ドル円11/14以降
ドル円は約32年ぶり高値151.95の高値をつけたあと日銀為替介入をきっかけに反落。追い打ちをかけるようにCPIの下振れなどもあり138.74まで急落しました。チャート形状等テクニカル的に見て、下降トレンドへの転換を意識させるチャート形状となりつつあります。
またファンダメンタルズ的に見ても、先日のCPIが下振れしたことから米利上げペースの鈍化期待や、それに伴い米長期金利の急低下とドルインデックスの大幅下落となっており地合はかなり不安定。
しかしCPIが下振れしたといっても、まだ高い水準にあることには変わりなく、単発指標の急落だけではトレンド転換を判断するには時期尚早と考えています。
来週は週初のブレイナードFRB副議長講演に始まり、ニューヨーク連銀ウィリアムズ総裁発言や、フィラデルフィア連銀ハーカー総裁発言など、他にも複数の米当局者発言が予定されており、今週発表された米CPI鈍化に対して、米利上げペースの更なる鈍化を示唆する発言が出てくる場合には、米金利低下→米ドル売りとなる可能性が高く下値を追う展開が予想されます。
明日以降は、急落後の反発を狙って低ロットでロングを仕込みます。米要人発言次第では戻りを売っていく場面もあると思いますが、12月のCPIの結果を見るまでは突っ込んで売りたくはないですね。


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