あれだけ長期の休みがあったのに

何もしないで終わってしまった…

 

もっとあれこれできたはずなのに

結局何も進まなかった…

 

 

そう感じたことはありませんか?

 

 

 

こんにちは!
 

自分を好きになる心理コンサルタント

杉澤佑子です😊



 

10日間も休みがあったのに

その間私は何をやってたんだ…😭

 

 

そう感じた経験がある人も

多いのではないでしょうか?

 

 

今回はその後悔や罪悪感を消す方法を

お伝えします😊

 

 

結論から言いますと

実際のところ

何もしていなかった…

ということはありません。

 


たとえ何もせずに

寝ていた時間が長かったとしても

それは「休息」という

行動をしていますよね?

 

 

自分が「思っていた通りに」

動けなかったことが後悔という感情を

生んでしまっているだけなんです。

 


ではなぜ

後悔が生まれてしまうのでしょうか?

 

 

いくつか原因は考えられますが

大きく影響しているのは

私たちが受けてきた学校教育です。

 


計画をしっかり立て

期間内にしっかりと終わらせる。

 

これが染みついてしまっているから

計画通りに動けなかったことを

後悔したり、罪悪感を

もってしまうというわけです。

 

 

この後悔や罪悪感を消す

おすすめの方法は

「大型連休後に消化する」ことです。

 


記憶が鮮明なうちに

「じゃあ、いつ予定を終わらせる?」

と考え、具体的な日時に落とし込みます。


あれだけ休みがあったのに、


片付けが全然すすまなかった…
○○の勉強ができなかった…
〇〇の作業が終わらなかった…


そう思っていたとしたら、


終わらなかった片付けは

次の土曜日午前中に終わらせよう


〇〇の勉強は

明日から5ページずつ進めよう


〇〇の作業は

日曜日の14時から始めよう

 


といった風に

新しい期限を設け

消化していくことをオススメします。

 

 

 

元々人間の脳は

最後に経験したこと・残った感情で

出来事の全てを

捉えてしまうクセがあります。

 

極端なことを言いますと

どれだけ充実した連休を

過ごしていたとしても

最後の数日間が

全く充実していなければ

「充実できなかった」と

判断してしまいやすい

ということ。



また

「もっと何かできたのに」と

振り返ってと思うこと自体

成長意欲の表れでもあります。

(どうでもよいと思っていたら、

そうした気持ちも沸いてこないので)

 

連休中、思ったほど

何もできなかったなぁ・・・と

もし思うことがありましたら

今回お話しした

「連休後に消化していく」方法を

是非ためしてみてくださいね😊

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました🥰