4月4(火)西部ライオンズ戦 | 楽天イーグルス ゲーム通信簿

楽天イーグルス ゲーム通信簿

楽天イーグルスのゲーム結果から、選手成績にこだわらず、試合にどれだけ貢献したか?を個人的な観点から査定してみました。

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はい、どうも。
楽天イーグルス、冷静分析系ブロガーの背番号10です。
今日は4月4(火)西部ライオンズに0:4で負けた試合を見て行きます。
まずは、今日の試合内容を見て行きましょう。

1回表
則本:無失点+1

1回裏
1.辰己:1塁(死球)
2.小郷:1死1塁(三邪飛)-1
3.フランコ:3死(三併殺)-1

2回表
則本:無失点+1

2回裏
1.浅村:1塁(四球)
2.島内:2死(二併殺)-1
3.阿部:3死(三ゴロ)


3回表
則本:無失点+1
黒川:(好捕)+1

3回裏
1.山崎剛:1塁(右安)+1
2.黒川:1塁2塁(右安)+1
3.太田:1死1塁2塁(投ゴロ)-1
4.辰己:2死1塁2塁(三振)-1
5.小郷:3死(遊飛)


4回表
則本:無失点+1

4回裏
1.フランコ:1塁(四球)
2.浅村:1死1塁(三振)-1
3.島内:2死1塁(三振)-1
4.阿部:3死(三振)

5回表
則本:2失点-3
浅村:(好捕)+1

5回裏
1.山崎剛:1死(三振)-1
2.黒川:2死(左飛)
3.太田:2死1塁(四球)
4.辰己:2死1塁2塁(四球)
5.小郷:3死(三振)

6回表
則本:無失点+1

6回裏
1.フランコ:1塁(中安)
2.浅村:1死1塁(二邪飛)-1
3.島内:2死1塁(二飛)-1
4.阿部:3死(三振)

7回表
安樂:無失点+1

7回裏
1.山崎剛:1死(中飛)-1
2.黒川:2死(中飛)
3安田:3死(三振)

8回表
伊藤:無失点+1
山崎剛:(好捕)+1

8回裏
1.辰己:1死(一ゴロ)-1
2.渡邊佳:1死1塁(四球)
3.フランコ:3死(三併殺)-1


9回表
小孫:0
弓削:2失点-3
安田:(捕失)-1


9回裏
1.浅村:1死(左飛)
2.島内:1死1塁(中安)
3.阿部:2死1塁(右飛)-1
4.山崎剛:3死(遊ゴロ)


 今日の野手の通信簿と累計です。


1.辰己:-2:累計-7
2.小郷:-1:累計-1
3.フランコ:-2:累計-1
4.浅村:-2:累計-2
5.島内:-3:累計-2
6.阿部:-1:累計-1
7.山崎剛:0:累計-7

8.黒川:2:累計0

9.太田:-1:累計0
10.渡邊佳:0:累計0

11.安田:0:累計-1

 

浅村が打てない中でも、好守備で貢献していますね。

これだと守備要因としても変えづらいですし、その内調子を戻せばいいでしょう。

この試合の注目ポイントは、無死1.2塁の太田の場面で監督が太田を代えなかった場面。

太田はバッターボックスでは仕事をしないと考えるべき選手なので、あそこは代えるべきでしょう。

則本だってベテランなのだから、捕手が変わったくらいでそう変わらないと思いますし、あそこで点数が高確率で入って0-4という未来を変えることができた所でした。

替えがきかない選手でしたら仕方ないですが、替えが効きますし、これまでもこんな場面で代えずに失敗していました。

これは楽天首脳陣の学ぶべき所です。

これまで首脳陣で負けたとは言って来ませんでしたが、今回は選手というよりも首脳陣で負けた試合だったかもしれません。


 最後に投手の通信簿と累計です。
1.則本:2:累計2
2.安樂:1:累計1

3.伊藤:1:累計0
4.小孫:0:累計0

5.弓削:-3:累計-4

 

投手は弓削ですね。

投ゴロイップスなんでしょうか。

0点で抑えられた場面でしたね。

なので、小孫は0、弓削がエラーで-3という評価です。

今日の伊藤のように、小孫には次回を期待しましょう。

弓削は今日のように、負け試合のイニングイートに使うしか用途がありません。

良いピッチャーだけだと、いざ負け試合でも良いピッチャーを使うことになってしまい、使い減りさせてしまうので、ある意味必要でしょう。

 

1点差負けは悔しい部分もありますが、2点差以上の負けは仕方ないと思うべきでしょう。

野球は負けるスポーツですからね。

今日は太田のタラればがあったとしても、引き分け~延長負けで、勝てる可能性はかなり低かったかなと思います。

こういう時はあっさり負けて、1点差の時は勝てるようにしていきましょう。

この試合は、何かを学んでくれれば、価値のある負けかなとも思えます。

 

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