マーレはお相手さんとの
毎日のLINEが
楽しくて
何だかわからないけど
無性にお相手さんのことで
頭がいっぱいで
大好きでした。
お相手さんに感じる
深い闇すら
愛おしい
と感じていました。
この頃のお相手さんは
とても忙しく
ハードスケジュールを
こなしていて
とても疲れていて
ストレスを抱えているように
マーレには見えました
闇だらけのお相手さん
を癒したいとも
思っていました。
今となってはこれ全部
マーレが自分のことを
愛おしい気持ちだった
のだとゆうことが
解ります。
自分の闇を癒したかったし
お相手さんに
感じる思いはは全部
マーレが自分に向けた
愛だったんだと
結局会ったことがあるのは
11月に行った居酒屋さんでの
出逢いの１回だけです。
２回目に会う予定をしていた
12月の忘年会には
お相手さんは風邪をひいて
来ることができませんでしたから。
それからLINEで年越しをして
1月になっていました。
その間にもお相手さんは
何度か大阪に
出張にはきていました。
マーレが月曜日のお休みで
お家で過ごしている時に
今日は大阪にいると朝から
お相手さんからのLINE
これは誘われているのか？
と思って
会いたいけれど
いざとなると心の準備や
その他もろもろの
準備が整っていないマーレは
ゲッ
と
焦ったけれど
やっぱり会いたい
そう思って勇気を出して
ランチだけでもできますか？と
聞いてみました。
すると
お相手さんは
ゆっくりランチする
時間も取れないんだよねと
お仕事がお忙しい様子で
なんだ、
がっかりとゆう気持ちと
会いたいけれど
会うのが怖いマーレは
ホッとした気持ちとが
入り混じって
複雑な心境でした。
マーレはこの頃から
すでにお相手さんに
好き好き言っていたように
思います。
今から思うとどうかしてるよな
って思うのですが
１回しか会ったことも
ない人のことを
それにマーレは今まで自分から
そんなに積極的に男性に
アプローチすることが
出来るタイプの
人間ではありませんでしたから
自分が自分の行動に
一番びっくりしていました。
居酒屋さんで最初に会った
別れ際に
僕暇だから〜
しょっちゅう大阪に
来ているしと
暇アピールをしていた
お相手さん
蓋を開けてみたら
どこにそんな暇があるんだよって
くらいにあちこちに飛び回って
忙しそうでした。
まだ世界はコロナ前ですからね。
マーレはお相手さんに会いたいと
思っていましたが
中々お相手さんは
会ってくれる様子が
ありません。
いざとなったら逃げられて
かわされているような。。。
そんな感覚
ある時お相手さんとのやりとりで
他にもたくさんいい男
はいるでしょっ
みたいな
発言をされて
他を当たってくれと
言われているのか
と
ちょっとショックだったの
ですが
それもそうだよなと
お相手さんとこうやって
出会えて
楽しく過ごせたのだから
もっと見渡せば他にも
いい男はたくさんいるの
かもしれないなと
あなた既婚者ですけどね…笑
ツッコミ
見聞を広げよう
と
会ってくれそうにもない
お相手さんに
執着することもないかと
本当にそう思ったので
お相手さんに
そうだよねって
伝えて
すっきりして
お相手さんを追いかけるのを
やめる心境になったら
即座にお相手さんはそれを
察知して
離れようとする
マーレを
引き戻そうと
しました。
マーレは
えっ、どっちなん
とお相手さんの
心理が読めず
なんて言われたかは
覚えてないですが
解りやすく慌てていた
お相手さんがいて。
マーレはニヤリとして
お相手さんが慌てて追いかけて来て
くれたのがとても
嬉しかったのを
覚えています。
続く
本日もお読みくださり
有難うございます
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