セイバーの製作を進めて、塗装の準備段階に入りました、


胴体・主翼とドロップタンクの合わせ目を消す作業をしました。機体をシルバーで塗る予定なので、ヤスリがけの後は耐水ペーパーで入念に研いでやります。
ソリッドカラーであれば 1000 番、AFV なら 800 番程度まで研いでやれば充分なのですが、メタリックカラーは下地のアラがそのまま表面に出るので、細かい番手まで研ぐ必要があります。これがカーモデルのグロス塗装だと 3000 番ぐらいまで研ぎます。ほとんど修行です(笑)。

合わせ目消しが終わったので、胴体と主翼を接着しました。この際も微妙に隙間ができたので、接合部分の干渉している個所を削って調整してやります。

F-86F が「士の字」になりました!カッコいいですね。
次のステップ、塗装の準備を進めます。


ブログランキング・にほんブログ村へ
PVアクセスランキング にほんブログ村