高陽社が発売している入浴剤「パインハイセンス」。樹木の香りで多くの方に人気があります。
今回はパインハイセンスを使ってみました。
パインハイセンスとは
パインハイセンスとは、高陽社が発売している入浴剤です。
薬事区分は医薬部外品の薬用入浴剤で、有効成分に塩化ナトリウムと炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、無水硫酸ナトリウム、ホウ砂、テレビン油を配合しています。
パインハイセンスを試してみました
今回も買ってきました。
いつものように地元のドラッグストアで購入。通常は缶で発売していますが、50g入りの分包サイズがドラッグストアで売っていました。1個70円という破格の価格で手に入ることができました。
分包サイズだとお試しで使えるのでおすすめです。
中は何でしょうか?
中の粉末はバスソルトのような形をしています。色はオレンジです。
50gのうち、半分の25gを入れました。
お風呂のお湯に入れてかき混ぜると、ライトグリーンのお湯です。香りは桧と書いていますが、松の香りがします。
器に入れるとライトグリーンの色がかかっていました。
入ってみると、松の香りがかすかにします。温まり具合は普通。なんとなく懐かしい感じがします。
お風呂から上がると、体がポカポカと温かいです。
まとめ
今回は初めて使いましたが、お湯の色も問題なく、温まり具合もちょうどよかったです。
香りは桧の香りかと思いきや、松の香りを感じました。パインは英語で松という意味もあるかもしれませんね。
今回は「パインハイセンス」を紹介しました。
商品について
パインハイセンス
- メーカー:高陽社
- 容量:50g
- 価格:1,500円(50g×18包の価格)
- 表示区分:医薬部外品
- 入浴剤の形態:粉末(無機塩類)
- 香り:桧
- 販売先:高陽社公式サイト、全国のドラッグストアにて発売