
アファメーションってどんな言葉がおすすめですか?



アファメーションってなんか難しいです。そもそも効果があるんですか?



アファメーションは聞いたことがあっても活用できてる人は少ないもの。効果的な活用方法やおすすめをまとめました。



元看護師から、経営者へ。今やってることは?
◯LIFEプロデュース
・能力を120%引き出し、人間性・収入・魅力を開花させるコーチング
・経営者向けエグゼクティブコーチング
◯ビジネスコンサル・プロデュース
・個人の才能で年商1000万から億越えを目指す起業家支援
・企業のマーケティング支援
◯その他
・webデザイン事業、金融教育事業
苦しみや葛藤の意味とは何か?どうするとそれらを解消しその経験値が活かせるようになるのか?人の個性や才能がどうすれば活かされるかを研究し、地に足をつけて成功者を増やすのがライフワークです。
『アファメーション』やってみたら?と言われるけど、『本当に意味あるの?毎日続けられないんじゃない?』と思ったことありませんか?
だから、実際にやっていない…
そう思っている間に、時間はどんどん流れていく。
でも、もし…意味があるのなら、効果があるならやってみたい。そう思いませんか?
今回は、実際に僕や僕のクライアントさんが実践している、アファメーション法を誰でもできるようになります。
なぜなら、僕も実際に実践して、看護師から経営者に、そして億越え起業家になったからです。
この記事では、アファメーションのポイントを3つ紹介して、参考事例もご紹介します。
記事を読み終えると、今後アファメーションで悩むことは一切なく、日頃から活用できるのであなたの理想を限りなく叶えやすい状態になります。
最後までぜひチェックしてください。


アファメーションって何?





アファメーションって聞いたことあるけど説明しようとすると難しく感じますよね。
アファメーションとは、自己肯定感や自信を高めるための言葉の瞑想法の一つ。
自分にとって理想の言葉を、自分に投げかけることによって自己肯定感や自己効力感、ストレスや不安を減らすために広く活用されています。
アファメーションによって、自分に対する否定的な感情や思考を、積極的で前向きななものに変えることができるんですね。
もっと詳しく解説しましょう!
アファメーションは使えるの?どんな効果がある?


アファメーションの効果とは
アファメーションの効果は、科学的な研究結果に基づいて説明されているんですよね。
2015年に行われた研究
心理学者のジョセフ・クローネンバーグ氏とジェシカ・K・ペニングトン氏によって行われました。
アファメーションが自己肯定感や自己効力感に与える影響について調べた。
具体的には、被験者に対してアファメーションを行うグループと、行わないグループに分けて、自己肯定感や自己効力感の変化を測定。
アファメーションを行うグループは、毎日5回、自分自身に対して肯定的な言葉を繰り返すように指示。
一方、行わないグループは通常の日常生活を送った。
その結果、アファメーションを行ったグループでは、自己肯定感や自己効力感が有意に高まることが明らかになった。
また、この効果は、アファメーションを行った後すぐには現れなかったものの、数週間後まで持続することが示された。
この研究は、Journal of Personality and Social Psychologyという学術誌に掲載されており、科学的に妥当な研究として認められています。
アファメーションを行うことによって、自己肯定感や自己効力感を高めることができることがこの研究で明らかにされましたね。
アファメーションが脳に与える影響
では、実際にアファメーションは脳にどんな影響を与えるのでしょうか?
具体的には、アファメーションを行うことによって、脳内で特定の化学物質が放出され、感情や行動に影響を与えるとされています。



これは僕自身も日々感じてることです!
アファメーションが脳の神経回路を変えるメカニズム
脳の神経回路については、まだ仮設段階ですが化学で証明されている内容をつなぎ合わせると合点があってきます。
まず、脳の神経回路は、学習や経験によって形成されていきます。簡単にいうと人の記憶ですね。
この時、神経回路を形成するためには、神経細胞同士がシナプスと呼ばれる接続する点を介してやり取りする必要があります。
このシナプスの増やしてくれるのが、アファメーションなんですね。
この状況を考えると、アファメーションを行うことによって、脳は新しい情報を受け取り、その情報を元に神経回路を形成しようとします。
つまり、アファメーションを行うことによって、新しいシナプスが形成されたり、既存のシナプスが強化されたりするので、記憶が上書きされていくんですね。
また、アファメーションを行うことによって、脳の前頭前野と呼ばれる領域が活性化することもわかっています。
この領域は、自己評価や意思決定に関わる領域であり、アファメーションによってこの領域が活性化することによって、自己肯定感や自信を高めることができるようです。
アファメーションの科学的な研究結果について紹介
自己肯定感の向上
2015年、アメリカの大学で心理学者のキャロル・ドゥエックなどが行った研究。
アファメーションの具体的な手法を使用したことが特徴で、アファメーションを行うことによって、自己肯定感が向上することが明らかに。
被験者は、毎日自分自身に対してポジティブなアファメーションを繰り返し行い、4週間後には、自己肯定感が向上したと報告されています。
ストレスの軽減
2008年、アメリカで行われた研究では、アファメーションを行うことによって、ストレスレベルが低下することが示されました。
被験者は、ストレスを感じる出来事が起こる前に、自分自身に対してポジティブなアファメーションを繰り返し行い、ストレスレベルが低下したと報告されています。
パフォーマンスの向上
2010年、カナダで行われた研究では、アファメーションを行うことによって、学業成績の向上が報告されています。
被験者は、毎日自分自身に対してポジティブなアファメーションを繰り返し行い、2週間後には、学業成績が向上したと報告されています。
アファメーションの種類


アファメーションの種類にはどんなものがあるか?
アファメーションには7つの種類があると言われています。
たくさんあって使い方に困りますねw
ポジティブなアファメーションとネガティブなアファメーション
ポジティブなアファメーション
ポジティブなアファメーションは、自己肯定感を高めたり、ポジティブな思考や感情を促進するためのものです。
例えば、「私は自信に満ちている」「私は自分自身を愛している」といった自己肯定感を高めるアファメーションや、「私は幸せだ」「私は愛されている」といったポジティブな感情を促進するアファメーションがあります。
ネガティブなアファメーション
ネガティブなアファメーションは、自分自身や周りの状況を否定したり、ネガティブな思考や感情を促進するためのものです。
例えば、「私はダメだ」「私にはできない」といった自己否定的なアファメーションや、「この状況は最悪だ」「周りの人たちは私を理解してくれない」といったネガティブな思考を促進するアファメーションがあります。
アファメーションを自分で作る方法


目的を明確にする
アファメーションを作る前に、何を目的としているのかを明確にします。自分自身に何を伝えたいのか、どのような目的を持っているのかを考えます。
簡潔に自分の言葉でまとめる
アファメーションは短く、簡潔であるべきです。自分自身に伝えたいことを1〜2文でまとめます。
現在形で書く
アファメーションは、現在形で書くことが重要です。自分自身が既にその状態にいるかのように書くことで、脳にアファメーションを信じ込ませることができます。
前向きな言葉を使う
アファメーションには、ポジティブな言葉を使うことが重要です。自分自身に対して否定的な言葉を使わないようにしましょう。
感情を感じるように
アファメーションを言うときには、感情を込めることが大切です。自分自身がその言葉を信じることができ、ポジティブな気持ちを持つことができるようになります。
繰り返す
アファメーションを繰り返すことで、その言葉が脳に刷り込まれ、自己肯定感や自信を高めることができます。毎日繰り返すことを心がけましょう。
参考例:「私は自分に自信があります」というアファメーションを作る場合
「私は自分に自信があります。自分自身を信じ、自分の能力に自信を持って行動します。」
などがおすすめ。
アファメーションの効果的な使い方


アファメーションを実践する上でのNGや注意点
アファメーションを行う上では、注意点を大事にする必要があります。
真逆に効果を示してしまう可能性があるからです。
進行形がおすすめな理由
アファメーションは、現在の自分の状態や信念を肯定的に変えることを目的としています。
だから、現在進行形で言葉を使って、自分自身を変えるプロセスに取り組んでいるという意識を強めることができます。
また、現在進行形で言葉を繰り返すことで、脳内に肯定的なイメージを浸透させることができ、肯定的な感情や思考を強化することができます。
例えば、『お金持ちになりたい』という願望の形の言葉にすると、僕たちは脳内で自動的に『そんなん無理だし・・・』という言葉にならない言葉が浮かびがちです。
そんな言葉浮かばないことを意識することもあり、現在進行形の方がおすすめなんです。
自分にしっくりこないと意味がない
多くの人が著名人のアファメーションを真似します。
難しい言葉で、かっこいい言葉で唱えますが、自分ごとの言葉じゃなければ感情ものらず、イメージも膨らまないのでアファメーションをただ唱えているだけになります。
それでは意味がないんです。
自分にしっくりくる、自分の感情が乗る言葉を使いましょう。
楽しむことを大切にする
アファメーションを実践するとなると、マジメにやろうとする人が本当に多い。
もちろん、マジメにやってもいいけど、『しないといけない』が強くなって、苦しんでる人も多いんですよ。
しないといけないでやるのはそもそも一番やっちゃいけないやつで・・・
それよりは、アファメーションを楽しんで、未来をイメージしながら、笑ってやってみると、長く継続することができます。
楽しむことができれば、苦痛もないし、当たり前のようにできますからね。
アファメーションを行うタイミングや方法
タイミング
アファメーションはタイミングが重要です。
日々、同じ時間や場所で行うとより習慣になりやすいですが、おすすめは起床直後や寝る前。
それは、ボーッとした状態だから、言葉が深いところに伝わっていきやすいからです。
深いところってどこやねん??って思った方w
そうですよね。それは潜在意識なんですが、ここでその話すると方向性変わっちゃうのでまたどこかで。
とにかく深いところに伝わるほど、効果が高いんです。
アファメーションをより効果的にするための方法
リラックスして行う
緊張状態では、頭で考える思考が強くなってアファメーションの効果が不十分です。
リラックスして、楽な状態で行いましょう。そういう意味でも起床直後や寝る前はおすすめですね。
習慣が効果を倍増させる
習慣化することを大前提にしましょう。
時々言ってます、たまにやってますではアファメーションの力は十分に発揮できません。
アファメーションが最強になる例文集


ここからはいくつかアファメーションの例文を載せてみます。
真似するのではなく、モデリングしてあなたのオリジナルで仕上げてみてくださいね。
・私は健康です。私は毎日、私の体に必要なものを与え、私の体を労わります
・私は豊かです。私は収入を増やすために、新しいアイデアやチャンスを受け入れます
・私は幸せです。私は自分自身を愛し、自分自身に許可を与え、自分自身を尊重します
・私は成幸者です。私は毎日、私の目標に向かって進み、私の努力は成功につながります
・私は自分に自信があります。私は自分自身を信じ、自分自身に対してポジティブに考えます
・私は愛されています。私は周りの人々とつながり、愛と喜びを共有します
・私は自分自身を尊重します。私は自分自身に対して、他人に対しても尊敬を払います
・私は成功に導かれています。私は自分自身の可能性を信じ、自分自身を高めるために積極的に学びます
・私は平和です。私は自分自身と周りの人々と調和を保ち、ストレスから解放されます
・私は自分自身を肯定します。私は自分自身を受け入れ、自分自身に対して優しく接します
アファメーションを最強にする書き方


ここからは、アファメーションの書き方を解説していきます。
1.目標を決める
アファメーションを書く前に、自分が達成したい目標を決めましょう。例えば、自己改善、自信の向上、健康な生活、ストレスの軽減などが挙げられます。
2.肯定的な言葉を使う
アファメーションを書く際には、自分自身に対して肯定的な言葉を使いましょう。例えば、「私は成功する」、「私は自分自身を大切にする」、「私は健康である」などです。
3.現在形で書く
アファメーションを書く際には、現在形で書くことが重要です。
つまり、自分がもう既にその状態にあると仮定し、それに関連する言葉を使うことです。
例えば、「私は今、自分自身を大切にしている」と書くのが適切です。
4.具体的で明確に書く
アファメーションは、具体的で明確に書くことが重要です。
自分が達成したい目標に向けて、明確で具体的な言葉を使いましょう。
例えば、「私は毎日、健康的な食事を食べて、自分自身を労わる」と書くのが適切です。
5.感情を込めて書く
アファメーションを書く際には、自分自身に対する感情を込めることが大切です。
自分自身がそれを信じるためには、自分自身に対するポジティブな感情を表現することが必要です。
6.繰り返し書く
アファメーションを書く際には、繰り返し書くことが重要です。
毎日同じアファメーションを書き続けることで、自分自身に対するポジティブな思考パターンを作り上げることができます。
アファメーションを書く際には、自分自身に合った方法で行うことが大切ですね。
自分自身がポジティブなエネルギーを感じられるように、自分自身に合った方法で行いましょう。
ノートやスマホアプリを使った方法
ノート派、スマホ派、どちらが相性がいいのかはその人次第です。
ですが、継続できるあなたが自然とできる方法で活用してみてくださいね。
1.ノートを使ってアファメーションを書く
自分自身に対する肯定的な言葉を書き込み、それを毎日読み返すことで、自分自身に対するポジティブな思考パターンを作り上げることができます。
2.スマホアプリを使ってアファメーションを行う
スマホアプリを使ってアファメーションを行うこともできます。
例えば、『アファメーション・トレーニング』や『The Secret Daily Teachings』などのアプリがあります。
これらのアプリでは、毎日自分自身に対するポジティブな言葉を表示することができます。



僕も活用してみましたが、スマホを触ると目移りするので毎日の日記帳に書いています。
録音を使ってアファメーションを行う
自分自身の声を録音し、アファメーションを行うこともできます。
自分自身の声を聞きながら、ポジティブな言葉を繰り返すことで、自分自身に対するポジティブな思考パターンを作り上げることができます。
ポストイットを使ってアファメーションを行う
ポストイットを使って、自分自身に対するポジティブな言葉を書き込むこともできます。
例えば、自分の机や壁に貼って、毎日目にすることで、自分自身に対するポジティブな思考パターンを作り上げることができます。
アファメーションをノートやスマホアプリを使って行う際には、自分自身に合った方法で行うことが大切です。毎日継続的に行うことで、自分自身に対するポジティブな思考パターンを作り上げ、自分自身を変革することができますね。
アファメーションの効果を最強に高める方法


メディテーションやヨガの取り入れ方
ここからは、一般的な方法に応用を効かせてよりアファメーションの効果を高める方法を解説していきます。
メディテーション中にアファメーション
メディテーション中にアファメーションを唱えることで、自分自身に対するポジティブな思考パターンをより強く印象付けることができます。メディテーションの際には、呼吸法を使って心を静めた状態でアファメーションを唱えると効果的です。また、瞑想の前にアファメーションを書いたり、読んだりすることも良いでしょう。
ヨガとアファメーションの組み合わせ
ヨガのポーズを取りながらアファメーションを唱えることで、身体と心を同時に整えることができます。
例えば、ウォーリアポーズをとりながら、「私は強く、自信に満ちている」と唱えることで、自分自身に対する自信を高めることができます。
また、ヨガのポーズを取ること自体が、ストレスを解消する効果があるため、アファメーションと組み合わせることで、より一層効果を実感することができます。
ガイド付き瞑想アプリやヨガアプリを活用する
アファメーションをメディテーションやヨガに取り入れる際には、ガイド付きの瞑想アプリやヨガアプリを活用すると良いですよ。
例えば、CalmやHeadspaceといった瞑想アプリでは、アファメーションを取り入れた瞑想プログラムが用意されています。
また、Yoga StudioやDown Dogといったヨガアプリでは、ポーズとアファメーションを組み合わせたプログラムが用意されています。
アファメーションの最強成功例


最後にアファメーションを用いて成功した人を3人ピックアップしてみました。
マイケル・ジョーダン
バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンは、アファメーションを使って成功を収めました。彼は、試合前に必ず自分に向けて「私は最高のバスケットボール選手だ」「私は勝利にふさわしい」と唱えていたと言われています。このアファメーションのおかげで、彼は多くの試合で勝利を収め、伝説的なバスケットボール選手として知られています。
ルー・ホルツ
ビジネスマンのルー・ホルツは、自分自身に対して「私は成功する人間だ」「私はすべてのことに勝つ」というアファメーションを繰り返し唱えていました。このアファメーションのおかげで、彼は成功を収め、多くの人から尊敬される存在となりました。
ルイーズ・ヘイ
自己啓発作家のルイーズ・ヘイは、自分自身に対して「私は愛される価値がある」「私は自分自身を愛し、受け入れる」というアファメーションを使って、自己肯定感を高めました。
このアファメーションのおかげで、彼女は多くの人々に影響を与え、自己啓発の世界で成功を収めることができました。
まとめ
ここまでアファメーションを最強に活用し例文まで紹介してきました。
最後のまとめていきましょう。
・アファメーションとは、自己肯定感や自信を高めるための言葉の瞑想法の一つ
・アファメーションは、自己肯定感や自己効力感が有意に高まる
・アファメーションを行うことによって、脳内で特定の化学物質が放出され、感情や行動に影響を与える
・アファメーションの種類には、❶自己肯定感を高めるアファメーション❷健康を促進するアファメーション❸成功や幸福を引き寄せるアファメーション❹ストレスや不安を軽減するアファメーション❺自分自身を変えるためのアファメーション❻目標達成を促進するアファメーション❼経験や記憶をポジティブにするアファメーション
・アファメーションを自分で作る方法は、目的を持って、前向きに、簡単な自分の言葉で、感情を込めて、イメージを描けるように、毎日繰り返すことが大事
・アファメーションは楽しく、リラックスして、タイミングを大事に行うといい
・アファメーションは、ノートやスマホのアプリでも活用できる
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