認知症予防について考える年齢。それがアラフィフ
認知症予防の話
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
さて今回も、アラフィフ世代にとって気になる話です。
先日は薄毛の話でした。
過去記事：薄毛を解決してくれる革命的な器具？ 果たして真実は…
で、今回は認知症（予防）の話です。
話題がもう完全に若々しさを失っている状態ですが、これがアラフィフなのです。仕方ないのです。
そんなわけで認知症（予防）の話を進めますが、つい最近以下のような記事を読みました。
外部記事：「時々食べる」だけでも認知症予防になる…82歳の脳科学者が真っ先に挙げる「日本人が大好きな食べ物」
内容の気になる部分を簡単にまとめますと、以下のようになります。
- ポリフェノールの抗酸化作用が認知症予防で活躍
- カレーを食べるといい
- 緑茶や赤ワインもいい
やっぱりポリフェノールがキーワードなんですね。
ポリフェノール最強
ポリフェノールと言えば、私もつい先日、コーヒーについて話題にした時にその名前を出していました。
アンチエイジングに絡めた感じです。
過去記事：コーヒーが異常な値上がりをしていてびっくりすることしきり
コーヒーが高騰しているので、ポリフェノール摂取が捗らないなあ…という嘆き要素がメインです。
で、先ほどの認知症予防の記事でもポリフェノールが出てきているということで、いかにポリフェノールがアラフィフの健康に重要な要素かということがよくわかります。
アンチエイジングだけでなく、認知症予防にも効果があるのですね。
記事内では、カレーを勧めていました。カレーに含まれるスパイスの１つ（クルクミン）が、どうやら効いているようです。
私はカレー大好きで、一般人の平均よりはよく食べている方だと思いますので、この点は大丈夫そうです。
予防に全力
年を取っていった時、寝たきりには絶対なりたくないのと同時に、認知症にも絶対なりたくありませんので、今後は意識的にカレー食を増やしていきましょう。
認知症は本当に絶対嫌です。
認知症に関連する映画を前に観たことがありますが、もうとにかく大変そうでした。不幸になる人が多すぎます。
過去記事：映画「ロストケア」を観て、将来の不安とかが心に広がってきました
というわけで、また食事に関する自分ルールが１つ追加されてしまいました。
こだわりとまでは言えませんが、長く健康に生きていくための自分ルールです。
若い頃はこういうものは持っていませんでしたので、アラフィフならではですね。
今度、積み上げてきた自分ルールをわかりやすくリストにしてみるのも面白いかもしれません。
それではまた。