マンスリーや合判などで適度な緊張感はおそらくあったと思いますが(会場や周りの雰囲気で)、息子はプレッシャーを感じていなかった模様。
ある日のこと
最難関といわれる女子校に通っているサピ友にマンスリーとか嫌だったなぁ、その点今は気楽と言われたらしく
えっ、マンスリーが嫌なんてある?学校はテストとか返ってくるから嫌だけど。
と返事をしたら
??マンスリーって結果が受験に直結しそうだしクラス落ちもあるから怖かった。
と言われたらしい。
そうなんです!最高に楽しかった場所となっているSAPIXでは息子にとってマンスリーも模試も付属品でしかなかったんです
なぜそうなったか考えてみたのですが、我が家は結果帳票を息子と見たことも話したこともないんです間違った答案用紙はマイページから印刷してやり直しをしているので、それ以外については一緒に見なかったしほぼノーコメント。
解答用紙をみて今回は理解度高いね〜とかこのミスは痛いね〜とかしか言わなかったんです。
だから、息子は返却される恐怖が皆無だった模様。
親は受験が近づくにつれ不安におそわれてきましたが、息子は飄々としていて「どう思っているのかなぁ」とわからない位でした。
本当にプレッシャーを感じていなかったとは!?
この作戦がよかったのか悪かったのか?もっと当事者意識を持たせるべきだったのか?未だに分かりません。
でもだからこそ心折れることなく、2/1〜3日まで1番上にある学校しか受けない!そのために授業も宿題も全部やる!という思い込みで息子は走り続けられたような気もします。
クラス発表だけが彼にとって唯一気になることだったのかな??それもあまり気にしてなかったりして
鈍感力