【子なし夫婦+猫5匹】共働き家庭の生活費【2023年12月】

当ブログのリンクには広告が含まれています

毎月恒例はるうなぎ家の家計簿赤裸々公開。

わたし自身も節約の参考になればと他のブロガーさんの家計簿を読み歩いている日々。

はるうなぎ
はるうなぎ

似たような家族構成の家計簿を見てみたい!

そんな同じ思いをお持ちの方向けに、わが家の毎月の家計簿を公開します!

他の節約系ブロガーさんのような有意義な情報や家計改善に役立てるには物足りないと思いますが、興味のある方はどうぞ。

はるうなぎ家の 基本情報

 家族構成 >> 夫婦2人とお猫様5匹
 年齢   >> アラフォー
 住まい  >> 戸建て(築7年目)
 世帯年収 >> 800万円(税込)
 手取月収 >> 45万円(夫+妻)

夫の給料だけで生活できるように、節約&シンプルライフを目指します。

わが家の家計管理方法

わが家では「Zaim」という家計簿アプリを使っています。
家計管理(家計簿記録)はわたし任せ、夫はたまに家計簿アプリを確認する程度です。

夫は節約・倹約にはかなり後ろ向き。

夫

共働きで子どももいないのに、なんのために稼いでいるんだ!
やりたいことも我慢しないといけない生活なんていやだ!

という主張。気持ちはわからないでもないですけどね。

夫の中では、【節約=我慢+ストレス】の方程式が成り立っているから仕方ありません。

わたしはなるべく無駄の少ない生活が好きで、質素な生活も全然苦にならないタイプ。

だけど夫は「二馬力で経済的余裕があるのに必要最低限で生活する必要ある?意味わかんね」というタイプです。

特に食費や水道光熱費をケチることは言語道断、断固反対。

  • 外食・コンビニ大好きだし、食べたいものを食べたい
  • 歯みがき中もお風呂での洗髪中もお湯を流しっぱなしにしたい
  • 暑いのも寒いのも嫌だ、エアコンも節電とか気にせず使いたい

DINKSであるがゆえの、「少しくらいの贅沢は許されるよね」という浪費思想が板についているので、ガチな節約はおこなっておりません。

節約に消極的な夫の裏側で、ゆる〜く質素倹約に励むわたしの奮闘ぶりを記録に残しておきたかったのもある。

そんなわが家のズボラ家計簿を見て「それわかる!」って共感するもよし、「こんな無駄遣いしないように節約がんばろう」って反面教師にするもよし、活用法はご自由に。

2023年12月の家計簿

2023年12月の収支内訳

各収支項目の内訳について説明していきます。

収入:1,609,319円

①給与・賞与
わたしの年末調整還付金のおかげでふたり合わせて50万円以上になりました。次月も夫の年末調整還付金があるので50万円超えます。束の間の50万円超え。
賞与は100万円超。2024年は業績落ちそうなので100万円は無理かも……。

③太陽光売電
10月19日~11月18日の発電分。
前年同月比 △3%

支出:514,679円

特に支出が多いものや、気になる項目のみピックアップします。

食費:91,973円

予算比 +104%

内訳は以下のとおり。

食料品:66,850円
嗜好品:11,773円
米・調味料:4,634円
外食:8,716円

コストコ行ったにせよ、予算の2倍って普通にやばい。笑

その他

雑 費:10,000円(動物病院代)
    5,940円(美容院代)
    32,690円(車コーティング代)
    2,147円(帰省時手土産代)
被服費:4,950円
旅行費:7,330円(広島日帰旅行代)
    

収入-支出:1,091,640円

投資:80,000円

①積立NISA
夫:25,000円+妻:25,000円

②個人型確定拠出年金
夫:18,000円+妻:12,000円

車関係積立:16,000円

①自動車税 4,200円(月換算)
夫:39,500円+妻:10,800円=50,300円/年

②自動車保険 3,800円(月換算)
夫:26,000円+妻:20,000円=46,000円/年

③車検 8,000円

預金:995,640円

予備・臨時出費用として預金口座に置いておくお金。

2023年12月の活動報告と所感

12月はコストコ行ったのでもう食費についてはなにも言うまい。いつものことです。
購入品についての記事は↓

あ、その食費ですが、12月から内訳を作ってみました。
何にいくら使っているのか具体的な金額を確認したくて。

それを踏まえて、2024年の家計簿をいろいろ見直しをしたいなーと思っています。

予算とか。
これはまた別記事でまとめます。

あと、夫婦それぞれの2023年最後の給与が出たので、合計してみた。
そのときの記事は↓

年収 8,091,550円!!

ありがたいことに、わたしも夫の勤務先も業績についてはコロナ禍の影響がほとんどなく、給与が減ることも賞与がなくなることもありませんでした。

過去最高の世帯年収額です。

だがしかし。

年収が上がっても生活水準は下げない、という質素倹約スタイルは夫的にNGらしいので思ったほどの貯蓄はできていません。

わたしはわたしで、2024年もほそぼそと節約生活がんばりたいと思います。

それでは、次回1月の家計簿公開でお会いしましょう!