いよいよ冬本番に突入ですね⛄️
以下、時系列を無視した話題ですが‥
(→下書き時期による笑)
☺︎
先日、道玄坂のサロンへ友人のリサイタルを聴きに行ってきました🎹
(ちゃんと聴けたのはかれこれ10年ぶり
‥時が経つのは本当に早い🕰️)
🔼恩師・鈴木弘尚先生と😁
以前も書きましたが‥
🔻
よく知る演奏を久しぶりに聴く、
というのも格別な喜びなのであります✌️
そしてこの日は会場に集った恩師や大学同期・後輩達etc..との嬉しい再会も
よき日でした🎼
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本題の前に‥😏
最近、ある情報を得まして...ℹ️
🔻
(特に長文時)
僕は(まあ、以前からだけど)意図的に色とりどりの鮮やか?な絵文字を沢山使っておるのですが、
やはり文字以外を文章に織り交ぜることで、
いずれの文も見る・読む負担が減るように思いますね💡
(とはいえ、やはりフォーマルな文面では使えない作戦ですが😅)
今後もこのポップスタイルで書いていきます
笑
いよいよ今年のコンクールシーズンも佳境に入りましたね🔥
先日こういうことがありました。
👇
あるコンクールへ生徒さんの応援へ行った際のこと🎹
生徒さんの演奏後は保護者の方とランチをご一緒させていただき🙏🍽️
結果発表の時刻に合わせて会場へ向かう道中‥
既に結果は発表されており、
我々とすれ違いざまに、泣きながら帰路に着くお子さん&うなだれて後ろを歩くお母様の姿が...
(全国出場をジャッジするラウンドでした)
😭
...あの光景は、しばらく僕の中に突き刺さって消えませんでした。
⇒
コンクールやオーディションというものは、
どうしても結果が出てしまう、ある面では残酷なものでもあります。
しかしいつも書いているように、
成長期のコンクール・ひいては《本番》というものは、その経過自体にこそ全てがあるものです🔥
(加えて、
コンクールの結果というものは本当にナマモノで、とにかくちょっとしたことでも大きく変わってしまうシロモノでもある‥)
⏬
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結果はあくまでもその時の結果(当然運もあります)、
誰も君自身やその才能を全否定するようなものでは全くありません
(これは特に声を大にして言いたいのだが📣、
ピアノを始めて数ヶ月はたまた数年というような幼いピアニスト〈繊細な子の場合は特に〉は、世界の全てを否定されたように感じてしまうケースも往々にあり、上手くいかなかった時にこそ保護者・指導者等周りの大人のサポートが非常に大切です)
山梨高校時代の僕のピアノの恩師は、
“本番当日に間に合えばいいなんて考えない!
それまでの日々、一分一秒の過ごし方こそが【本番】なのだ”
というようなことを常々仰っており、
これは今でも、僕自身もの凄ーく大切にしています
(結局、演奏の説得力や人を動かす感動というのは弾き手のこういう想いや姿勢から生まれるからね‥)
というわけで、
若い若い皆さんも良きにつけ・悪しきにつけ結果に一喜一憂することなく、その時々の経験を活かし、
長い音楽との関わりを大切にして欲しいと願っています
ちなみに、
このようなコンクール賛否にまつわる議論は、
過去も散々繰り返され(最近もまた話題になっていましたね‥)、そして未来永劫槍玉に挙げられながら、それでもコンクール自体がなくなることは少なくともまだまだ起こり得ないでしょう
僕自身としても、
コンクールやオーディションは様々な点における手段
としては非常に有益かつ、
より厳しいプロフェッショナルを目指す上では、ある意味で避けては通れぬ《必要悪》だと捉えています。
(勿論、シンプルに本番の経験や目標設定などとしても有効だしね)
僕も現在は音楽を教え・各種コンクールやオーディションの審査なども行う立場
改めて、
どんな時もリスペクトや愛情をもって演奏に接することを忘れてはなりませんね
‥またまた与太話?がかなり長くなった
(まあ、コンクールに臨む心構えのような部分も大切なので、今回はこれで一区切りとします✌️)
次で前回の続きを書きます✏️
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(⬆️前回の記事)
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