今日は妻の命日。

１年前に妻が亡くなった時は桜が満開でした。桜を見ると当時を思い出し胸が締め付けられます。

先日一周忌を終えてから今日まで、闘病や１年前を思い出すことで亡くなった事を実感してしまい、辛い状況が続いています。子供達は何も言わないですが、私以上に辛いはず。

子供達や家族の時間が断ち切られた妻の無念さは、計り知れないと思います。もっと子供達の成長を見届けたかったはず、もっと家族での何気ない時間を一緒に過ごしたかったはず。

この一年、妻が近くにいると思いながら仕事や家事や子育てに奔走しました。その様な中で、長女は勉強を頑張り、次女は料理を頑張りました

まだまだ亡くなったことに対する気持ちの整理や受け止めは出来ていないですが、これからも妻が近くにいると思って、何かあったら近くにいるであろう妻に心の中で相談したいと思っています。

「ママへ、あなたがいなくなって１年が経ちました。

淋しい気持ちが日を追うごとに強くなります。ママがいなくなったこの一年家族みんなで頑張りました。これからも色々有るかと思うけど、これからも近くで見守ってくださいね」