amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

XH型コネクター

2024年05月11日 | electro_craft

道具がないから仕方ないのですが,発信周波数とともにデューティー比も可変のこの基板。動作が安定しませんでした。

回路はこんなだったかな

 

 

いろいろといじっているウチにVRの配線付け根部分のピンヘッダの接触に問題あり。安価に済まそうと思うとこうなるんですね・・・

以前,よく分からずにXH端子を購入していたことを思い出し,付け替えてみました。

それが難儀したこと!!

これがXH端子。JST社が有名なんだとか。名前も知りませんでした。寸法を見たら2.54ピッチなので,ピンヘッダの代わりになります。

これ。長さが6mm。これに配線をかしめるって至難の業では!いえいえ,専用の工具がないからなんでしょうけど,でも,あっても何かに保持してかしめるって難しそう。

そうはいっても,もう外しちゃったので取り替えるしかない。

手持ちのかしめ工具はこれしかないのですが,一番細いので1.5。XHコネクタはたぶん1.0。合いません。

しかも厚みがありすぎる。より線と皮膜をいっしょに圧着できればいいけれど,別々にとてもできない。専用工具?はみな高い!!

いろいろとやってみたのですが,私の技量ではみんな失敗。コネクタをあまり無駄にしたくはないので,半田付けで試みました。

・・・・・

半田付け部分は撮り忘れたようです。で,これでも何とかできますね。

これでなんとかなったというお話しでした。ピンとケースで支え,抜け止めも付いているのでとっても安定しますね。

まだ数個あるからこれからはこれにしようか?!

 

動作のオシロ波形とかは,またしても撮り忘れたみたいです。

これC1815反転回路部分を取り外してMOSFETのスイッチに変えようかと・・これ便利そう

 

最近,こんなことしかやってない。

 

 

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Pulse充電基板完成

2024年05月08日 | electro_craft

結局こんな形になりました。

手持ちのパーツもすこし消費しなくてはということで,USB-CのDIP化モジュールがあったので,これを取り付け。

MOSFETの方もDIP化できるので,基板に取り付け。

USB-CのモジュールのほかにマイクロUSBのDIPモジュールもあったんですが,USB-Cにした方が何かと便利そうなので,これはお蔵入りかな。

何かもったいないけど,~~ウ~ン

USB-Cの方はあと8枚ある。

基板にぴったりするようにピンは逆向きに付けて基板に半田付けして出っ張りはちょん切りました。両端がプラスとマイナス。

MOSFETの方ですが。これはネジ込みターミナルに出っ張りがあるので,通常どおり

DIP化の4つの穴は2つづつつながってます。PWMはマイナス側で行ってます。

で,表はすっきりきできたのですが,

裏はお体裁など気にせず,ジャンパしまくり

取りあえず555側の電源と出力側の電源を分けたのは,汎用性を考えて異なる電圧でも動作することを勘案したためです。単機能花またジャンパーでやればいいし,,,,

適当な負荷をかけて動作を見ました。

充電が必要な電池が今ないので,モーター負荷で。

 

こうならないとこまるけど,

FET側の出力もしっかりPWMになってます。

充電はこんなふうになるんでしょうね。

さてどう検証するか,,,,

 

今日はここまで

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PULSE充電発振回路

2024年05月05日 | electro_craft

取りあえずリチウムイオン電池のパルス発振回路のみでっち上げときました。

Ra=1kΩ~3kΩ

Ra=50kΩ~80kΩ

C1は手持ちの4700pF  こんな構想で,

・・・・レンズのゆがみ補正が効いてない!!・・・・

ちっちゃく作りました。

こんなふうにすれば1枚基板で収まりそうですね。

とりあえず電圧は18650の充電電圧4.2Vにして,,,,

計算どおりだかお試し

1.8kHzくらい。Duty比は48%から50%を行ったり来たり。実験用電源のメータで設定しただけなので,Vppが上がっちゃった。

周波数を上げて4.8kHzくらい。まあDuty比は安定してますね。

2kHzに調整。およそねらいどおりの発振回路です。C-mos555の最大電流は100mAなので,1C程度の充電が可能なようにMOS-FETのスイッチ回路を繋げます。

でも,今日はこれまで。

 

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リチウムイオン電池にパルス充電!?

2024年05月03日 | electro_craft

この連休はどこに行っても人と車ばかりなので,家でゆっくり。

WEbを覗いてみると,倹約DIYさんのところで面白い記事が!

衝撃の内容!寿命が2倍?リチウムイオン電池のパルス充電

てな記事が。

 

鉛電池のデサルフェータからの連想で面白そうなので,試してみようと思います。555もまだ残ってるし,MOSFETのスイッチもある。結果はどうであれお試しです。

記事によるとパルスは2kHzくらいでデューティ比は50%。手持ちのコントロール基板もなくなないけど,ここは新規で。

大まかな構想は,マスカットさんの回路を参考に。親切にシミュレートもできます。

Raを5kΩ程度のVRで,Rbを50kΩ+20k程度に,Cは4700pFがあるかな?

RaとRbで発信周波数とduty比を決められそうですが,

TH = 0.693 × (Ra + R2) × C  〔秒〕
TL = 0.693 × Rb × C  〔秒〕
周波数f = 1.44 / (( Ra + Rb + Rb ) × C )  〔Hz〕
デューティー比 = ( TH / ( TH + TL )) × 100  〔%〕

それぞれRaとRbが微妙に絡んでいて独立して調整は難しいようです。この辺はアバウトでも大丈夫でしょうから取りあえず作って見ましょう。

前に作ったモノもあるのですが,Cの設定が今回の目的と違うので,新たに作ることにします。

ちょっとお遊びでこれも見て見ました。この部分です。

 

3pin出力

VR1の調整で6.6kHz~4.5kHz(Cは0.001uF)。Cを0.01uFにすると1/10のなるので,2KHzはこのママではできません。

ついでに6ピン出力

コンパレータに行く出力ですが,,,今回は3pin出力で・・・

 

MOSFETはこれが使えそう。

こんな感じに一つにまとめられれば使いやすそうです。

充電電流は4.2V,1C以下で。555側も4.2でいいかな・・・

行き当たりばったりの工作をはじめましょう。

今日はここまで

 

 

 

 

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1 NIKKOR10-30mmが壊れた

2024年04月29日 | Camera

ここんとこ,いろいろありました。

お出かけや庭のことは奥さんのブログに任せるとして,作業室としてのつれづれ日記。

 

話題その1

もともと脆弱なメカだと思ってそれなりに丁寧に使っていたんですけど,定番の絞り動作が効かず,画面が暗いままとなってしまった。

下に向けて暗いのではなくどっちに向けてもだめ。このレンズはこれで一回リコールしてるんですよね。リコールに出したやつがまた壊れた!

いじっているウチに,電源も入らなくなってしまった。

修理可能機種に入ってないので,万事休す。壊れたのこれで2個目。

さっさと諦めましょう。このレンズは使いやすかったのですが,残念。中古を見つけてもまたすぐ壊れるんだろうなぁ・・・

一応予備レンズは,備えがあります。

10-30mmのPDタイプ。これ使えるんですが,ズームリングがスムーズじゃないんですよね・・それにフィルターが付かない。

もうひとつ。

11-27.5mm。これはコンパクトで,シャープでいいレンズなんですが,わずかにズーム幅が狭い。

取りあえずはこっちで行こうか・・・

N1は本体ともよく壊れるので,諦めてD90とかに戻そうかな・・・・とてもZシリーズは買えないので・・・

nikonにかぎらず,最近のカメラはコンパクトで高機能になってるから,やはり故障が多いのでしょうかね・・・Dシリーズは一回も故障したことないんですが,,昔は信頼のnikonだったんでけどなぁ・・・今は故障のNIKON。ぼやきです

 

話題その2

デサルフェータの動作確認できず。バッテリーにつないだだけだとLEDが付かない。コンパクトに作ってしまったので,オシロとかテスターとかを当てるのが超不便。で,結局放置状態に・・・比較のため,まったく同じ回路で作ってみたが,当たり前だけど,動作は同じ。

先日、免許更新の高齢者講習に行ったとき,目が非常に悪くなっていると言われたので,半田ミスかと思ったがそうでもなさそう。さてこっちも弱った

一応頒布されている基板の回路も追ってみたが,間違ってないんだよなぁ・・・・いまだ分からず

わかりやすく定数等を入れてみたけど・・・

黄色い基板はこの回路配置に忠実にやってみました。

こっちも頭を冷やすため,放置です。

 

話題その3

孫のお供で100均にいたら,こんなの見つけました。300円です。

壊れたレンズで撮ったらこの手ぶれ(この後動作不能に)。USB-CにDACが付いてアナログ出力できるという物。

カメラ不調はここにアップするまで分からなかった。お見苦しい画像ですみません。

USB-Aへの変換アタッチメントでPCに繋いでみました。USBの根元のところにDACチップが埋め込まれているようですね。

以前は高価なデバイスを買っていいパーツを使ってDACを作ったものですが,今はこんなに小さくなってるんですね・・

まあ,音はHiFiとはいえませんが,それなりに鳴ってます。そのうちさらに高音質化されるんでしょうね。どんどん自作の余地がなくなって,買って壊れて捨ててといった生活になっていくのでしょうかね。便利かも知れないけど,つまらない。

USC-C⇔A変換アタッチメント。これけっこう便利。

一応3端子のプラグでも聞けるというので,聴いてみました。

黒い方はPCに差し込むと音飛びが出ます。スマホのUSB-Cからは問題なく鳴らせます。こういうのも相性があるのかな?

アンプに繋いで,アーデンで朗々とというほどでもないので,ほんのお遊びです。

 

カメラ故障で手ぶれが多くてすみません。

 

 

 

 

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一応作ったんですが 動作確認がまだ

2024年04月23日 | electro_craft

もう一台のデサルフェータ制作ですが,こんなふうになりました。

配線図まで作ってやったのに一目間違えて,仕方なしにジャンパー線で処理。

一応同作用のLEDは付くのですが,何か発信してなさそう??もう一回配線等の確認です。時間かかりそうなので,後ほど報告。

これで午前中いっぱいかかっちゃいました。

 

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デサルフェータ も一つ作ろうかな

2024年04月20日 | electro_craft
久しぶりに半田付けする気が起きてきました。ROCKYに乗せたデサルフェータの回路がありますので,NBOXにも比較用に取り付けてみたいと思ったのです。
パーツをあさったら,ほぼ手持ちでいけそうなので,その気になったわけ。
残念ながらほんのわずかパーツが足らない。500円の送料を覚悟して発注。ついでに余分なものも買っちゃうんですよねぇ・・・・
 
回路図です。服部さんのサイトからコピーです。感謝!!
 
K4021は代替品なし。PNP(BC557L)のTrはA1015で代用しちゃおうかなって思ったのですが,秋月にありましたので,ついでに発注。555はCMOSタイプが手持ち。
ZDは500mAではないけど手持ち。R7の220Ωは1Wが手持ち。
 
あとは例によって行き当たりばったりです。
パーツレイアウトも描いて見ました。
 
こんなでしょうかね・・・MOS-FETとLはパーツにシンボルがないので,代用です。ポリスイッテを発注忘れでガラスヒューズで代用。
こんなとこかな?
 
と言うことで,もう一回よ~~く回路を見比べて取りかかりましょう。
 
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デサルフェータを変えてみた

2024年04月15日 | CCA

まず今月のCCA。昨日(4/14)測りました。

朝から気温が上がり,9時ちょっと前の気温です。

NBOX

 

若干上向いてる。夜暖かかったからかな

 

ROCKY

実は22年5月に取り付けたのですが,あまり効果が見られなかったので,お試しに比較用に作ったものに代えてみました。

変更したデサルフェータについてはここに記事があります。Desulfator another one

回路についてこれだったかな (定数についてはリンクから)

宗平タイプに比して遙かに複雑ですね。

 

表にあるように3月27日に付け替え,3月31日ときのうのデータを載せておきます。

宗平タイプを外してオシロで見たのですが,,

16kHzで130mV程度でした。ほかに手持ちの2つも測りましたが,同程度なのでここには掲載しません。

 

新しくした方は,付けちゃったので測ってませんが,以前のデータを探したら,

周波数と電圧はこちらの方が高そうです。

半月たってのデータですので,結果はどうかまだはっきりしませんが,見る限りではいくらか上向いたかってところ。

今しばらく様子を見て見ます。

 

 

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しょうもないネタ 自撮り棒分解

2024年04月10日 | TOOLS

これ送料込みで400円で買った自撮り棒。奥様に預けていたのだが,調子が悪いという。ボタンを押しても取れないことが多いということだった。

スマホにつなぐコードは細いし,取り出し口も補強がないので,すぐに断線するような感じ。

 

 

自分のスマホに付けてみて試したが,これがちゃんと撮れるんですねぇ・・・

ちょっと興味があったので分解してみた。

ヒンジ部分は薄くて弱そう

おしりはキャップを抜いて外せる

4本のネジを外したが開かない。

ピンクの円筒カバーを抜くのでした。

ネジの固定は首元の4本ネジだけ。

導通など調べたのですが,これといった問題はなさそうなのです。ちょっとスイッチ部分がはめ込みだけなので弱いかな・・・

カールコードで伸縮するんですね。今のところ断線はしてなさそう。でも線は細いな。

・・・・・

結局単純な構造なので,原因ははっきりつかめませんでした。

 

再度組み立てて,またスマホで試し撮り。

・・・・問題ありません。

ふと見るとプラグのところにこんなバリが!!

ひょっとするとこのせいでしっかりはめ込めなかったかも。カッターで切り取って,様子を見ることにしました。

 

自分でこの自撮り棒いじってみて,結構面白い。

それと私のスマホOPPO Reno9Aは内側カメラにすると固定焦点になってるんですね。はじめた知った。

どの機種もみんなそうなですかね?

 

と,しょうもないネタでスミマセン。

 

 

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玄人志向のClone_CRU3

2024年04月03日 | PC関連

第8世代のi5,RAM8GBでWin11を入れて快適に使っていたのですが,気がついたら1TBのストレージHDDがもう75%になっていました。これまでデータは削除しないでどんどんため込んでいたのでこのまま行けばそのうちいっぱいになっちゃう。データはそのうち整理するとして,この際,2TBに変えちゃおうと思い立ちました。このi5機の前に使っていた第4世代のi5に2Tを積んでいたのでこれを取り外そうと・・・

ついでにパーテーションも一つにまとめちゃおうとwin+Rでディスク管理を開いていじりはじめたのですが,これが災いの元,パーテーションをいろいろいじっていたらパソコンから認識されなくなっちゃいました。さていろいろ分からない。あれこれいじって日が暮れて・・・

結局あきらめて,中古の2TBを手に入れました。壊れたHDDはあとでゆっくり直そうと・・・。たぶん機械的な故障というより論理的な故障。私が変なふうにいじったせい!

手に入れた2TBにデータを移そうとケーブルを探したら,SATAのケーブルが見つからない。いやもともと買ってないかも。

 

私がPCをすこしいじっていたのはIDEの時代。SATA用のインターフェイスは一つもなかった。これじゃあクローンは出来ない。もう面倒くさくなって専用の機械を買うことにしました。てなことで,クローンソフトは探してない。

それがこれ。CLONE/CRU3という機械。何んにも考えず,HDDやSSDを刺して手順どおりにすれば完了なんですね。そんなに使うこともないので,勿体ないとも思ったですが,値段も魅力なんでついついポチッと。

手順を間違えると壊してしまいそうなので,メモしときます。

操作はスイッチ,12V電源,USB-B端子,クローンボタン。

電源をつなぐ前に HDDをセット。

それからプラグを入れる。

USBはPCとのやりとり用。クローンはスタンドアローンでやれる。

電源を入れるとHDDの認識が始まる。エラーがなければ緑色のLEDが点灯。なお,コピー元とコピー先は矢印があるので,間違いづらい。AからBへとコピーする。ボタンはエジェクトボタン。

CLONEボタンを3秒以上押すと左右のLED間の4つのLEDが点滅する。点滅が始まったらボタンから手を離してすぐにもう一度ボタンを押す。

すると25%と表示されているLEDから点滅をはじめる。確か,25%-50%-75%-100%と進行状態が分かる。

25%

50%・・・こんな具合。

1TB近いデーターのコピーですので時間がかかると思ったら,9時過ぎに初めてお昼には終わってた。

今回はOS部分のコピーはしませんが,お手軽に出来るもんですね。

このCRU3,クローンしないときは,USBでPCとつないで外付けUSBドライブとして使える。

実は,クローンの前に万が一に備えて同じ1TBのHDDがあったのでにバックアップを付くっておいたのです。

これも予想より早くできた。・・・写真は撮り忘れてますね・・

要は,電源を入れる前にHDD(SSD)を差し込んで,電源を入れ,エラーがないか確認してデータを移動するだけ。これもけっこうスムーズです。

と言うことで,なんとか2TBのHDDに交換できました。

 

 

 

壊れた(壊した)方のストレージは・・・

旧PCのSSDもイカれちゃってました。

win10を再インストールしようとしても,ドライブがありませんと出て動かず。ラチがあかないので,2TBにしたPCにCRU3でつないであれこれいじりはじめました。

何が何だか分からないうちになんとかなったんですが,試行錯誤していたので,どうしたかまとめられない。オフラインになっていたりパーティションの拡大にエラーが出たり,パーテーションがノーマルがダイナミックファイルになっていたり,いろいろいじり回して時間ばかりが過ぎて・・・

何とかなってほっとしたところ,

 

古いPCはもう捨てても良いのだけれど,取りあえず予備機にして,ためしに1TBのHDDだけを入れてインストールしてみました。これは成功。

240GBのSSDにOSを入れていたのですが,面倒なので,このままSSDは外しておきます。そのうちノートにでも入れようか・・

中古再生品の2TB。使用時間4時間!!

1TBのHDD

OSが入ってる256GB SSD

修復した240GBのSSD

修復した2TBのHDDは撮り忘れ。

なんとか復旧した旧機。DVDドライブは壊れてる。

手元にあるストレージ財産。IDEは500Gと40G2つ歩けど,対応するPCがもうない。外付けで使うしかないね。

あとはSDD1つと,1TBと2TBのHDD

そのうち引出から古いHDDが出てくるかも。

PC操作に長けている人にとってはなんということもないのですしょうが,

ここ数日難儀してました。何とかなってよかったけど,,,

 

CRU3のマニュアルはここにありました.

今は箱に同梱されているのではなく,ネットで見ろってことなんですね。

 

 

 

 

 

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