こんにちは。
家族や仕事を優先しすぎて
自分を後回しにしているあなたへ。
お一人お一人に合わせた
ソウルカラーセラピーを取り入れた
オリジナルカリキュラムで
着物を着るだけで
外見も内側からも輝くわたしになる!
着物と心のコンシェルジュ
&和装のセラピスト きょう子 です。
初めましての方は、こちらへどうぞ。
↓↓↓
早くも初夏?な4月
今年の桜の開花は
例年よりも遅めでした。
だからといって
気温が低い4月だったということはなく
中旬以降は
最高気温が25℃以上の
夏日になる日もチラホラ
そうなると
着物の世界の決まりごと
(10月~5月:袷の着物)
なんていうものは
完全に無視します
体感と合わない服を着るなんて
ナンセンス以外の何ものでもない
洋服でも和服でも同じ。
着ていて心地よいことを
最優先させましょう
春を楽しむコーデ
4月2日、4日、5日
桜の開花に合わせて。
着付教室の合間に
お花見にも行きました
山口市中心部を流れる一ノ坂川沿いの桜並木
やはり、桜は良いですね
春が来た喜びを
全身で表現できるのも
着物のおしゃれの良いところ
着物:紬
帯:名古屋帯【岡重】
帯揚げ:縮緬(薄水色)
帯締め:桜色×薄水色
ごく淡いグリーンの帯には
桜の花?と思えるような柄もあり
春のうららかな空気にぴったり
三日とも着付教室だったのですが
生徒さまが違うから・・・
という理由もあって
ずっと同じコーデで出かけました
4月11日、14日
早くもソメイヨシノは散り始め
上のコーデと色調は似ていますが、
色数を少なくして
緑色を濃いめのものにしました
着物:紬
帯:米沢織の名古屋帯
帯揚げ:縮緬(夏みかん)【冨田五郎】
帯留め・三部紐:五嶋紐
帯の織り柄が
散りゆく桜の花びらのように見えて
この時季らしさを表してくれます。
4月25日、26日
夏日になったと思ったら、
朝はひんやりとして肌寒い。
季節の変わり目でもあり
体調を崩しやすいこの時季は、
着るものでうまく調節したいですね。
着る着物が同じでも
気温が上がる予報の日には、
中に着る長じゅばんの季節を進めます。
着物:紬
帯:木綿の半幅帯【木ノ花】
帯留め:自作(オルゴナイト)
三部紐:薄いグレー
長じゅばんは
洗える単衣(ひとえ)用。
帯を巻いていくうちに
このままだとさみしい
と感じたので
帯留めをプラス
帯留めは小さくても
存在感があるということが
よくわかります。
がんばりすぎないコーデ
4月は
この時季としては
雨が多い印象でした
着物:大島紬(白大島)
帯:染めの半幅帯
3月の雨の日にも
同じコーデで出かけています。
(写真は3月のもの)
着物を着ると
自分の体調に敏感になれる気がします。
「着物を着るの、つらいな」
と感じたら、無理はしないようにしています。
4月のまとめ
4月に着たのは
やや渋めのピンクの紬の着物がメイン。
この着物は
とってもお気に入りで
15年くらい着ています。
たくさん着ているおかげで
八掛(着物の裏地)の裾が
すり切れてしまったほど
裏地には
表の生地を守る役割もある
ということが
実体験としてよくわかりました。
昨年、八掛の上下を入れ替えるという
お直しをしてもらい
また安心して着られるように。
こういった
お直しをすることで
着物の寿命はうんと長くなります。
お気に入りの着物であれば
たくさん着て
布地としての寿命をまっとうするまで
活かしてあげたいなと思います
物を大切にする
物の寿命をまっとうさせる
という
日本人が昔から育んできた
でも
近年は忘れ去られてしまっている
大切な価値観・考え方を
着物をとおして思い出すことができます
タンスにたくさん着物があるけれど、
どうすればよいかわからない
着られるものはある?
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着物と心のコンシェルジュ
&和装のセラピスト きょう子
西村 享子
着付け講師
着物の着方だけでなく
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