初デートとゆう題名をつけて置きながら
デートになかなか進まない
とツッコミが入りそうですが
マーレも書いてて、あれ
こんなに長くなるとは。。。
思っていませんでした。
とゆうことで
やっとデート当日に
たどり着きました。
それではお待たせしました。
え、待ってない?笑
待っててくれたあなたに♡
本編どうぞ〜
デート当日
大阪のとある駅で待ち合わせ
お相手さんとLINEで
仕事が終わってそちらへ
向かうよなどの
やりとりをしながら
だんだん二人の距離が
近づいて来ます。
ドキドキしながら
普段乗ることのない
電車に乗って
マーレはお相手さんとの
約束の駅へ向かいます。
ホームで乗り換えの電車を待って
いる時にお相手さんから
突然
LINE電話がかかって来ました。
初めての電話での声に
めっちゃ緊張
初めて会った時の一度しか
リアルで喋ったことはなく
もうどんな声や雰囲気だったのか
なんて
はっきり言って覚えて
いません。
お相手さんは
大学時代から
7年間ほど大阪へ住んでいた
経験もあり
LINEではよくマーレに合わせて
関西弁を
使ったりしていました。
マーレは関西人なので
目で見る文字
は関西弁
で読みます。笑
しかしリアルで音で聴く
お相手さんの関西弁は
やはりイントネーション
が違う
え?誰この人?って感じで
声を聴いてマーレは
頭が真っ白に
そしてプチパニックで
目の前にきた電車に
慌てて思わず
飛び乗って
お相手さんに
電車に乗ったからと伝えて
緊張のあまり
通話をブチッと切ってしまった
もう少しで
お相手さんとホームで
会えるはずが
間違えて
先にきた快速列車に乗って
目的の駅を通り越してしまい
あーやっちまったなと
間違えたことを
お相手さんにLINEで伝えて
降りてまた
逆戻りの各駅停車の電車に乗って
約束の駅に
たどり着いたのでした。
一緒の電車に乗れそうだったのに
すれ違ってしまい
会えそうで会えない
ジレンマを感じながら
間違えたけれど
マーレの方が先に
約束の駅に到着しました。
改札を出て
改札口が真正面に見える
フェンスにもたれて
お相手さんの姿を
ドキドキしながら
待っていました。
続く
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