その後の検証

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なぎ爺です。

 

前回は11月2日に、米国中央銀行の腰抜けをテーマに、3ヶ月限定で強気に転じると書きました。

その後の展開は、

日経平均

11月2日27,663.39円

11月3日27,199.74円

11月24日28,383.09円

12月8日27,574.43円

12月12日27,842.33円

ってまぁ、どうでもイイ感じのボックス圏。

 

ドル円

11月2日147.90円

11月12日138.79円

11月21日142.12円

12月2日134.30円

12月12日137.65円

阿鼻驚嘆の円高反転

 

NYダウ

11月2日   32,147.76ドル

11月3日   32,001.25ドル

12月1日   34,589.77ドル

12月12日34,005.04ドル

上がったとはいえ、強気ってほどでは。

円建てにするとやっぱりマイナスリターン。

 

という訳で、今のところ、休むも相場だったって感じですかね。

米国景気にも減速感が見えてきて、予想通りの展開になっていて。

とりあえず、相場のことも忘れて、師走の忙しさに集中していましょうってことで。

そんなもんです。

 

来年に向けての相場のテーマを考えるタイミングですなということで、

次回の投稿へのインセンティブとしたいと思います。