がんになっても、あわてない

愛和病院で働いて15年

 愛和病院で働き始めて、15年という節目を迎えました。

 諏訪中央病院で働き始めたのが平成6(1994)年、主な職場を愛和病院に移した(諏訪中央病院は週1回の非常勤)のが平成21(2009)年。諏訪中央病院で約15年働いたので、愛和病院の期間がそれを超えようとしているということになります。

 医者になってからこれまで、武蔵野赤十字病院、町立厚岸病院、自治医科大学付属病院、諏訪中央病院、愛和病院で働いてきました。いずれも、自分から「ここに行きたい」と思ったわけではなくて、「さて次どうしようかな」とぼーっと考えていたら、目の前にうってつけの働き場所が向こうから現れた、という感じでした。人生って不思議。

 愛和病院は本当に働きやすくて、院長も「働ける間は何歳まで働いてもらってもいい」と言ってくれている(文書化していないので確約じゃないけど)ので、働ける間は働かせてもらおうと思っています。それなりの働きはできている気がするし、私ならではの仕事もできている気がするし。

 これからも無理のない範囲で(無理が必要なときは限界を超えない範囲で)頑張っていきたいと思います。

(エイプリルフールだけど「罪のない嘘」をつける自信がないので、嘘はやめておきます)

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