夏場、特に夜中に悩まされるものといえば、ズバリ『蚊』ではないでしょうか？
プーーーンっと耳元で音が聞こえるだけで相当イライラしますよね。
うちのアパートのベランダの前は、木や草がわさわさ生えており、いかにもヤブ蚊がたくさんいそうな感じなのですが、当然たくさん蚊がいます。
洗濯物を干すときにどうしても蚊が入ってきてしまうので、毎年イライラしていました。
新生児2人が加わって、いざ夏を迎えいつもの蚊対策をしようと思ったのですが、
「蚊の対策グッズって、赤ちゃんに悪い影響はないの？？」
という疑問から、色々と調べて実際に我が家で使った蚊の対策グッズを紹介します。
赤ちゃんに影響のない『蚊』対策
『ピレスロイド系』駆除剤
蚊に有効な成分にはいくつか種類があり、そのうちの1つが『ピレスロイド』です。
ピレスロイドは、簡単に言うとシロバナムシヨケギクという花に含まれる天然殺虫成分に似せて作られた化合物のことです。
人体に取り込んでも、速やかに分解され、短時間で体外に排出されます。
安全性の高い成分と言われており、赤ちゃんがいる家庭での使用も問題ないとされています。
自然界に存在する成分（に似せた成分）と言われると、オーガニックのようなちょっとした安心感は感じますよね。
我が家で実際に使っていたのはこちら
金鳥の蚊がいなくなるスプレー（12時間用）
このスプレーはガチでききます！
プシュッと部屋の中にスプレーしておくと、翌日床の上に蚊が落ちています。
効き目はバッチリです！
公式サイトにも妊婦や小さなお子様がいる部屋での使用OKと記載があります。
蚊がいなくなるスプレー（ワンプッシュエアゾール） | KINCHO製品Q&A | 製品情報 | KINCHO
スプレーしてしばらくは扉を閉めておいて、もちろん双子はその時は別の部屋に移動させておきます。
私の場合ですが1時間くらいは扉を閉めたままにしていました。
私の完全な主観ですが、1時間もすれば空気中ではなく壁や床にスプレーの成分が落ち着いたかな？と考えていました。
天然ハーブ系 置き型芳香剤
ベランダの窓の前に置いておきました。
こちらはほとんど芳香剤と変わらないので、意味があったのかはわかりませんが気休め程度にはなっていたと思います。
誤飲が怖いので、まだ動き回らない新生児の時期限定ですね。
迷ったら『ピレスロイド系』の駆除剤を選ぼう
ドラッグストアに行くと本当にたくさんの種類の蚊の駆除剤が売られていて、絶対に迷ってしまいます。
私は売り場でスマホを片手に小一時間悩みました。
結論から言うと『ピレスロイド系』の駆除剤を選べば問題ないと思います。
赤ちゃんへの薬剤の影響はどうなんだろう・・・と心配になるママやパパがたくさんいると思います。
（でも以外と検索しても、お出かけの時の蚊の対策記事は多いけど部屋の蚊対策記事少ないんですよね。）
個人的には『金鳥の蚊がいなくなるスプレー』が一番、赤ちゃんが直接吸い込む心配もないのでおすすめです。
ドラッグストアに普通に売ってますので良かったら使ってみてください！
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