一月の行事

睦月（むつき）

一月は、和風月名（わふうげつめい）で、睦月と呼ばれていました。

睦月は、「仲睦まじい月」を意味しています。

これは、お正月になると家族が集まって祝ったり。

親類知人が互いに往来し仲睦まじくする月であることから、『睦び月（むつびつき）』となり、それが『睦月(むつき)』となったという説が有力です。

元日というのは、一年の一番最初の日である1月1日のことです。

松の内とは、正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間のことです。

お正月に美味しいものを食べて疲れた胃を休ませるためのお粥。

お正月の間、年神様の依り代として飾っておいた鏡餅を下げていた

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」日。

元日を中心とした「正月（大正月・おおしょうがつ）」に対し、1月15日(14日の日没から15日の日没まで)のことを「小正月(こしょうがつ)」といいます。

松の内が明けて下ろしたお正月飾りなどを神社などでお炊き上げすることをどんど焼きといいます。

「二十日正月(はつかしょうがつ)」正月の祝い納めの日です

楽しい行事がたくさんだね。
元旦には、お年玉もらえるし大好き！

1月は、一年の始まりだから、お正月にちなんだ行事が多いわね。
ケントのお年玉は、大好きなささ身ね。