楽天ペイで自動車税を支払う方法と、車検時の注意点 

💰お金

今年も自動車税納付の季節がやってきました( ;∀;)

2023年4月17日から楽天ペイで自動車税や固定資産税(まだ一部の自治体ですが)、公共料金の支払いが出来るようになりました。

昨年はポイント2倍キャンペーンによりお得感が強かったのですが、今年は無いようです( ;∀;)

ファミマTカードやイオンカードを介して最大2%還元を受毛る方法もあるようですが、そこまで手間をかけるつもりはありませんので

楽天カードで、楽天キャッシュを39,600円分(※)チャージ(0.5%)

楽天ペイアプリを使って、楽天キャッシュで支払う(1.0%)

この方法で、1.5%還元を得る\(^o^)/こととしました。

私は普通乗用車を所有しているので、39,500円×0.015≒592円(※)分のポイントが付くことになります。

※自動車税は39,500円ですが、楽天キャッシュを200円チャージするごとに1ポイントの楽天ポイントが還元されますので、端数の0.5円は切り捨てになります

普段楽天を使用していない場合は、ちょうどの39,500円分でも良いと思います。


自動車税を楽天ペイで支払うメリット

自動車税を楽天ペイで支払うメリットは以下の2点です。

1.いつでも、どこでも支払い可能

 楽天ペイアプリから支払うことが出来るので、いつでも、どこでも支払い可能です。

2.ポイント還元

この手の税金や公共料金はポイントが付かないどころか、振込手数料が発生する場合もあり、余計に支払い時には気が重くなっていました。

このため、電子マネーでの支払いを行い、ポイント還元されるのは大きいです。

最低限、必要なものは以下の2点で、楽天キャッシュの設定をしていない場合でも楽天カードで支払えば0.5%ポイントが還元されます。

1.自動車納税通知書

2.楽天ペイアプリ


車検日が自動車税納付日から10日以内だと楽天ペイで支払えない

車検を受ける年に自動車税を納付する場合には注意が必要です。

車検日が自動車税納付してから10日以内だと、楽天ペイでの支払いが出来ません。

支払後に納税確認が出来るまで最大10日間かかるため、納付から10日以内に車検を受ける場合には金融機関やコンビニで支払い、納税証明書を提示する必要があります。

また、電子マネーでの納税確認は、車検時に運輸支局等のシステムで確認可能なので、車検時の納税証明書(支払ったときに捺印して帰ってくる領収書)提示は不要です。

設定確認

楽天ペイで支払う前に、予め設定確認をしておきましょう。

楽天カードを使用して、楽天ペイで支払う場合(還元率0.5%)

支払いカードが楽天カードになっていることを確認し、「楽天ペイでの支払い手順」へ移行します。


楽天キャッシュを使用して、楽天ペイで支払う場合(還元率0.5%+1.0%=合計1.5%)

楽天キャッシュの「お支払い設定」の確認

楽天ペイ初期画面の「設定」ボタンを押し、楽天キャッシュ優先払いであることを確認します。


楽天キャッシュが優先払いであることを確認します。


楽天キャッシュのチャージ

残高が不足している場合には、チャージします。

※チャージが不要な場合は③へ

①チャージ不足時には下記画面が表示されるので、「チャージ」ボタンを選択。


②金額を入力し、チャージする

チャージする場合は、200円で1ポイントなので200円の倍数をチャージしましょう。


③チャージが終了したら「確認画面へ進む」ボタンを押す

楽天ペイでの支払手順

楽天ペイを開き、「請求書払い」を選択


請求書のコードを読み取る」ボタンを押す

※読み取る場所は左下のQRコードです。

真ん中のQRコードを読み取ると、エラーメッセージがでます。



金額の確認

領収書発行が無い旨の注意書きがあります。

車検受けるまで10日間以上あることを確認して、緑の丸印を右にスライドして支払います。


支払い完了

下記画面が表示され、支払いが完了します。

ここまでの所要時間は10分。お手軽納税でポイントを稼げます\(^o^)/


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