四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(5月14日発表)

スクウェア・エニックス(9684)

ゲームソフトの開発・販売が主力で出版等も手がけるスクウェア・エニックス(9684)が売られて大幅安。午前11時26分現在で前日より999円(15.9%)安い5269円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングの2位となっている。

古河電気工業(5801)

電線大手の古河電気工業(5801)が商いを伴って急騰。2営業日ぶりに年初来高値を更新し、午前9時57分現在では前日より564円(16.4%)高い4013円で推移している。

網屋(4258)

セキュリティ関連の自社ソフトなどを展開する網屋(4258)が買いを集めている。朝方から買い気配が続き、午前10時現在、ストップ高となる前日比400円高の2310円での買い気配となっている。