たんぱく質優位 日記24.4.28

日記

どうもこんばんは、ションさんです。

「食欲人」を本日全て読みました。

とても面白く興味のある分野の本なのですが、読んでいると眠くなるんです。

仕事終わってから、寝る前に読んでいたのですが、すぐ眠くなるんです。

仕事で疲れているからと理由は分かっていますが、すぐに読み終わると思ってましたが読了まで時間がかかりました。

少しだけ内容を要約してみます。

バッタ、コオロギ、ハエ、サル、オラウータン、人間はタンパク質を優先して食べるものを選んでいます。

食べる量の15%程度になるようにタンパク質を接種します。

低タンパク質/高炭水化物・高脂肪のものを摂取する場合でも15%のタンパク質を優先して摂取する為、多く摂取することになります。

逆に高タンパク質/低炭水化物・低脂肪のものを摂取する場合は、15%の比率にする為に少しだけ摂取すれば良いとのことです。

タンパク質の比率を15%程度にすることを優先にするため、高タンパク質のものを摂っていれば太らないとのことです。

ですが、タンパク質の比率を上げ過ぎてしまうと老化や癌のリスクが高まるとのことです。

炭水化物の比率が高い方が寿命が伸び、若々しくいられるという結果だったようです。

科学的根拠からの人間の食欲について、とても興味深い内容でした。

こちらの本ではパレオダイエット、ケトジェニックダイエットなどへの言及もありました。

体には良くても持続が難しいと書かれていました。

確かに継続は難しいですね。

そして超加工食品(化学物質や添加物の食品)については、摂ってはいけないと書かれていました。

パレオダイエットは現在休止していますが、このタイミングで「食欲人」を読んだのは改めて食に対してよく考えて摂ることの持つ大切さを気づかせてくれました。

知識を持って、その上で選ぶことが大切と感じます。

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