年金額の分布状況をみてビビった、氷河期世代が60歳になりはじめるまで後10年ツケは誰が払う | 幸せになるその前に+

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およそ2000万人の氷河期世代が高齢になりはじめるのに後10年ほど。ついに来るか…

 
動画内で一番恐怖に感じたのが1974年度生まれの50歳の人が65歳時点で受け取る年金額は39.1%が月10万円未満なんだそうだ。
 
 
よく見ると15万円に収まるところで31.6%だから、足すとおよそ7割が15万円未満ということになる。
 
 
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これ氷河期世代を放置していたツケを将来にわたって若い子が払わされるってことでもあって。新卒の若い子らは賃金アップなんて喜ばしいと言われているけれども、それも決して得とはならないでしょうね。これから先、社会保険料負担をはじめ、取られるお金は増えていく一方でしょうし。
 
ライフスタイルに直結する住宅ローンの金利も上がる、退職金も増税されて受取額が減る、保証はどんどん薄くなって行くのは目に見えている。
 
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私は40代後半
 
あの頃、専門職だったので就活は直ぐ決まりましたけど、周りは苦戦していた人も多かったですね。20代のうちにさっさと年上夫と結婚したので守られている感があり。ラッキーだったんだと思います。現在は専業主婦です。
 
夫のサポートに尽力できる環境だし、疲れて寝込んだらゆっくり休む事も出来る。今はまだなんとか焦らなくても済む環境があります。
 
振り返ると家計が大変な時期もありましたが、年上夫が逃げ切り世代だったので助かりました。時々パートに。その後、夫の退職金も無事に出ました。
 
結婚したのが私と同年代の男性だったら将来はもっと悲惨だったかもしれません。これから世の中がハッキリしていくでしょう。
 
順当に行けば夫に先立たれてしまうだろうけど、夫婦二人の老後を見越して準備していけばなんとかなる。夫からは自分が先立つようなことがあれば貯金を残すからそれを隠して婚活する様にと言われています。ホント笑えないんだけど。
 
私にとっては他人と暮らすのも試練で、ぶっちゃけ夫婦の生活を維持するのがやっとだし、努力して努力して今があります。

働き方は考えるとしても、出産、子育てという仕事は余力のある健康な若い人たちにお任せ。喘息が酷くなるし、私の器ではとても無理。
 
カラクリがあるらしいよあんぐり
新卒の“大幅給与アップ”に危険なカラクリ…「初任給」で判断するのは危ない? ボーナス削減、昇給率ダウン、そして2年目には… | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

2025年02月05日

 

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4月から雇用保険法が変わるから離職者増えるでしょうね。