作日のアクセス 見た人 ４３人、来た人 ３４人
見た人累計 ３６,１２５人、来た人累計 ２６,１７４人、
ランク ３６,９８５番、登録者数 ３,１７３,３７４人、
下位人数 登録者数－ランク＝３,１４７,３７４人
５月の最高 ５日 見た人１２９人 ５日 来た人１０６人
５月の最低 ３日 〃 ４０人 １３日 〃 ３４人
５月の合計 〃 ８４１人 〃 ７０９人
５月の平均 〃 ６４人 〃 ５４人 整数未満切り捨て
会員数の過半数に達したとき、４０人以上で赤
新ブログ開設以来 ７０１日、 ２周年まで２９日
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今日の占い サイコロは６面 （視野を広くせよ）
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１４日 火 サークル無い日 指輪を外す奥さん
サークルの活動は午後１時から３時までになっている。
２時間の活動が終わると３時で、早く帰りたい会員もいれば
少しおしゃべりしたりゆっくりしたい会員も居る。
私も最初の頃はすぐ帰るのが普通になっていたが同じ住所に
紗智子さんが住んでいることを知ってから、親近感が湧いて
５分でも１０分でも話したくなっていた。
会場は役員が点検して施錠するので、会場でおしゃべりは
出来ないので駐車場で立ち話をしていた。
そのうち立ち話でなくコーヒー飲みながら座ってゆっくり
話しをしたくなり、みずほ通りの喫茶店に行くようになる。
男ってみんなそうだと思うが、二人切りて喫茶店に行ける
ようになると欲が湧いてくる。
「この女は俺の手の中に入った」と思うものだ。
喫茶店の次は何をしようと妄想を掻き立てるようになる。
現役時代にダンス仲間から面白い情報を教えてくれた。
「４条に個室喫茶っていうのが有るぞ。絶対気に入るよ」
「個室ってドアが付いてるのか？」
「そうだ、中から鍵が掛けるようになっていてコーヒー
飲みながら話もできるし、そのあとは好きに出来る。」
「そんな店有るんだ。パートナー連れて行ってみよう」
「コーヒー付きで１時間９００円で延長３０分５００円
だからモーテルに行くより安いぞ」
「そのかわり風呂には入れないな」
「それは９００円だから仕方ないさ」
「部屋はどのくらいの広さなのよ」
「２畳間と３畳間くらいでカーペット敷いてあって炬燵と
１４インチのテレビある。１００円入れるとビデオ観れる」
「ビデオ観ながらこっちでも同じこと出来るってわけか」
「今度パートナーさん連れて行ったらいいよ」
「いい話聞いた、早速行ってみることにする」
「ダンス終わった後、ちょっと休憩にいいぞ」
「休憩でなく、疲れるために行くんでないか」
「それもそうだけどな、行く価値はあるよな」
ダンス教室は土曜の午後行くことにしている。
この頃になるとパートナーとペアレッスンを受けるようになり
他の女性とは踊らなくなっていた。
教室では私たち二人を別な人みたいな感覚になっていて、
よほどのことが無い限り私と踊りたいという女性は居なかった。
ペアレッスンが終わるとすぐ近くにあるファミレスで夕食を
済ませ、汗を流せるところに行って土曜の行動は終わる。
そんな経験があるから、喫茶店でコーヒー飲むのもいいけど、
その次の作戦として個室喫茶に誘うことになる。
紗智子さんの車は駐車場に置いて、私の車で街へ出かける。
４条通りに駐車場があり、車を入れていよいよ個室喫茶へ向かう。
都合のいいことに駐車場の隣が喫茶店で狭い小路を５メートル行くと
喫茶店の裏に二階へ上がる入り口が有る。
「えー、なーに。こんなところに入るの？」
「そうだよ、ここの二階が個室喫茶」
「変なとこでないよね」
「変でないよ、二人で内緒の話しができるとこだよ」
「信用してるからね」
「大丈夫、大丈夫」
とは言いながら、部屋に入ってしまえばこっちのものだ。
逃げないように紗智子さんの手を握り階段を上がって行った。
つづく
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画像 車内で撮影した２枚目の写真で膝上２０センチ捲っている
３枚目が表紙に使っている写真で４枚めが全部捲っている
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ランク ３６,９８５番、登録者数 ３,１７３,３７４人、
下位人数 登録者数－ランク＝３,１４７,３７４人
５月の最高 ５日 見た人１２９人 ５日 来た人１０６人
５月の最低 ３日 〃 ４０人 １３日 〃 ３４人
５月の合計 〃 ８４１人 〃 ７０９人
５月の平均 〃 ６４人 〃 ５４人 整数未満切り捨て
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２時間の活動が終わると３時で、早く帰りたい会員もいれば
少しおしゃべりしたりゆっくりしたい会員も居る。
私も最初の頃はすぐ帰るのが普通になっていたが同じ住所に
紗智子さんが住んでいることを知ってから、親近感が湧いて
５分でも１０分でも話したくなっていた。
会場は役員が点検して施錠するので、会場でおしゃべりは
出来ないので駐車場で立ち話をしていた。
そのうち立ち話でなくコーヒー飲みながら座ってゆっくり
話しをしたくなり、みずほ通りの喫茶店に行くようになる。
男ってみんなそうだと思うが、二人切りて喫茶店に行ける
ようになると欲が湧いてくる。
「この女は俺の手の中に入った」と思うものだ。
喫茶店の次は何をしようと妄想を掻き立てるようになる。
現役時代にダンス仲間から面白い情報を教えてくれた。
「４条に個室喫茶っていうのが有るぞ。絶対気に入るよ」
「個室ってドアが付いてるのか？」
「そうだ、中から鍵が掛けるようになっていてコーヒー
飲みながら話もできるし、そのあとは好きに出来る。」
「そんな店有るんだ。パートナー連れて行ってみよう」
「コーヒー付きで１時間９００円で延長３０分５００円
だからモーテルに行くより安いぞ」
「そのかわり風呂には入れないな」
「それは９００円だから仕方ないさ」
「部屋はどのくらいの広さなのよ」
「２畳間と３畳間くらいでカーペット敷いてあって炬燵と
１４インチのテレビある。１００円入れるとビデオ観れる」
「ビデオ観ながらこっちでも同じこと出来るってわけか」
「今度パートナーさん連れて行ったらいいよ」
「いい話聞いた、早速行ってみることにする」
「ダンス終わった後、ちょっと休憩にいいぞ」
「休憩でなく、疲れるために行くんでないか」
「それもそうだけどな、行く価値はあるよな」
ダンス教室は土曜の午後行くことにしている。
この頃になるとパートナーとペアレッスンを受けるようになり
他の女性とは踊らなくなっていた。
教室では私たち二人を別な人みたいな感覚になっていて、
よほどのことが無い限り私と踊りたいという女性は居なかった。
ペアレッスンが終わるとすぐ近くにあるファミレスで夕食を
済ませ、汗を流せるところに行って土曜の行動は終わる。
そんな経験があるから、喫茶店でコーヒー飲むのもいいけど、
その次の作戦として個室喫茶に誘うことになる。
紗智子さんの車は駐車場に置いて、私の車で街へ出かける。
４条通りに駐車場があり、車を入れていよいよ個室喫茶へ向かう。
都合のいいことに駐車場の隣が喫茶店で狭い小路を５メートル行くと
喫茶店の裏に二階へ上がる入り口が有る。
「えー、なーに。こんなところに入るの？」
「そうだよ、ここの二階が個室喫茶」
「変なとこでないよね」
「変でないよ、二人で内緒の話しができるとこだよ」
「信用してるからね」
「大丈夫、大丈夫」
とは言いながら、部屋に入ってしまえばこっちのものだ。
逃げないように紗智子さんの手を握り階段を上がって行った。
つづく
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画像 車内で撮影した２枚目の写真で膝上２０センチ捲っている
３枚目が表紙に使っている写真で４枚めが全部捲っている
