HSP(繊細さん)は高次元の魂の持ち主自己肯定感が低い人へ　スターシードとアースエンジェルへ

日本人の5人に1人はHSPと言われています。
私もHSPで、メンタルは弱く体力もありません。
しかも五感は全て鋭いタイプなのでかなり苦労しました。
HSPは精神的に弱くてダメな人みたいに言われていますが、これは高次元からの転生者だからなのです。
地球では強くて能力の高いものが正しいかのように言われています。
しかしそれは人間が作り出した価値観で、視野が狭くて歪んでいるものです。

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【HSP(繊細さん)は高次元の魂の持ち主自己肯定感が低い人へネガティブな感情の扱い方】大天使ミカエルのメッセージ今回はHSP(繊細さん)についてとネガティブな感情の扱い方についてまとめました。私はジャンヌダルクの生まれ変わりで大天使ミカエルと繋がっています。子供の時から自分が天使だとは知っていました。その記憶は殆ど無くなっていましたがミカエルとの繋がりは強く、断片的に思い出し続けました。ツインレイと出会い魂の覚醒を終えミカ...

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地球はアセンションする事を決めましたが、レプティリアンがそれを妨害しました。
だから天界は彼らを排除し、人を闇から解放する事にしたのです。
レプティリアンによって下げられた人々の波動を上げるために、一斉に霊格が高い魂の持ち主を転生させているのです。
現在世界の人口の数パーセントはスターシードをはじめとする、高次元からの転生者です。

次元の高い魂の持ち主はこれからどんどん増えていきます。
ちょうど宇宙全体が分離から統合へと流れが切り替わった所なのです。
霊格の低い魂は地球への転生資格を失います。
次元の低い魂に対してのゲートは閉じられたのです。
地球には基準を満たした魂しか転生できなくなりました。

人間はまだ霊的進化が始まったばかりです。
多くの魂が目覚め変化している真っただ中なのです。
今までの常識は視野が狭く次元の低い事に、人はどんどん気がつき始めています。
古い土の時代はもう終わりです。
軽やかに自由に生きる風の時代に切り替わりました。
遥か昔に天動説から地動説に変化したように、今まで常識と思っていたことがどれほどばかげた事なのか気がつく時代が来たのです。
今までの古い概念を捨てて変わらなければ、流れに逆らう事になるでしょう。

何故霊格が高いほど繊細なのか説明しましょう。
スターシードは地球より次元の高い星で転生を繰り返しています。
天使や神は天界にいて、転生する魂のサポート役をしています。
高次元の魂の持ち主は波動の低い環境に慣れていないから、過剰に反応してしまうのでしょう。
高次元の世界は愛に満ちていて、人を攻撃したりジャッジしたりしません。
そういう経験がない魂が全く違う世界に放り込まれたら、受け入れられず上手く馴染めないのは無理もないのです。

私たちの魂は愛の光です。
高次元の魂は波動が高く、地球で転生を繰り返す魂より光が強いのです。
私たちは３次元の世界にいて、魂は肉体の器に入っています。
光が強くなれば肉体が作る影はどうなりますか？
光りが強ければ強いほど出来る影は濃くなりますよね。
だからネガティブな感情を強く自覚しやすいのです。
貴方は魂の放つ光が強いから、人より強く浮かび上がる闇を見ているだけなのです。
目の前に闇が色濃く映し出されたら、それを強く意識してしまうのは無理もないでしょう。
だから誰かに否定されようと、貴方が自分を否定する必要はないのです。

でもネガティブな感情が強くなるのは嫌ですよね。
ネガティブな感情の扱い方を教えましょう。
人は自分のネガティブな感情を感じると、それを否定し抑え込もうとしたり無視します。
でもこれは逆効果なのです。
肉体は３次元の存在で波動が低いので、貴方はその影響で魂の波動も下がります。
肉体を持って生きている限り、ネガティブな感情が出てくるのは当たり前なのです。
しかも今の地球は波動が非常に低いですし、そのせいで波動が低い人の方が多い状態です。
その影響で貴方がネガティブになるのは当たり前なのです。

ネガティブな感情が暴走しないようにするには、その感情を否定せず受け入れる事です。
どんな貴方も貴方自身なのですから。
否定したり切り捨てようとする必要はありません。
それは自分を攻撃する行為で、傷つけたり追い詰めるだけです。

もし影に直接光を当てるとどうなりますか？
影が薄くなりますよね。
感情でも同じ事が起こるのです。
貴方が自分の弱さを受け入れるのは、愛の光を注ぐのと同じです。
貴方の影の部分であるネガティブな感情は弱まるでしょう。
自分の事も第三者として高い視点から観察してみてください。

貴方が時にはネガティブになるように、他の人にも同じ事が起こっているのです。
他人には弱い面を見せないだけで、誰にでも弱い部分があるものです。
人は常にポジティブで強くなければいけないと思い込み、自分の弱さを否定しています。
こうでなければならないと理想の姿を描き、それに当てはまらない自分や他人にダメだしする人が多いだけなのです。
自分の価値観を押し付け人を変えようとし、感情的になる人も沢山います。

人にはそれぞれ個性があり、価値観が違うのが当たり前です。
それなのに相手の形を変え、自分の思い通りにしようとする人が多いのです。
四角いものを丸い型に無理やり入れようとするのと同じで、される側からしたら苦痛でしかありません。
人を決まった型にはめる必要はないのです。
全ての魂は尊く価値のある存在なのです。
器である肉体に優劣をつけ、人と比較し傷つけあう事に何の意味があるのでしょう？
それぞれの違いを認めて自分らしく自由に生きていいのです。
自由といっても自分勝手に生きるのとは違います。
自分の気持ちを相手に話して、相手の気持ちにも寄り添う。
違いが大きいのならばその違いを認めて、お互いに歩み寄る努力をする。
自分にも優しくそして他人にも優しく、バランスを取って生きるのが大切なのです。

他の人のネガティブな感情への対処法も基本は同じです。
相手のネガティブな感情も受け入れて丸ごと愛情を注げば、相手の闇は薄くなるでしょう。
でもこれは最初から出来る人は少ないと思います。
もし貴方が相手に愛を注ぐ余裕がないのならば、無理にする必要はありません。
自分が辛く状態が悪い時に、人に優しく出来ないのは無理もないでしょう。
貴方の周囲にいるネガティブな人も、きっと自分が辛くて人に優しくする余裕がないだけなのです。
ネガティブな行動をする人がいても気にせず、相手を許すだけで充分です。
私たちは魂の成長をする為に転生してきています。
しかしその成長段階は人それぞれ違います。
今の自分の出来る範囲でやればいいのです。

次元の低い星でポジティブさを保つのはとても難しいのです。
それは高次元から来た魂にとっても同じです。
私も最初は全くできませんでした。
弱い自分が嫌いでしたし、人の目を気にして自分に優しく出来ていませんでした。
色々な経験をしながら少しずつ成長してきたのです。
弱い自分を許し受け入れて愛する事が出来た時、他の人の弱さも受け入れて愛する事が出来るようになりました。
自分を大切にできた時、人も大切にできるのです。
何年か経って後で振り返ったら、あの時よりは成長したなと感じる程度でいいのです。
光を目指して少しずつ歩いていきましょう。