pomupomublog’s diary

自堕落が、僕のモットーです。

2月が終わる...

今日で2月も終わりか...。

流石に時の流れが早すぎる...。

2月が溶けてゆく...。

春休みが溶けてゆく...。

あぁぁぁぁ...。

最近僕はある一つの真理に到達した。

それは、「人生なるようにしかならない」ということだ。

どれだけ意識を変えたところで、行動を変えたところで、現実の前では塵も同然。諦念。

そう思っていた方が、むしろ気力が湧いてくる。そんな、2月最後の日であった....。

寝れないので書く

ようやく大学も冬休み期間に入った。

 

長かったような短かったような...。大学に通うという行為に慣れきってしまって、時間の感覚が分からなくなってきた。でも着実に時間は前に進んでる。全く年をとってる実感はないけど。そして全く背が伸びる兆候もないけど。

 

今年に入ってからは、人並みに文化的な活動に興じるようになった。今まで全く興味がなかったのに突如として読書に目覚めたり、Amazonプライムビデオで海外の映画見たり。ただ不思議なことに、本を読んでる間も映画を見てる間も明確に面白いという感情が湧いてこないんだよな。それでいて、気づいたらまた次の小説、次の映画に行ってるんだよ。もうわけわかんねぇ。でも何事もそんなものなのかもしれないと思い始めてもいる。お互いがお互いを嫌い合っているのに何故か長年連れ添ってしまったり、良好な友人関係が一瞬にして破綻したり。世の中とはそういうものなのかもしれない。

 

「友人関係は対等であれ」だとか、「自分を大切にしてくれる人だけと付き合いましょう」だとか、世の中の人間は好き勝手正論だ吐いてくれちゃってるけど、全く現実に即してないよね、そんなのは。まぁそういう幸せな人達がいることはいるんだろうけど、それは極々少数の話であって、大抵は見下したり、見下されたり、離れたり近づいたり、その繰り返しの中で淡々と関係が続いていく。そんな感じなんじゃないかなぁと思う。実際は。少し脱線した。話を元にもどす。まぁ別にもどさなくてもいいんだけど。

 

最近の僕の大学生活は相変わらずだ。本当に相変わらずだ。そうとしか言いようがない。ただ、今期とっている授業で一つグループワークの授業があって、そのグループの人とは割と会話できるようになった。僕が大学で口を開くのは、その時くらいだ。だが、これは大いなる前進だ。軽んじちゃいけない。とはいえ、僕の成長というより周りの人に恵まれただけだけど。

 

ただ一つ悔やまれるのが、そのグループの人が一緒に帰ろうぜって言ってくれたのにも関わらず、僕は尿意を理由に断ってしまったのだ。その時尿意があったのは紛れもない事実だけれど、引っ込めようと思えば引っ込めれた、その程度の尿意だ。

 

心の奥底で友達が欲しいと願いながらも、知らず知らずのうちに人を避けている僕。我ながら難儀な性格だなぁと呆れてしまう。これでイケメンならまだしも、実態は低身長の不細工...。まぁ救いようがないよね。でも進んで行くしかないよね。色んなこと抱えながら、そしてその度に考えながら、傷つきながら。とにかく進まないと。

 

 

情けない...

 僕はこの年になっても、未だに身近な大人に怒られる。最近そんな自分を情けなく感じてきている。

 そもそも僕は昔から調子に乗りやすいタイプで、楽しい気分になると気持ち悪いくらいにはしゃいで、その度に周りを困惑させていた。その一方で、悲しい気分になると極端に落ち込んで、数日間は思い悩んでしまう程だ。

 恐らく、この難儀な性格は死ぬまで変わらないのだと思う。

 とはいえ、変化を恐れていては人間何も成長しない。とはいえ、人間はそう簡単に成長できるものではなく、多くの場合、「成長している」という自己暗示をかけているだけだ。とはいえ、成長しなければならない。生きていくためには。

 ところで、今僕の目の前の壁に主張強めの蜘蛛がいて、すたすた壁を練り歩いているんだが。怖いんですけど。

適度に不真面目であれ

最近、適度にサボるというか、真面目になりすぎないようにするという事の重要性に気づき始めている。

正直、今までの僕は全ての事に対して真剣に取り組みすぎていた。

抜けるところは抜いてかないと、心身共に疲れてしまう。

ということで、今日は本当は5時くらいまで授業があるんだけど、「自分を守るために」サボる。言わば、積極的自主休講だな。

そういえば、昨日サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」という本を読んだのだが、それがびっくりするくらい良い小説だったんで、近々このブログに感想でものっけるかもしれん。

まぁ今日のところはそんな感じで。

グループワークさすがにきつすぎる

グループワークきついなぁ......本当に。

大学に入学してからもう何年も経ったが、未だにグループワークには頭を悩まされる。

厄介なのが、周りの人が特別性格悪いだとか、いやらしいだとか、そういうことではなくて、他でもない僕自身に問題があるということだ。

もう何度もこのブログで言ったかもしれないが、僕はあまりにも無能すぎる。

もう清々しいまでの無能。自分でもとっくにあきれ果ててる。

改善しようにも、そもそもの能力が低すぎて努力を受け付けてくれない。これは言い訳なのかもしれないが、本当にそれくらい打ちのめされている。

 

先日あったグループワークなんかは本当にひどかった。

そのグループワークは、適当に振り分けられた3人グループで長時間の作業をしなければならないものだった。こういうグループワークの場合、班員と良好な関係を築くのが何よりの肝となる。

だが、残念なことに僕以外の二人はすでに仲の良い友達で、僕が入る隙など無かった。つまり、2対1の構図だ。

ほとんど僕以外の二人が作業を進めてしまうし、何とか役に立とうと雑用的な仕事をやろうとするも、とんちんかんなことをしてしまい、結局足を引っ張るだけ....。ほとんど二人の作業を見守るだけでグループワークは終わった。

一応グループワークの終わりに、班員の方からラインの交換を提案されたのがせめてもの救いではあったが...。正直こういうほとんど事務的な優しさはかなり心に来る。

このグループワークは秋学期中ずっとあるので、かなり不安だ。

病院で診断を受けたわけではないので定かではないが、多分僕は発達障害、またはそれに類するものを患っているのだと思う。正直、自分の努力不足を病気のせいにするのは気が引けるが...。大学に入学してからというもの、その疑惑が着々と確信に近づきつつある。

とりあえず、班員に迷惑をかけないように、最低限能力の低い僕でも出来ることからやっていきたいとは思っている。