一反もめんの雲梯に妖怪キャラならではの可能性を感じた

境港の水木しげるロードに立ち寄ってみた。端的にいえば水木しげる作品の妖怪の銅像が駅前から商店街に向けてたくさん設置されているだけなのだが、さすがGWの週末ということもあるのか小さなお子様のいるファミリー層を中心に大勢の観光客が来ていて、お土産物の店や流行もののスウィーツのお店も大変繁盛していた。

駅前に最近設置されたという、一反もめんの雲梯に妖怪キャラならではの可能性を感じた。妖怪はどれも形態が非日常なので、アイデア次第でこの雲梯のように思いもよらない造形物が誕生するのだな。

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自然を愛するジオグラファー、ジオトラベラー。A naturelover, a geotraveller and a bicycle lover.

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