けぽっとの日々。

無気力人間が気が向いたときだけ書く生活向上記録。

クローゼットの中のもの断捨離

ずっと捨てようか迷ってたものを、今回思い切って処分することに決めた。

・サンダル

 (雨の日に靴が濡れるからこれに履き替えて使うか→ 面倒で履き替えてない)

・バッグインバッグ

(いつかこのサイズが入るバッグを買ったときに入れよう → ずっと買わず)

・白いミニトート

(お弁当入れだったが、別の巾着を使うようになって使い道がなくなる)

 

…どれもいつか使うかも、何かに代用できるかも、とそのまま何年か経過し、

結局お蔵入りのまま。

 

・赤いショルダーバッグ

(いただきもの。くれた人とはすでに縁が切れており、数年は使ったものの

 だんだんと年とともに機能性重視になってきたこともあり、結局クローゼットの端っこで鎮座)

 

・5年以上前から結局使わずのコピックペン数本(原色系)

・ぬいぐるみとセットについてきてた大き目クッション

 

…以上、収納ケースはそのままにしてある状態なので見た目は変わらずだけど、

容量は割と少なくすることができた。

 

クローゼットの中はまだまだ二人分でそれぞれ年1回も使わないようなものがたくさんあるが、

断捨離するにはまだタイミング?があわず。

もう少し時間を経てからになりそうである。

 

では、また。

ハンディクリーナーの掃除

これまで使っていたハンディクリーナー(の充電部分)が壊れてから、

新しいの ↓ を購入してひと月かふた月くらいたったろうか。

使い始めてから一度も掃除してなかったので、ちょっと怖いなと思いつつ

おそるおそるオープン。

 

…ごっそり。

 

ゴミ箱におちたホコリやら髪の毛はちょっと写真であげるのは

無理だわ…と思うぐらいの量( ´Α`)ウワ~イ

かろうじて写せた?部分。

まとわりついた埃をみただけでアレルギー性鼻炎の症状が。

 

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フィルター掃除後。

まわりも拭いとく。今回はたまたま近くに置いてたパストリーゼ(消毒アルコールのようなもの)

を使って。

ノズル・フタの内部も。

 

最後に、全体もまんべんなく。

ちょうど充電が切れてしまっていたので本体(とコード)をコンセントにつなげて、今回はおわり。

 

掃除自体も手間がかかるわけでもなし、次回の掃除もまたひと月か後ふた月後にやりそうな感じである。

 

ではでは、また。

 

 

↓ 我が家のハンディクリーナー。

シンプルで吸引力もあるのでおすすめしとく。

自分の「好き」を問いかける

今の生活空間、ファッションやダイエット、趣味などいろんな面で

実はこの「好き」という感覚がもっとも大事なんじゃないかと思うようになってきた。

 

これまでも、なんとなくの漠然とした理想像のようなものは抱いたりはしていた。

でも、そこを目指して何か行動できたためしがない。

 

SNSで小綺麗にしている部屋や人を見て瞬間的にいいな~とあこがれはしても、

そこでストップ。画面をとじればまたいつもの怠惰な自分にもどっている。

 

片付けのこんまりさんがよく「トキメク」なんてフレーズを使っていたが

まさに、自分に足りてなかったのはそれに近い感覚ではないだろうか。

その感覚を(応用も兼ねた)持つかどうかが、自分の理想を現実的なものにするか、

相変わらずのかなわない非現実なものにするのかをわける気がする。

 

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断捨離をするときにいわゆるその「トキメク」かどうかを基準にいるいらないを

判断することもそうだが、自分はそれを趣味やダイエット、暮らしのなかでの

空間でも応用できるんじゃないかなと思う。

 

たとえば、自身の生活空間でいえば、トイレの汚れが目立ってくるまで掃除しない

とか(オイ)。

その怠惰な感覚がどっからきてるのかといえば、最低限のことさえできればあとは

その空間がどうであれ関係ない…というような理想も何もない、ただの機能性重視な考え

に偏っていたところと思う。

 

もし、そこに「ずっといたいと思う空間」「落ち着く」「居心地がいい」てな具合に、

「好き」に重点をおいた思考フィルターがかかっていたら、さぼったリングができるま

でトイレ掃除を放置することはなかっただろうw。

 

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自分の性格上、浮き沈みがあり無気力なモードになるとホントに家の中が散らかりまくる、

掃除をさぼるといった欠点があるので、先に言ったような「好き」を念頭においた思考を

心がけていても、毎度掃除など習慣的なことを実行することはなかなか難しいのかもしれない。

 

でも、モチベに左右されないでできる部分の「好き」の問いかけと、

それを実行(工夫したり改善したり)することは、今後試していってみたいと思う。

 

大事なのは、好きという感覚を自身に問うときに、その感覚がSNSで見るような遠い理想でなく、

具体的な、想像したときにこれだ、となにげにテンションがあがるような、そういう身の丈ライン

の理想をイメージすることだと思う。

 

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ちょくちょく、とりとめのない思考を語ることがある自分だけども、3日坊主なことも多いので

話半分に見ていただけるとありがたいでやんす。

 

ではまた。