念願の薬屋を開店したものの、同業者からの嫌がらせに苦労するマリエラ。
あの手この手を躱すのではなく、技術（レシピ）を公開することで妬みをの元を断つのがマリエラらしいですね。
階層主との戦いや、新薬の犠牲になる奴隷達の話など、もっとジックリ読みたい方は小説がオススメです。
私はもう原作を読んでますので、ジークの葛藤やマリエラの恐怖、領主兄弟の悲願、リンクスの心情など其方で補った上で読んでいます。
どうしても漫画だとページ数の都合で深く掘り下げられませんから。勿論、漫画も素晴らしいのですが、カットされてるのが解ると少し残念に思いますので。
さて、今回も見どころは沢山ありますが、『乙女の才能』
でしょうか。エミリーちゃんは災難でしたが、材料としては間違いなく極上の髪だったでしょう（笑）
