大腸ポリープ4

結果を聞きに行く日がやってきました💦

内視鏡でポリープを切除した直後は、ホッとした気持ちで一杯でしたが、退院してから検査結果を聞くまでの期間は心配は尽きず、万が一にも癌化したものがあって開腹手術になるんじゃないか、7個もポリープもあったんだもの、全て良性なんてことがあるだろうか、と心臓が🫀ドキドキして泣きたい気分でした。

主人は会社を休めず1人で結果を聞きに行きました

予定時間よりも早く病院に着いてしまいましたが、雑誌を読んでも音楽を聴いても全く集中できない

とうとう診察室に呼ばれました。診察室に入ったら先生の優しい笑顔。「病理検査の結果、腺腫という腫瘍でした。茎があるポリープより、平たいポリープの方が悪性度が高いと一般的には考えるんだけど、平たいポリープが多かったので内視鏡切除に時間がかかりました」と言われました。癌ではない、という認識で良いのでしょうか、と聞いたところ、「癌の入り口。アフラックのがん保険は下りない癌という感じかな。全て内視鏡で切除できたので転移の可能性は無いけど、取り残しがある可能性があるかもしれないので3ヶ月後にもう一度検査しましょう」と言われました。

とりあえず一安心？(していいのか？)

因みに頑固な便秘はポリープには関係なかったらしく、亡くなったおじいちゃんが検査するきっかけを作ってくれたんだ、と今でも信じています。

癌になる前にぎりぎり見つかって内視鏡で取れた7個のポリープ…