マッチングアプリ・SNSの出会いが増えている昨今。
付き合えそうなほど仲良くなっても【いつ個人情報を教えるか】迷ったことはありませんか?
(もっと深い関係になりたいけど、
信用しても大丈夫なのかな‥?)
恋愛関係になってすぐに住所を教えてしまい、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまった人もいるんです。
本記事では【ネットで出会った相手に住所を教えても大丈夫なタイミング】を解説します。
個人情報はすぐに教えない。家に呼ぶのも危険
出会ってすぐに仲良くなったとしても、すぐに個人情報を教えるのは絶対にNGです。
「そういえば〇〇ちゃんってどこに住んでるの?
今度遊びに行きたいな」
「え、えっと…。どうしても来たいならいいけど…」
どうしても来たがってても、ダメです。
出会って半年程度は個人情報(家や職場)を教えないようにしましょう。
ネットにはとても口がうまい遊び人や、詐欺師も潜んでいます。
マジメに付き合おうとする人は、無理に家に来たがったり個人情報を聞いてきたりしません。
どんなに意気投合しても、半年程度は相手を観察した方が良いです。
遊び人ではなく、あなたのことが本当に好きなら半年くらい待ってくれますよ◎
住所や職場の個人情報は”交換”する。相手の住所を検索も
相手が信用できるとわかったら、おたがいの個人情報を交換しましょう。
あなただけ家や職場を教えるのは不自然ですし、危険です。
相手の住所を教えてもらったあとも、Googleで住所検索をすることをオススメします。
好きな人を疑うのは後ろめたいかもしれませんが、安全のために必要なことです。
(あれ…さっき教えてもらった住所なんか変……)
ごくまれに、存在しなかったり会社の住所を送ってくるユーザーもいるようです。
めったにないことですが、念のため確認してくださいね。
ふつうの賃貸や実家ならあなたも安心できますよ。
個人情報を教えてしまうと起こるかもしれないトラブル
安易に個人情報をおしえてしまうと、犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があります。
最悪の場合、ストーカーされたり悪用されてしまうことも。
楽しく付き合っている間は、相手は優しいかもしれません。
しかし、ケンカしてしまったり別れ話をしたときに豹変する人もいます。
すごく怖い話ですが、夜に元恋人が急に来た人もいます。
ネット上に顔つきで個人情報をバラまかれた…なんてトラブルもあります。
注意するに越したことはありませんよ。
個人情報を教えてくれない相手の心理
付き合ってるはずなのに、相手がいつまでも個人情報を教えてくれないなら注意が必要です。
いくらネットで知り合ったとしても、真剣に将来を考えている相手にはきちんとした情報を伝えますよね。
デートはするのに情報を教えたがらない・仕事の話もはぐらかすのは遊び人か詐欺師の常套手段です。
「いつもわたしの家だし、今度〇〇くんの家に遊びに行ってもいい?」
「ごめん、ちょっと散らかってて。
仕事忙しくてヒマがないんだよね」
・デートはホテルかあなたの家ばかり
・レストランに入っても奢らされる
・誕生日に高いプレゼントをねだられる
・お金貸してと言われたことがある
上記に3つ以上当てはまるようなら、相手は99%の確率で詐欺師か遊び人です。やめておきましょう。
好きなのに信用できない時は…
相手のことが好きでたまらない時こそ、ささいな違和感を見逃してはいけません。
ネット上で知り合った相手と恋人になる時は、友達や家族から客観的なアドバイスをもらうことで冷静に考えることができるでしょう。
相談できる人がいない・相手の心理が知りたい時は【プロの恋愛カウンセラー】に相談するのもオススメです。
プロなら客観的な視点からあなたの恋愛がうまくいくアドバイスをくれますよ。
個人情報の管理は適切に、あなたの恋がうまくいきますように。
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