南海トラフ地震の影響!ホタルイカ大漁

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2024年、ホタルイカが大量発生しています。

実は、地震との関係性が指摘されてる何をご存知でしょうか?

富山湾のホタルイカ漁が3月、豊漁だった。水揚げは1153トンで過去10年の平均3位。

 

日本は古くから自然現象が大地震の予兆とされてきました。

特に、海の生き物の異常行動はその1つとされています。

ホタルイカ大量発生が単なる偶然なのかそれとも何かしらのサインなのか?

どのようなメカニズムが関係しているのか?

ホタルイカは春に生まれ、日本海の沖合いで育ち、翌春産卵のため富山湾に戻り1年で一生を終える。

ホタルイカは、地震前の地殻変動や地下水の変化などを地震の前兆となる現象を敏感に反応すると考えられています。

地震が近づくとホタルイカは海底の地殻活動によって引き起こされる水中の振動や圧力の変化を敏感に感じて異常な行動をとることがあるそうです。

過去の地震で直前にホタルイカの漁獲量が増えた例がありますが、今のところ科学的な根拠はまだ明確ではないそうです?

なぜ、ホタルイカが大量発生?

ホタルイカが大量生産と話題になっています。

ホタルイカは、日本海を中心に日本の周辺の海に分布していて、普段は水深200メートルから600メートルもの深いところに住んでいます。

しかし、春になると産卵のために富山湾の岸近くまで集まってきます。

身投げとも呼ばれる現象で、群れをなしたホタルイカが放つ光はとても美しく不気味でもあります。

ホタルイカが、大量生産発生するのは産卵のためと言えそうです。

 

イカの大量発生と地震過去にどのような事例があったのか?

イカ漁師のあいだでは、地震の前にはイカがよく獲れるというのは有名話だそう。

2011年の東日本大震災、95年の阪神・淡路大震災でも直前にイカの漁獲量が大きく増えている。

まとめ

ついつい大きな地震ばかりに目が行ってしまいますが、近年、『小さな地震』も増えていることは間違いありません。

いつ地震が起きても不思議ではないと言われている時代

普段から防災意識を高めて、生き延びですでは身につけておきたいものです。

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