がん患者やその家族が治療や医療機関選びの際、正確な情報を入手できる様、神奈川県が全国に先立ち、がん患者の道しるべとなる「防がんMAP」を作成しました。検診や治療のほか、就労や生活全般などの17項目の情報を地図の様に纏め、各項目の2次元コード(QRコード)を読み込むと必要な情報を取得出来ます
がん治療を中心に様々な情報をMAPに纏める事で、全体像を把握し、情報の交通整理や一元化する事が「正しい情報を分かり易く伝える事」に繋がると思っています。
こういった神奈川県での先進的な取組が、全国にも波及しがん治療のリテラシー向上にも繋がって欲しいなと思っています
今月19日の患者会ですが、まだ空席が有りますので、患者、家族、遺族の皆様、奮ってご参加下さい