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シリウス連合が引導する期間はそのような形でしばらく暴れる。いま地球上ではプレアデスとともに、シリウスのパワーが高まり支配的な力を持ちつつあるのだ。それについてかつてバシャールは私にこんなことを語っていた。
(続く)
《金星訪問記…アセンション急進派250215NO44》
バ「今、シリウスが強烈に」
「高まっているのです」
「私たちにとって」
「シリウスが地球と交差している」
「この期間は、あなた方の世界へと」
「入りやすいのです」
私「それはトランプ大統領の」
「ことでしょうか」
「わかります」
「彼はシリウスとの」
「繋がりなのですね」
ちょっと前のことになるが、シリウスが地球と交差していた時期があったのだ。その時はシリウスの意識は地球に侵入しやすかったのだろうと思う。88年だったか89年だったか冥王星が海王星の内側に入ってきたことがある。それは周期的に起きることであり別に珍しい現象ではない。
しかし彼らと地球の意識が交わるには、単なる周期的なつながりだけでは始まらないのだ。今この時代…人類が太陽系を発見し、銀河系を観測するというこの時代ならではの人類の意識があって、初めて彼らと人の交流が行われたのだ。
あなたがそれを知覚できたかどうかはわからない。私は88年、89年そして91年、冥王星が海王星の軌道の内側を航行していたまさにその期間、驚愕の光の体験があった。そのような神秘現象と呼ぶしかない体験をしていた人々は多いはずだが、何故か沈黙している。
もちろん物質天体として、地球とシリウスが交わっていたということではないのだ。霊的天体、それは意識の事であり、おそらくシリウスの意識は、地球との間に冥王星を介在させてこちらにやって来れるのだろう。
そのメカニズムは今一つよくわからない。2010年から2012年にかけて地球の霊界は消えてしまった。霊界は以後、宇宙連合の光の船、マカバがそれに取って代わっているのだが。しかし冥王星にはアセンション後の人類のために新たな霊界が建設されている。
シリウスの意識はその新人類であるヒト(霊止)の霊界を中継点にして、我々に働きかけてくるようだ。シリウス連合はアセンション急進派ともいえる存在だ。彼ら連合の一派には人類創造者であり、支配者であったレプティリアンやスペース・バンパイアがおり、シリウス連合は、その凶暴さや執念深さ、邪悪さをよく知っている。
もちろんそれは地球人類的価値観に基づくものであり、シリウスの意識はそのような捉え方はしない。ただ彼らはその一派が非常に嫌われているということを知っており、彼らが地球に帰ってくる前に、地球のアセンションを完成させたいのだ。
(続く)
マサト