※本ブログはシリーズ物になっている為、ぜひ最初からお読みください。
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※前回の記事の続きです
「マスクをしないとコロ助に感染しちゃう(泣)」
「いや、同じマスクでも布マスクじゃダメらしい。
不織布マスクじゃないと感染は防げないらしいぞ!」
「居酒屋で飲むとコロ助にかかるから、飲み会もリモートで!」
「アクリル板のない立ち飲み屋にいくとコロ助に感染しちゃうから、
宅飲みしようかな(汗)」
「コロ助の後遺症になるとハゲちゃうらしいよ?(汗)」
「トイレットペーパーがなくなる!!!(泣)」
インフォデミックでは、
人々の推論(理性)の暴走によって様々な情報が飛び交った。
集団パニックに陥った群衆はその情報の「曖昧さ」に刺激され、
話に尾ひれ(デマ)をつけて拡散していく。
オルポート博士の『デマの基本法則』によれば、
「デマの拡散」という現象は、
コロ助の恐怖に取り憑かれた心理的群衆(=コロ助の情報を重要視する人々)が接する情報の「曖昧さ」に比例して増減することになる。
では何故、
情報が「曖昧」だとデマは拡散してしまうのであろうか。
(続く)
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