何度もぶつかる問題点 | 小さな海のたからもの(場面緘黙と適応障害)

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場面緘黙経験者のブログです。
(場面緘黙の診断は受けていませんが、幼稚園入園~小2まで幼稚園や学校で話せませんでした)

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自分の問題点はこれなんだ、ということがわかりました。

 

何度も気付いてるんだけどね。

 

二面性と言っていいのかどうかはわからないですが、二つの自分、みたいな。

 

二重人格ではないです。

 

「長所と短所」だったり、「人前での自分と本来の自分」みたいのだったら、まだわかりやすいんだけど、それとも違うような。

 

前にアイデンティティの欠如って話を書いたかな。

 

 

 

 

わっかんないんですよ。

 

どっちに寄ったらいいのか。

 

 

『静かな自分『元気な自分』がいるんです。

 

 

電球静かな自分

 

場面緘黙、おとなしい、静かに過ごしたい、消極的、恥ずかしい、緊張する、完璧主義。

 

今は場面緘黙の症状はないし、場面緘黙ではない方がいいです。

 

少しのことで恥ずかしくなったり、緊張しすぎるというのは、マイナス面なので、ない方がいいです。

 

でも、おとなしく静かに過ごすことが好きな性格は悪くはないし、落ち着くと思います。

 

完璧主義というのはデメリットもあるけど、何でもきちんとやるというのは良いことでもあります。

 

 

電球元気な自分

 

誰とでも仲良く話す、人と交流をする、テキパキ仕事をこなす、大騒ぎはしないけど明るい面もある、おおらかなところもある。

 

社会人になってからの自分は、こういう感じ。

 

でも、一人で過ごす方が楽だなーと思うこともあります。

 

初めてのことや慣れないことは「嫌だなー」と思うことが多いですが、頑張ればなんとかなるという感じです。

 

元気な自分は「頑張る自分」ですが、頑張ると「楽しい」ことが多いです。

 

 

場面緘黙だった子供の頃は、

 

『本来の自分=家にいる自分=元気な自分』でした。

 

家でも静かに過ごすことはありましたが、幼稚園や学校でしゃべれない自分を『本来の自分』だとは言えないと思います。

 

 

社会人になってからの自分は、

 

『社会に適応する自分=頑張る自分=元気な自分』で過ごしていました。

 

が、それは疲れるし、頑張っている自分なので『本来の自分』ではありません。

 

『本来の自分』=『静かな自分』ではないかと思います。

 

あれ?

 

子供の頃の『本来の自分』は、『元気な自分』だったじゃないですか!

 

『静かな自分』が落ち着くと思うってことは、『本来の自分』は、『静かな自分』ってこと?

 

 

ほーら、こんがらがります。

 

一度目のカウンセリングのときも、この部分が浮き上がってきました。

 

そして、二度目のカウンセリングを受けている今も浮き出てきた!!

 

こないだも似たようなことを書いてたけど。

 

 

 

 

今度こそ解決したい。

 

自分で問題点が見えてるなら、解決できるかも。

 

 

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