生きているだけでも幸せだけど | 小さな海のたからもの(場面緘黙と適応障害)

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場面緘黙経験者のブログです。
(場面緘黙の診断は受けていませんが、幼稚園入園~小2まで幼稚園や学校で話せませんでした)

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人間、生きているだけでも幸せだと思います。

 

ほとんどの人は、命の始まりに「お腹の赤ちゃんが無事に産まれてきてくれたらいい」と願います。

 

健康かどうか、障害があるかどうか、見た目がかわいいかどうか、考えたらキリがないけど、生きて産まれてくることが、第一の幸せだと思って、命の誕生を願います。

 

そして、産まれてきて、今、生きているなら、幸せなんだろうと思います。

 

それでも、生きていると、もっと細々とした願いや目標や望みが出てきます。

 

逆にそういうものがないと、より良く生きることができないでしょう。

 

生きているのが大前提で、さらに目標が達成されると幸福感が増し、達成されないとがっかりしたり、不幸だと思ったりすることもあります。

 

何もしていないはずなのに、悪いことが起こって不幸を感じることもあります。

 

生きてるだけで幸せなのに、さらなる幸せを望んだり、不幸を感じたり。

 

人生って難しいな。

 

 

幸せとは何かということを突き詰めていくのは、難しいことだと思うけど、私が以前書いたのはこういうことでした。

 

 

「自分の心が決めること」かな?と。

 

そして、「生きる意欲があること」ではないかと。

 

今、自分の心が思うことは、生きているだけで幸せなんだろうなってことです。

 

ただ、さらなる目標を持ったほうがいいのか、楽に生きていくことを優先すべきなのか、ちょうどいい目標は何なのか、目指すところが見えていません。

 

たぶん、生きる意欲がもっと湧いてきたら、どこを目指しても、今より幸せ感が増す気がしますが。

 

なんか、最初はこういう記事を書くつもりじゃなかったんだけどな。

 

まあいいか。

 

 

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