yumiko55’s diary

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怪獣の魅力:ゴジラの新たな進化

Amazonプライムで「ゴジラ-1.0」を見たら「シン・ゴジラ」も見たくなりました。

 


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映画の公開は「シン・ゴジラ」のほうが先ですが、時系列で見るなら「シン・ゴジラ」をあとから見るほうが面白いです。

 

 

あらすじ

第二次世界大戦末期の1945年昭和20年)。敷島浩一特攻へ向かう途中で零戦が故障したと偽り、小笠原諸島に位置する大戸島の守備隊基地に着陸する。その日の夜、島の伝説で語り継がれる、全長15メートルほどの恐竜のような生物「呉爾羅(ゴジラ」が基地を襲撃する。敷島は整備兵の橘宗作から、ゴジラ零戦に装着されている20ミリ砲で撃つように懇願されるが、恐怖で撃つことができず、敷島と橘以外の整備兵たちは全員ゴジラに襲われて死亡する。橘は仲間たちの遺体を前にして敷島を罵倒する[注釈 4]

 

特攻隊員だった敷島が、最後にゴジラの口の中に爆弾を搭載した戦闘機で突っ込みゴジラを倒します。

そのままゴジラとともに死んでしまったかと思われましたが、間一髪で脱出して無事でした。

 

どんな攻撃にもびくともしなかったゴジラも、内側からの攻撃には弱かった。

 

戦後の復興期にゴジラが東京に上陸した話が「ゴジラ−1.0」なので、平成になって再びゴジラがやってくる「シン・ゴジラ」を2本立てで見ると、より面白さが増します。

 

 

モノクロの時のゴジラは、見た目にもかっこよいとは言えませんが、シンや−1.0のゴジラは流石に怪獣というより、恐竜のようで動きも滑らかです。

 

1954年に初めて「怪獣映画」としてゴジラが誕生しています。

 

ゴジラという怪獣が、日本人に広く愛されている理由とは

ゴジラは日本の文化において特別な存在です。その愛される理由はいくつかあります。

まず第一に、ゴジラは戦後の日本を象徴する存在として認識されています。

原子力の恐怖や核戦争の恐怖といった社会的な不安を表現する象徴として、ゴジラは人々に強い共感を呼び起こします。また、映画やテレビ番組を通じて多くの人々がゴジラと接して育ってきたことも大きな要因です。

ゴジラは単なる怪獣ではなく、人間の内にある闇や葛藤を象徴する存在として描かれることもあり、その複雑な性格が視聴者に深い共感を与えています。

更に、特撮技術の進化やストーリーの多様性化によって、ゴジラの魅力は新しい世代にも受け継がれています。

そのため、ゴジラは日本人にとってだけでなく、世界中のファンにとっても愛される怪獣となっています。

 

最後に

大怪獣ゴジラは「人間が生み出した核の恐怖」の象徴として描かれ、人間が生み出した怪獣=核が、人の手で葬られる…。そういったメッセージがこめられ、地震や災害のように被害をもたらしています。

 

東京は何回も破壊されていても、また復興しています。

 

平和に暮らしていても、いつかはゴジラによって恐怖の底に落とされてしまうかもしれません。

 

 

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