冬が終わり、春の訪れを感じる季節。そろそろファンヒーターをしまう時期がやってきましたね。しかし、使い終わったファンヒーターをただしまうだけではなく、適切なお手入れと収納をすることで、次の冬に備える準備を整えることができます。
そこで今回は、ファンヒーターの手入れと収納術をご紹介します。
お手入れをしてからしまう
ファンヒーターをしまう前に、まずはお手入れを行いましょう。雑塵や埃が付着している可能性があるので、乾いた布や掃除機を使って表面を丁寧に拭き取ります。特に、フィルターや吸気口の掃除を怠らずに行いましょう。これによって、次の冬に備える準備を整えることができます。
中の灯油を抜き取り、空焚きをします。クリーニングボタンを押して表示が出たら、約2時間置いておきます。表示画面がかわってランプが消えればクリーニングは終わりです。
コードやプラグの確認
ファンヒーターをしまう前に、コードやプラグの状態を確認しましょう。断線や劣化が見られる場合は、修理や交換を行うことをおすすめします。また、コードをきちんとまとめておくことで、収納時の整理がしやすくなります
収納場所の選定
ファンヒーターをしまう場所を選ぶ際は、湿気や直射日光の当たらない場所を選びましょう。湿気がある場所ではカビや錆の発生が懸念されますし、直射日光が当たるとプラスチック部分が劣化する可能性があります。
ダストカバーや保護カバーの活用
ファンヒーターをしまう際には、ダストカバーや保護カバーを活用することで、埃や汚れからファンヒーターを保護することができます。特に、長期間しまう場合は、保護カバーを使用することでファンヒーターをより長持ちさせることができます
次の冬に備えて
ファンヒーターをしまう際には、次の冬に備える準備も忘れずに行いましょう。収納する際には、付属品や取扱説明書も一緒にしまっておくと便利です。また、必要に応じてファンヒーターの修理やメンテナンスを行い、次の冬に備える準備を整えましょう
ファンヒーターをしまう際には、適切なお手入れと収納を行うことが大切です。次の冬に備える準備を整えながら、安全で快適な暖房生活を送るための準備を整えましょう
冬の間、ファンヒーターの吸気口も全く掃除していなかったので、ほこりが沢山ついていました。
「よくこんな状態で使っていたな」
クリーニングをする際も、説明書が見つからずスマホで取説をPDFでダウンロードしました。
それを見せると「メガネがなくて見づらい」とブツブツ…。
紙の説明書がなくても何とかなるものです。
最後に
冬が終わり、春の訪れを感じるこの時期、ファンヒーターの手入れと収納術をしっかりと身につけて、次の冬に備えましょう。きちんとしたお手入れと収納で、次の季節も快適な暖房生活を送ることができます。
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