もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

寒かった。ひたすら寒かった。 VS東京ヴェルディ戦

2025-03-29 23:34:17 | 柏レイソル
前日の最高気温って確か24℃じゃなかったでしたっけ?
で、どうして今日の最高気温は13℃。え?13℃もあった?って見たら、午前1時でした。
午後2時の柏の気温は5℃だって。雨も降ってるし、風もときどき強いし。
なんなんですか?前日より20℃も低いって・・・

そういえば、前回の観戦の鹿島戦のあとは雪だった・・・

今年はそういう年?

桜の開花宣言もあったし、この日は日立台でお花見だ~って思ってたら、、、
桜なんてまだまだでした。
こんな感じですよ。。。


クラブハウス側のほうは、もう少し咲いてましたかね~でも3分咲きくらいかな。


さて、試合です。
この日はいつものメンバー(笑い)で、、、ケガのスギちゃんに代わって隼人。
あとシャドーに仲間きゅんが戻ってきました。1トップは垣田くんです。

ヴェルディというより、城福さんに、あまり相性がよくないんだよね~
ヴェルディは若い選手が多くてよく走るというイメージがあります。

前半、全然ペースがつかめないっていうか、完全にヴェルディペース。めっちゃスカウティングしてきてますよね。
熊坂くんは思いっきりケアされてました。
それと、サイドにボールが出ると2,3人で囲まれて。。。。
出足もすごくいいから、パスがずれたりして、あたふたしてる感じでめっちゃ心配。
私は今年のメンバーだと、田中隼人押しなんだけど、隼人が心配で心配で。。。
でも何とか0点に抑えて前半終了。
確かにスタッツみたら、前半8本シュート打たれて、うちは2本だけだったよ。。。

ハーフタイム。仲間きゅん→渡井くん
個人的には、、、もうここできのぴーとか入れちゃえばいいのに!って思ったんだけどな。

後半、ようやくエンジンがかかってきたか。。。のレイソルだけど、
でもセカンド回収できないし、相変わらずパスがずれたり、取られたり。。。
でも、攻撃の時間も多くなってきた。
垣田→マオ。決めてくれ~

そしたら。。。。コヤちゃんが、コヤちゃんゾーンからゴール!!!
めっちゃ喜ぶゴール裏だけど、オフサイド取り消し。。。なんだよ~

そのあと、今度は、CKからヴェルディーゴール!!!もオフサイド取り消し。

痛み分けでした。結局スコアレスドロー。
ま、しょうがない。こういう試合もあるね。ってことで(めっちゃ前向き)

自分たちのペースで試合ができないとき、どう打開するかが課題ですね。
すぐに京都戦があるので、立て直しお願いします。

私の次の観戦は、来週の日曜日(4/6)のガンバ戦。
それまで桜持ってくれないかな~来週こそ、晴れた日に日立台でお花見したい。
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「やなぎにツバメは」 見てきました。 (ネタばれあり)

2025-03-25 00:12:38 | お芝居
シス・カンパニー「やなぎにツバメは」 紀伊國屋ホール 2025.03.16 13:00~

この座組を見たら、行くしかないでしょう。。。さらに作が横山拓也さんだし。
ということで、チケットゲット。よく取れた!

しかし、またやらかした私。眼鏡もオペラグラスも忘れた(汗)
しかも後ろから3列目、縦長の紀伊國屋ホール。
まあ、視力が0.6と0.2なので、何となくは見えますが。
・・・・結論から言うと、眼鏡なくても全然楽しめました。

話の内容は
「美栄子(みえこ)、洋輝(ひろき)、佑美(ゆみ)の3人は、約20年前に美栄子の母・ツバメが経営する「カラオケスナックつばめ」で知り合って以来の仲。当時、美栄子は日中働きながら夜には店を手伝っていて、常連で年の近い洋輝と佑美と仲良くなった。3人にとって、店は特別な場所。
美栄子が夫・賢吾(けんご)と離婚話になった時、洋輝が妻を病で亡くした時、佑美が仕事で悩んでいた時、いつもこのスナックで励まし合ってきた。物語は、ツバメの葬儀の夜から始まる。そこに、洋輝の息子・修斗(しゅうと)と美栄子の娘・花恋(かれん)も集まって…。」(公式より)


「カラオケスナックつばめ」のつばめママのお葬式、自宅での葬儀が終わって、
つばめママの娘の美栄子(大竹しのぶさん)は、スナックの常連で友人の洋輝(段田さん)と片づけをしている。
美栄子の娘の花恋(松岡茉優さん)と洋輝の息子の修斗(林遣都さん)も手伝っている。
美栄子は6年間、母の介護をしていた。スナックは閉めたけど、自宅をスナック風に改装したりして、母に寄り添ってきたのだった。

そこにスナックの常連で親友の佑美(木野花さん)が、美栄子の元夫のの賢吾(浅野さん)を連れてやってくる。が、美栄子は怒って賢吾を追い返そうとする。
美栄子にとっては、賢吾は顔も見たくない存在らしい。

修斗と花恋はこの機会にと、結婚する報告を。(これもやいのやいのあって。。。)

四十九日の日、美栄子と洋輝と佑美
話の流れから、将来はこのうちでシェアリビングもいいねという話になり、本当に動き出しそうになる。

修斗と花恋、修斗に店独立の話が持ち上がり、当面の資金をどうしようかという話になる。
そこで、賢吾に資金を借りることにして、家賃を浮かすために、この家に同居しようと。
借金返済は、洋輝が今のマンションを売ると言っているので、それを当てれば。。。と二人は皮算用。
それを聞いた美栄子は、困ってしまう。シェアリビングの話もあるし、独立話は大丈夫なのかと。

たくましい花恋は、賢吾を呼び出し、バージンロードを一緒に歩く代わりに、借金を申し込む。。。
美栄子は、独立の話を断れば、同居はOKと答える、洋輝も親族になるから一緒に住むことにとも
考えるが佑美が一人になってしまうと悩む。

ところで、賢吾と美栄子が離婚したのは、酒に酔って帰ってきた賢吾がツバメママの布団に裸で入ってしまったから。
それに怒った美栄子。それも、誰と間違えたのか?佑美と間違えたのではないか?と思い込んで怒っていたのだった。
全くそんなことはないのにと賢吾はびっくり
賢吾と佑美が仕事上でよく会っているから、疑っていたし、さらに美栄子は二人がくっつけばいいのにと真剣に思っていたのだった。

その後、佑美が運転する車事故。同乗していた洋輝が「むちうち」に。。。
子供たちもみんな美栄子のうちに集まる。
そこで、シェアリビングはできなくなった話をしだす、美栄子と佑美
美栄子は花恋たちが同居するからと。しかし佑美は洋輝と結婚すると。
それに激怒したのが花恋。お母さんだけ仲間外れにされたのではと。
・・・最終的には誤解も解けて、大団円。
最後はしのぶさんの歌で幕。

回想シーンでは、ツバメママが出てくるんだけど、セリフなしで、浅野さんが演じてました。

初老の男女3人。シルバーではなくシニアっていうんだって(笑い)
ある程度年齢を重ねてからの友人っていいですよね。大事です。
今後、まだ続く人生をどう生きていくかが、テーマですよね。私も考えさせられました。
6人のキャストの会話のテンポのよいやり取りが、すごく自然で、
私もその場で、普通の会話を聞いてるような感覚になりました。
横山さんの本、さすがですね。それをしっかり表現できるキャストたち。
とても楽しく見ごたえありました。

美栄子は、普通にOLしてたのに、母に振り回されて、仕事もやめて店を手伝わされ、
さらに、介護までって、、、どんな人生だったんだろうと思ってしまった。
ただ、佑美が言うように、ちゃんと母も看取って、娘もしっかり育てて・・・って
はたから見れば、しっかり、幸せな人生に見えるのかも。


キャストの感想

一番印象に残ったのが
花恋役の松岡茉優ちゃん
感情の機微を言い方でしっかり演じていて、すごい役者さんだなって思いました。
声のトーン、しゃべり方、、、すごかったです。
全般を通して、はつらつとしてたし、力強い奥さんになりそう。
(絶対修斗は尻に敷かれると思った)
どんどん舞台に出てほしいな~と思える女優さんです。

美栄子の大竹しのぶさん
何もいうことないですよね。もう美栄子にしか見えなかった。
その人になりきるのがすごい。
久々にしのぶさんの歌を聞けてよかった。


洋輝の段田さん
最近、ドラマとかでもお茶目な段田さん見ることが少なかったから
ちょっとお茶目な段田さんが見れて、なんかうれしかった~
最初のシーンで、段田さんの投げたごみが大竹さんにかするという
ハプニングがあって、そのときの段田さんの反応が面白くて、、、
そう、途中段田さんが歌うシーンがるんだけど、歌上手くてびっくりしました。

佑美の木野花さん
存在感ありますよね~さすがです。
すごく自然体でした。

修斗の林遣都くん
あ~絶対尻に敷かれるであろう、ちょっと気弱な青年が似合ってる。
うまく立ち回ろうとするけど、考えすぎちゃって、後手後手になるって
こういう人いるよな~って思いました。
それがまた遣都くんに似合ってました。

賢吾の浅野さん
そして~浅野さんって、どんな芝居でも出てくると、場をさらうというか
笑いを持っていくってのはなんでだ?
セリフの間ですかね~最高なんですよね。
今回も、なんか笑っちゃいました。

そうそう、紀伊國屋ホール、リニューアルしたというから、ガラッと変わったのかと思いきや、そうでもなかったんですね。
だけど、椅子が座りやすくなったのが、ほんとよかった。以前行ったときは、途中で腰やお尻が痛くなって
芝居どころではなくなったもんな~
その後、この劇場の芝居は敬遠してたくらい。

でも、今回はちゃんと行ってよかった。
すごい面白いいい芝居でした。見終わってからほっこりするお芝居って、やっぱりいいですね。
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またまた久しぶりに直人の話を

2025-03-16 02:13:07 | 藤木直人
直人さんも、いろいろ動き出しているようで。
久々に直人の話でも。。。

まずは4月から「旅サラダ」のMC就任。
土曜日って、なんか忙しいんですよ。私。
2週に1度は午前中病院に行ってるし、3か月に1回は別の病院に行ってる。。。(もう、いい年なんでね。。。仕方ない)
それから、レイソルの試合もあったり、実家の母のところに行ったりと。

なので、ラジオもそうだけど、生放送でテレビを見る習慣がないんです。
だから、「旅サラダ」って見たことがないんですよ。神田正輝さんがやってたことも知らなかったし(汗)

ということで、全然わからないながらも、4月から録画になりますが、ちゃんと見ようと思います。
おしゃれイズム以来、毎週直人に会えるのはうれしいですしね。

ちゃんとスポーツ紙は買いました(笑い)


そう、たぶんドラマだと思うけど、「とある作品2」も始まったみたいですね。
どんな役柄でどんな話なのか、これは来月くらいの発表を待たないと。
昨年撮影してた「とある作品」も、ちらほら耳に入ってきてますが、これも発表を待たないと。でも、こちらは
普通にテレビでは見れそうもないので。。。考え中。

そして、前回の直人話で書いた
おかえりハリーポッターがあるといいな~ですが、
お帰り!は、直人ではなくて大貫さんでしたね。残念。誰かは復帰すると思ってたのは当たったけど、直人ではなかった。
でも、ハリー役は稲垣吾郎さんと平岡祐太さんが新たにってことで、またチケット大変かもですね。

そういうわけで。。。。旅サラダが始まれば、少しは直人関連の投稿も増えるかな?

あ!!!そうそう、Ver14.0 のブルーレイ、来ました。

で、時間がないながら、ツアーのドキュメントと、見たい曲だけ見ました。
まだ本編通してはちゃんと見てないです。
が、、、よみがえりました。去年のツアー。
楽しかったな~はじけたな~そして暑かったなぁ
全ステ参加できたことを改めて、うれしく思いました~
時間をどうにか作って(作れるのかいろいろお芝居たくさん入ってるのに)、本編しっかり見たいと思ってます。

ただぁ(粗品風)、ドキュメントだけど、この前のスカパーと同じようなところがあって、ちょっとがっかりだったかなあ。
もう少し、色々見せてほしかったな。
少なくとも、全ステ、ちょっとずつでもいいからライブ風景とかも見せてほしかったかなと。
まあ、撮影できたのが、いくつかの会場だけだったからってことだよね。
そこが、ちょっと残念でしたけど、でも、あの夏の思い出はよみがえったので、大体満足でした。

あ・・・ブルーレイを撮った写真にちらっと入ってるのは、同じ日に発売されたflumpoolの新しいアルバム「Shape the water」です。
flumpoolは、今年Zeppツアー。私は5月の東京2daysに行く予定です。
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「ポルノグラフィ/レイジ」 見てきました

2025-03-12 00:19:20 | お芝居
「ポルノグラフィ/レイジ」 シアタートラム 2025.03.02 13:00~

以前書いたかもだけど、演劇のサブスクrecriから、今月のお芝居と紹介されたお芝居。
自分だと、こういうお芝居のチケットをゲットすることないから、ちょっと興味津々で見に行きました。

英国劇作家サイモン・スティーヴンスの2作品を同時上演ということ。
まったくの初見です。この劇作家さんも知らないという状況で、見に行くのはハードルが高いか(汗)
でもなかなかのキャストかも。

話の内容は
「◆第一幕【ポルノグラフィ PORNOGRAPHY】
2012年に開催されたロンドンオリンピックは、2005年7月6日にシンガポールで開かれたIOC総会で、立候補した5都市の中から採択された。
その翌日の7月7日、開催地に決定してお祝いムードに沸くロンドンで、地下鉄・バスの連続爆破テロ事件が起きた。56名の人生を一瞬にして奪い、世界中を震撼させた事件である。死亡者リストには実行犯4名の名前も含まれていた。
舞台は、都市で生活する人々の事件前と事件後の日常生活を、7つのオムニバス形式で描きだしていく。
いけないことと知りながら近親相姦の関係に陥っていく姉弟、報告書の作成に追われるキャリアウーマン、女性教師にしつこくつきまとう男子生徒、久しぶりに再会した元教え子と大学教授の一夜の顛末、孤独を愛する老婦人、そして爆破事件の実行犯。
だれもが都会の喧噪の中で孤独をかみしめている。
テロで消えた命の向こうには何があったのか。それぞれのドラマを通して見えてくるロンドン同時爆破事件とは何だったのか。
地下鉄ホームの黄色いラインで隔てられるかのような生と死と、行き場を失った現代人の孤独を描く、サイモン・スティーヴンスの意欲作。

◆第二幕【レイジ RAGE】
一幕で地下鉄ホームに引かれた黄色いラインは、二幕の舞台では規制線と化している。
舞台は、2010年代の大晦日、とあるイギリスの主要都市。
アンモラルな饗宴を繰り広げる市民と、“取り締まり”の名の下に行われる警察の蛮行。
大晦日の都市を舞台に、町が徐々に泥酔と狂気に陥っていく様が刻々と描かれていく。
時計の針が12時を告げると、祝賀ムードは一転、人種差別、バイオレンス、愛欲の開放へと変わる。でもこの狂気の世界の向こうには、もしかしたら真実の救いがあるのかもしれない・・・。
大晦日という、ボーダーラインを越えていく時間帯の都市空間を舞台に、現代社会の縮図が濃密に描き出されていく。現代社会全体を糾弾するような骨太でエキセントリックなサイモン・スティーヴンスの問題作。」(公式より)

うーん。申し訳ないけど、ちっともわからなかった。
キャストの熱量はすごく伝わってくるんだけど、話の内容も、伝えたいことも、私には全然ちんぷんかんぷんだった。

1幕(前半というべきか)の「ポルノグラフィ」は、2005年のロンドンの爆破テロ事件の前後の市民生活を描くもの。当時ロンドンはオリンピックの招致に成功して
盛り上がっていた。オムニバスで綴るとなっていたが、一人語りや二人語りのような形だとは思わなかった。
話が変わるときに黄色いテープが貼られる。
ロンドンの街がまったくわからないので、地名を聞いてもピンとこない(当たり前だけど)。
そして考え方とか文化とか日本人とは違うから、よく理解できないしつかめない。
このような爆破テロ事件は、最近の物騒な世界で、どこでも起こりうることで、それまでの平凡で幸せな日常が一瞬にして
奪われてしまうということを淡々と伝えていたとは思うんだけど。
ただ、一人だけ異質な。。。亀田さんが演じたテロリストの男性。黄色いテープを引きちぎって、これから起こす破壊を表しているんだなと、強調されていたような気がした。

2幕「レイジ」は打って変わって、2015年の大晦日の喧騒。ひたすら騒がしい。
スマホを片手に写真やビデオを撮りまくっている男女。酒に酔いつぶれ、薬におぼれて警察に捕まる人。その警官は市民に暴力をふるう。それさえもスマホで撮影する。
キャストが客席をも駆け回るので、落ち着かない。
で、、、何が言いたいの?テロがあった10年後には、ロンドンの大晦日はこのようになっている。ちっとも変ってないということが言いたかったのか。

「静」と「動」あまりにも対照的で、1幕はちょっと睡魔が襲ってきて、2幕はあっけにとられて終わってしまったという感じでした~
まあ、私の理解力が乏しいからいけないんでしょうけどね。
セットも、1幕はコの字になっているステージの前方に出てきて、キャストが話すという感じ。コの字の中央はくぼみになっていて、そこから出入り。
2幕では、ステージ背後の幕が落とされ、天井まで届くような階段が組まれてて、驚いた。その階段や客席をも走り回るキャスト。
ほんとに「静」と「動」
それにしても、シアタートラムであんなセット見たことなかったと思う。。。

キャストの感想ですが、
どちらも同じ人が同じ衣装のまま出てたので、ちょっと混乱。でも関係性があるということでいいんだよね。

一番印象に残ったのは、亀田さんかなあ。
1幕のテロリストは特に。淡々とテロで亡くなった人について語るのが怖かったけど、さすがだった。

それから竹下景子さんは、初めてお芝居を観たけど、存在感が最高だった。声も通るし、素敵なマダムだった。

岡本玲さんも、舞台で拝見するのは初めて。テレビドラマでは何度も見ているけど。
すごく素敵な役者さん。全身で演じてらして、とてもよかった。

吉見さんの滑舌がどうも気になって。。。。聞き取りにくかったし、私はちょっと好きでなかったなあ~

あと、久々に見た土井ケイトさん。「海辺のカフカ」の印象が強いけど、最初の子育て中の女性のモノローグは
聞き入ってしまった。

ということで、、、ちょっと私には合わない舞台だったようでした。
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個の違い。レオセアラ恐るべし VS鹿島戦

2025-03-09 01:23:17 | 柏レイソル
それにしても寒かった~
天気予報通り、前半終了近くから雨が降り出し、
そこまで本降りではないだろうという予想を超え、ポンチョなしではいられないくらいの雨で。
雪にならないで!!と、思いながらの観戦でした。
試合終わって、自宅の駅に着いた頃には、しっかり雪でした。。。

鹿島サポの皆様、多数ご来場ありがとうございました。
めっちゃ赤でした。


負けなし同士で迎えた、第5節。
垣田くんとワンちゃんに、大ブーイングありがとうございます。

こちらのスタメンは、前節負傷した杉岡くんに代わって、田中隼人。やった~このチームでの一押し隼人。ユニも隼人です。
FWはツインタワーで垣くんときのぴー


鹿島というより、鬼木さんに全然勝てない我がレイソル。何とかしのいでほしい。

キックオフ。鹿島の球際の強さに、なかなか今まで通りのサッカーができない。
でも、垣ちゃんが抜け出して。。。シュート!!でもキーパーにとられる。うーん、これが入ってれば。。。(後から思えばですが)
鹿島のスカウティングはさすがです。
熊坂くんを自由にさせない。なので、後ろからの組み立てがなかなかうまくいかない。
そうこうしてる間に、レオセアラに先制を許す。いやあうまく崩された
でも、大丈夫。うちは、先制されても追いつけるし、逆転もできる。

後半、きのぴー→マオ。マオやってやれ!
しかし、、、球際強く来られるから、自慢のパスがちょっとずれる。そこをことごとく鹿島にとられる。
で、またもやレオセアラに。いやあ、強いな。レオセアラ。

だけど、レイソルも持ち直して。。。藤次郎のゴール。移籍後初ゴール!!
よし、1点差。これでイケイケ。盛り上がるゴール裏。

だけど、またもや、ショートカウンターからレオセアラにぶち込まれる。
万事休す。

そのあと、マオのシュート、はじかれたところ藤次郎という、惜しいのもあったけど、
そのまま1-3で敗戦。
寒い日立台で、敗戦。鹿島は強かった。

ま、仕方ないです、こんなもんです。
鹿島はね、球際強い、しっかりプレスする。そして個も強い。ほんとに強かった。完敗です。
だけど、1点返すところに、今年のレイソルはちょっと違うぞと思えました。
それにしても、レオセアラすごいな~すごい選手ですね。ハットトリックされたのって誰以来?

鹿島は今年優勝候補と言われたけど、ほんとにそうだなと。。。つくづく思いました。でも、次に対戦するときは借りを返しましょう。

今年のスケジュール見たとき、次の広島戦まで、どうしてうちは、こんな強いとことばかり当たるの?って思ってたけど、
ここまで3勝1分け1敗なんて立派じゃないですか(笑い)残留まであと勝ち点30くらい?(笑い)
だから、切り替えて、次行きましょう。
広島も、今いろいろだから(ACLね)、来週はしっかり勝ち点3もぎ取ってきましょう。

私の次の観戦は29日のヴェルディ戦の予定。今日の天気からは考えられないけど、この時期、ちょうどお花見ではないかな?
日立台の桜きれいだよん。

それと、、、藤木直人ファンで、このブログ見てくれた方のために、、、
昨年直人がナレーションをした、柴崎岳くんをおいておきます。
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「しばしとてこそ」 見てきました

2025-03-06 01:12:32 | お芝居
MMJプロデュース公演 「しばしとてこそ」 新国立劇場小劇場 2025.02.24 13:00~

ヨーロッパ企画の大歳さん作の舞台ということで、チケットをゲット。
そしたら、主演が直人の事務所の後輩の阿久津仁愛くん。すごいね。。。
ヨーロッパ企画の中川さんも出演。池津さんとか富山えり子さんとか、ベテラン役者さんもいいキャストでした。

話の内容は、
「いつの頃か、学校制度における〈卒業〉は自分自身決断する行事となっていて、高校の3年制はもはや標準的なガイドラインでしかない時代。
ダイチ・ミツル・タクロウの仲の良い3人組は、いよいよ3年生の終わりが近づいたある日、卒業のタイミングを自由に選べる〈N学年〉にそろって進級し、「もう少しだけ……」と、〈やり残したこと〉に一緒に挑戦してから卒業することを決意する。
……恐る恐る足を踏み入れた〈N学年〉の教室にいたのは、年齢不詳の生徒から30代、40代、50代……最年長は60代の生徒。そして、混沌とする教室で翻弄される若い担任教師。ダイチたち3人だけでやり遂げるはずだった大切な〈卒業イベント〉に、なぜか次々と介入してくるこのクセ強なクラスメイトたち。
彼らはなぜ卒業しないのか?そして、それぞれの「卒業」への思いと選択とは―?」(公式より)

センターステージ方式でした。私は2階でしたが、真ん中だったので、よく見えました。上から見下ろす感じだけど、全体よく見えたし。
ステージの下にもスペースがあり、出番がないキャストはステージの下にもぐったりしてた。小道具も置いてあったり。
キャストは舞台の脇に座ってるときもあって、なかなか面白い趣向でした。


最初に舞台に登場は、ダイチ・ミツル・タクロウの3人。彼らは高3で卒業のタイミングなのだが、3年の文化祭でバンドをする予定だったのがボヤ騒ぎでできなくなり、やり残したからと
卒業せず、N学年に行くことにする。
新学期、N学年の教室に行くと、クラスメイトは、いろんな年代の生徒。60代のおじさんまでいて、なかなか個性が強烈。
文化祭でやり残したバンドをやろうと画策する3人に対し、なんだかんだと、介入してくるクラスメイトたち。
その過程で、なぜ彼らが卒業していかないのか、彼らはどういう人物なのかが、だんだんとわかっていく。
大人になりたくなくて学生を続けたい。まだ大人になる資格がないから、もっと勉強してから世の中に出たい。
居場所がないから、ここにいたい・・・

そんなクラスメイトに巻き込まれて3人の想いも、だんだんとバラバラになっていく。
ミツルの大事なギターをいたずら心で隠してしまったダイチ。それがおおごとになっていって、言い出せなくなり、
ギターを探すのを手伝うというクラスメイトたちに振り回され。
さらに、ゲリラライブをするなら、ゲリラ屋台をすると言い出す年長クラスメイトたち。彼らはそれを本気で始めてしまい、
人がよいタクロウは、そちらの手伝いをするようになったり。
そんな状況にイライラするダイチ。

いつも一人でいるチヒロ。彼女も何か闇を抱えていて。。。
最年長のアサオカは、ここに住んでいるかのよう。家には帰りたくないらしい。
ラストには、この二人が親子であることが描かれ、Nクラスの面々の抱えている問題も明らかになっていく。
チヒロは壊れかけた心をもてあまし、火をつけようとする。前の年のボヤ騒ぎも彼女のせいだったよう。
Nクラスの面々と担任のスズキが止めようとして・・・

そしてラスト。時がたち、Nクラスの教師がダイチになっていた。。。で幕

お客さんに若い女性が多くて、??と思ったんですが、主役3人組の仁愛くんたちは、2.5次元舞台?とかで
大人気なんですね。知らなんだ。だからちょっとびっくりでした。
(私は年長キャストの人しかわからなかったので)
主役3人、一人ずつ個性的なキャラですが、3人ともそれぞれしっかり演じてるなという印象で、
それをベテランキャストが支えているのが、バランスがよいなと思いました。

あと、小道具?って言っていいのかな。それぞれ自分の椅子があって、それをもって動くんだけど、
この椅子がキャラにあった内容で、
たとえばワタナベの椅子にはバスケのボールとかきっと青春時代の思い出があるんだろうなというものがたくさん詰まってたり、
ミツルの椅子には、ギターケースがくくりつけてあったり、
美術さん。。。演出家さんが兼ねてるらしいけど、のこだわりの椅子らしいです。

高校を3年で卒業するっていうのは、自分では当たり前で、大学を卒業するのも同じように当たり前で、
N学年で残るという発想はなかったんだけど、
そういう選択肢も確かにありだな~と。
Nクラスの面々は、何かこじらせた感じの面々だったけど、みんな人間臭くて
3人組をなんだかんだとかまうのが、面白った。
文化祭を機に元からいた面々も成長していく、何か自分で区切りをつけるというのも
よかったな~こういう機会を待ってたのかもね。

なかなか面白い設定の芝居だと思いました~
大歳さんの芝居を観るのは3回めだったかなあ。前はもっと笑った気がするけど、
今回はくすっと笑う感じが多かったです。

キャストの感想
一番印象に残ったのは
ユメを演じた富山えり子さんかな
卒業しても十分な状況なのに、しっかりスキルを身に着けてから親の会社を継ぎたいという気持ちが
よく出てた。そして、かわいかった。。。
あと、食器を太鼓のようにたたくシーンがあるんだけど、これがかっこよかった。
アフタートークでバンドでたたいているって言ってたから、なるほどって!

ワタナベ役の中川さんは、安定の演技。ヨーロッパ企画のときと、あまり変わらなかった。
でも、アフタートークでも言ってたけど、アクシデントと、そのあとのワタワタと、回収騒ぎを
見逃さなかったです。

セワさんの池津さんもさすがだった。思わず笑っちゃうような演技でした。

ダイチ役の直人の後輩の仁愛くん。めっちゃかわいいね~
3人のリーダーなんだろうけど、意外に言いたいことも言えなくて、だからかミツルのギターを隠して気を引こうとする
こじらせくんなわけで、ちょっと情けない役をしっかり演じてたなと。かっこいい役ではなかったのがよかったです。

あとミツル役の押田くん、初見でしたが、なかなかカッコよい人ですね~
青臭い感じもよく出てました。

この日はアフタートークがあって、司会は中川さん。
ヨーロッパ企画のおまけトークだと、たいてい石田さんが司会だから、なんか中川さんの司会は新鮮。
で、この日は中川さんのアクシデントがあって(笑い)、それについて池津さんとか大鷹さんが突っ込んで
面白かった。私は上からだったので、しっかり見えました(笑い)

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2025冬ドラマ中盤戦

2025-03-01 02:10:00 | ドラマ
さて~もう3月です。早いな~年々月日の過ぎるのが早くなっていく
私はスギ花粉全開で、かなり調子が悪くなってます(涙)

そんな中、冬ドラマも中盤から終盤にさしかかりましたね。
いつもごとく、ここまで見ているドラマの感想をば。
とはいえ、昨今ちょっと忙しく、HDDの中にたまっているものもあるので
ちょっと感想が遅れてるのもあります。そこはご容赦ください。

気に入ってる順に書いていこうと思います。


火9 「東京サラダボウル」 NHK 

まさかの三上博史さん登場。久々にテレビで拝見しました~
で、思いっきりうさんくさい役。松田龍平さんとの因縁がちょっと怖い。
それはともかく。
このドラマはなかなか深いですね。外国人労働者の方のあれこれが
しっかり描かれていて、彼らも一生懸命働いてるのに、犯罪に巻き込まれて
っていうのが、なかなか見ててつらいです。
でも、奈緒ちゃんのような、真っすぐに生きてる刑事さんがよりそってくれるのは
ちょっと安心ですね。
通訳のみなさんたちのキャラもなかなか好きです。


日10 「ホットスポット」 日テレ 

角田さんの宇宙人ぽくない宇宙人が、カッコよく見えてきたところで、
やられたね~小日向さんは未来人だって?
巷での考察では、あの受験生の未来が小日向さんだって言われてるけど、
果たしてどうなんでしょ。
そして池松ディレクター。助けてもらったのに、同僚に話しちゃだめでしょ。
ただ。。。データが消えたのは、角田さんの力だと完全に思ってるよね。
(実際はどうなんだろう。。。そんな力あるのかな?)
いろいろ、いい意味裏切られる展開で、目が離せないです。
それと、、、何気ない会話が結構リアルで笑えるんで、大好きです。
どういう着地点でラストを迎えるのかが楽しみ。


金10 「クジャクのダンス、誰が見た?」 TBS 

新たなキャストがどんどんと出てきて、犯人はだれ?どういうこと?
って、毎週、真剣に(笑い)見ちゃってます。
あと、マツケンのXの考察とかも笑っちゃうんだけど。
あの、カラビナの男、、、声からすると、武田鉄矢?とか思っちゃうけど、
きっと違うんだろうな~
マツケンの両親とかも出てきて、きっとこれも関係あるのかなあ。
あれこれこんがらがっちゃってるよ~
それにしても、広瀬すずちゃんの演技がとってもよくて、いい女優さんですよね。
あちこちに貼られている伏線、回収してくださいね。
完走確実。。。


日9 「御上先生」 TBS

これもなかなか面白いんだけど、かなりダークなイメージがあってね。
御上が学校に来た理由が明らかになったけど、
まさかの臼田あさ美ちゃんが、そういう関係だったとは、予想もしてなかった。

このドラマが学園ドラマっていう範疇じゃないですよね。
だから、なかなか面白い。
この構図だと、理事長と文科省とで、いろいろ悪事をやってて、
それを御上と岡田くんとで暴くということなんだろうか。
そこと、堀田真由ちゃんはどう絡んでくるんだろう。
このドラマも目が離せないです。


月11 「財閥復讐 ~兄嫁になった元嫁へ~」 テレ東 

意外とはまってる私。ネタドラマっぽいチープ感はあるんだけど、
善悪がはっきりしててわかりやすいので、見ちゃってます。
渡邊圭祐くんがもがきながらも、あきらめずに復讐しようとする姿がいいし、
悪役やってる滝本美織ちゃんや、いっけいさんがね、とってもはまってるんです。
気楽に見れちゃう。。。なんとか復讐ができるといいな~
でも、復讐しても、むなしさしか残らないんじゃないかと心配。
意外に面白いかも。キャストが豪華なんですけど。


金9 「法廷のドラゴン」 テレ東 

白石麻衣ちゃん久々に登場。と思ったら、記者さんやってるんだ。
で、彼女が訴えられて依頼ですね。
相手は代議士・・・一筋縄ではいきそうもない。
で。。。最後に、高杉弁護士。逮捕されちゃったよ。あんなに簡単に人を信じちゃだめだよ。
もう次回が最終回ですか。うまく解決できますように。

萌音ちゃんの勝負服、、、というか勝負袴姿がりりしい。
将棋の読みのように、事件を解決していく様もいいですね。
それと、萌音パパとママと高杉くんとの掛け合いも面白いです。


木9 「プライベートバンカー」 テレ朝

なかなか複雑というかみんな何考えてるかわからない一族ですね~
なんだかんだとのらりくらりと、唐沢さんが煙に巻きながら
解決していってるけど、一番の狸は橋爪さんですよね。
ぼけたふりして、みんなをだますなんて。
だけど、夏木マリさんなかなか怖いですよね。
それにしても、お金持ってる人たちって、いろいろ大変なのね。

 

金深夜 「家政婦クロミは腐った家族を許さない」 テレ東 

手段を選ばないですよね、クロミちゃん。
長男だけは、ちょっと怪しんでるけど、他の家族は
クロミちゃんのことを疑ってない・・・そうだよね。自分たちはいい状況になってるし。
理想の家族にしたいというのがクロミちゃんの願いっぽいんだけど、
それはなんで?何か深い理由があるのかな?
関水渚ちゃんが、あの笑顔で悪事もするのが怖くていいです。
だけど、丸山さんがもとの夫で父親・・・彼が何か仕掛けるような感じで
目が離せない。。。紀香さんはめっちゃ整形なんですね(笑い)


水10「問題物件」 フジ 

上川さんと、ワンちゃんの関係がそろそろ暴かれる?
課長も上川さんのことは知らなかったみたいだし。
それと、課長と叔父の社長との確執はなんなんだろう。

ま、それとは別に、あれこれ解決してる凸凹コンビ+ハマケン
ぼーっと見てられるので、最後までこのスタンスで見ていきます。
上川さん、はっちゃけてるな~


日10 「フォレスト」 テレ朝 

え~まさかの真実。
比嘉愛未ちゃんは、おばさんだと思ってたふせえりさんの子供で
ウイカちゃんと姉妹だったのね。
ガンちゃんの弟は堀部さんが交通事故で。。。そんで埋めちゃったって(涙)

だけど~まだ真実はある気がする。ってか。ウイカがめっちゃ怪しかったよ。
もうぐしゃぐしゃだけど、やっぱり原因は強引でわがままなお母さんだよね。

ハッピーエンドになるといいけど、比嘉愛未ちゃんとガンちゃんは
やり直せない状況になっちゃってるのかなあ。心配。


月9 「119エマージェンシーコール」 フジ 

うん、大変な仕事だってのはわかる。消防士は実際に現場に行くから
目立つけど、指令管制員は一次受付だもんね。
だけど、そこでも人間ドラマがあって、がんばる清野菜名ちゃんや見上愛ちゃん
などなどがいるってことだよね。
こういうお仕事に光を当てるのはいいことだと思います。
最後に向けて、このあと大きな事故とか起きて、、ってなるのかな?
フジテレビいろいろで、横浜市との協賛が消えちゃったとのことだけど、
最後までがんばって放送してほしいと思います。


土9 「相続探偵」 日テレ 

この世界観には慣れてきました。
探偵事務所の3人の個性もしっかり出てて、赤楚くんのちょっと抜けてる感じの
雰囲気もなかなかいいですよ。
相続に絞った探偵さんだけど、あちこちで相続問題はあるからね~
この前までは、老舗の和菓子屋さんの話で、白洲迅くんがゲスト主役でした。
無理やり押し付けるのではなく、ひょうひょうと解決していく赤楚探偵さん。
ほんわかした雰囲気は見てて気楽です。
ただ、、、、このあと弁護士資格を失った問題とか出てくるのかなあ。
まあ、のんびり見ていきます。


火9 「アイシー ~瞬間記憶捜査・柊班~」 フジ 

ちょっと暗いですよね~全体的に。
警察内部もギスギスしてるし、そのわりに、波留さんの部下たちは
意外とポンコツだし。
もう少し、テンポよくうまく描けないのかなと、思いながら見てます。
とはいうものの、警察の闇も知りたいので、完走はしようと思います。


土10 「アンサンブル」 日テレ 

リタイアしそうになりながら見てますが、
あまりに法廷案件のことが、おろそかになってませんか?
まあ、たまたま弁護士同士の恋愛ドラマというように
見ればいいってことか。
あと、松村北斗くんのグイグイ度がちょっと嫌かも~って。
で、あまりのタイミングで、いつも出てくる田中圭(笑い)
完走できるとは思うけど。。。。微妙かも。


そんな感じでしょうか?
けっこう考察が流行ってるドラマもあるので、そういうのは
楽しんでみていこうと思います。
普段見てないNHKのドラマ。。。けっこういいので、来クールからは予定に入れないと
いけないかもですね~

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今年は本物って思ってよい? VSセレッソ大阪戦

2025-02-27 01:26:57 | 柏レイソル
第3節にして、平日ナイター。まだ2月なんです。寒いじゃないですか~
と、思ったけど、今日は意外と暖かかった。。。
なんとなく、サッカーが楽しい今年のレイソル。だからか、平日ナイターなのに、柏熱地帯は完売だとか。

仕事終わって、速攻帰って、日立台には18:35分着。
これが最速ですね。
試合前練習が終わるころでした。

今日のスタメンは、いつものメンバー(っていっていいのかな?)で変わったのはマオ→垣田。
マオはリカ将のサッカーにフィットしないのかな~ただ、コンディションが今一つなのかも。
ちばぎんで相当削られて、福岡戦でもけっこうやられてたからねえ。


試合開始。
セレッソもボールをつなぐサッカーだから、どうなるかと思ったら、
最初はわりと調子よさげな我がレイソル。
原田くんの惜しいシュートなどあり、このままいくかと思いきや。。。
セレッソのプレスと、うちのパスのコースを読んだプレーに手を焼く。
パスがね、ことごとくと言っていいくらい引っかかるんだよね。真ん中通そうとすると。

そうこうしてる間に、あれ?深く入られた。やばいぞ。って思ってたら決められた。

前半のそれも前半に早くもビハインド。うーん。

ほんとにこの日はセカンドは取れない。ボールは収まらない。パスは引っかかると。。。
前半はよくなかったですね~後ろではパスはつなげるんだけどさ。

後半メンバー交代するよね。リカ将の交代策今のところ、はまってるし。
後半開始。渡井くん→きのぴー
待ってましたよ、今シーズン初出場。きっと、ベンチで早く出たいって思ってたでしょう。

前線が2トップというか、ツインタワーになって、少しよくなったか。。。
だけど、相変わらずセレッソもうまいし、さすがで。
うーん、早い時間に追いつきたい。
右サイドから、だんだんリズムができてくる。特に久保くんがいいんだよね。仕掛けがうまい。
そして、久保くんが、右へ開いたきのぴーにパス。そこからドンピシャクロスに合わせたのは垣ちゃん。
おおおお~今日も交代選手が活躍だ。同点同点。

ここから勢いが出てきたレイソル。スタジアムもイケイケムード。
そして、相手のパスをカットした佳穂くんからコヤちゃんにわたり、そこからきのぴーへ。
技ありのシュートでゴール。
きのぴーが吠えてました。やったー。逆転逆転。
(逆転したのっていつ以来?)

さあ、ここから守るよ。いや、もう1点取りにいってもいいか。
セレッソも選手交代して、攻撃を強める。しばし防戦。でも体を張って守ってた。

アディショナルタイムは7分。昨年のいろんなことが頭をよぎるけど、皆さん落ち着いてました。
きのぴーのコーナーフラッグでリフティングにはどよめきました。しっかり「鹿島る」ことができてましたよ。
長い7分も終了。

勝ったぞ勝ったぞ。今年のレイソルは本物って思ってよいよね。
先制されても逆転できるよね。アディショナルタイムも守り切れるよね。

試合後は、まずは垣ちゃんがあいさつして


次はこの日1G1Aのきのぴー。そしてロレンソが久々にできました!


いやあ、行ってよかった
2勝1分けでまだ負けなしです。・・・って、去年もそうだったような(汗)
ま、今年は大丈夫でしょう。

次の試合は、浦和戦。アウェイです。サヴィオと佳穂くんトレードの対決ですね。
私はいけないので家で応援です。

次の観戦は、その次の鹿島戦。
どんどん勝ち点伸ばしていきましょう。
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今年のレイソルは楽しいぞ! VS川崎戦

2025-02-23 00:46:40 | 柏レイソル
さあ、ホーム開幕戦。
相手は、今、絶好調の川崎フロンターレ。今年まだ公式戦無失点だそうですよ。
でもね、うちだって、開幕戦勝ってます。ちばぎんカップだって優勝してます。

前日の金曜に、注文していたユニ、来ました。

迷ったけど、レプリカにしたんだよね。ちょっとだけ、オーセンティックにしてもよかったなと後悔したけど、
でも、今年はこれを着て通います。
ちなみに、私は田中隼人、夫は細谷真大のユニにしました。

まずは、柏駅で、レイソル戦士にお出迎えしてもらって、気合入れていってきました~


今年の座席。。。サンライズシートは指定席なんだけど、ビッグアソシエイト申し込むときに、突然
前年度と同じ座席になるとは限りませんと。。。人気が高い席(見やすい席とかはね)は抽選になると。
え~毎年同じ席で、周りの人と仲良くなってたのに。。。
一応、公式HPには意見を書きましたけどね。

で、ふたを開けてみたら、私らは去年と同じ席だった。やった~
近くの席の人も何人かは同じだった。今年もよろしく~~~


さて、久しぶりの日立台。まず。。。ビジョンが新しくなった。大きさはそんな変わらないけど、
解像度が高くなって、めっちゃきれいに見えるようになりました。日立さん、ありがとう。
そして、日立台公園にもスタ飯のキッチンカーが出るようになった。さらに、グッズの売店の場所ももう一つできた。
などなど、ファンサに力を入れてくれてます。
これで、毎試合13000人以上入るようになったら、そのうちスタジアム改修とかできるようになるかな・・・

スタメン。。。ですが、ちばぎんで度肝を抜かれてから、福岡戦も同じだったから、これがベースなのかなと。
この日はちょっと変わってた。
仲間きゅん→渡井くん。久保くん→コヤちゃん、コヤちゃん→ジエゴって感じかな。
仲間きゅんは、この前の福岡戦、ちょっと傷んでたからもあるのかな~


川崎は伊藤達哉くんがスタメンだった。セガちゃんはベンチにもいなかった。どうしたんだろう。

キックオフ。
前半は福岡戦同様、ビルドアップからパスをつないで、主導権。うんうん、いいぞ。
見ててすごく楽しい。
マオの惜しいシュートとか(キーパーのナイスセーブ)、渡井くんのクロスバー直撃とか惜しかったけど点が取れず。
でも、セカンドを拾って、どんどんと前に進んでいくサッカーは、ほんとによいです。
去年とは別のチームみたいだよ。みんな生き生きしてる。特にコヤちゃん。
川崎にも何回かチャンスあったけど、点が取られる気がしなかった。

このままいけばいいなと思った後半。
さすが川崎さんでした。しっかり修正されました。
プレスに来るようになって、ちょっと受け身に回ったレイソル。ちょっとずつずれが生じ、
ジエゴのパスミスから、ボールを拾われ、脇坂に決められる。。。あ~!!!
ちょっと慌ててバタバタしてたよな~落ち着け落ち着け、太陽がんばれ。
(ちょっとワンちゃんに出てきてほしかった感あった)

でも、すかさずリカ将が動く。マオに変えて垣田、ジエゴに変えて久保。
そう、風下になって、それもかなり風も強くて、なかなか前進できなくなってたのもあるんだよね。
だから、ターゲットマン垣田ってのはいいかもと思いました。
そしたら、それが当たる。流れがレイソルにまた向いて、久保くんのクロスに合わせた佳穂くん。きれいに決まった。
直後に同点に追いつくなんて、、、今年のレイソルはやっぱり違う。

同点に追いつかれた川崎さんは、やっぱりうまいから攻勢を強める。風上だしね。
途中、疲れの見えた渡井→しまむーと交代し、何とか守り切って終了。
すごく価値ある勝ち点1でした。

調子がよい川崎と互角の勝負で、試合としてはとても面白かった。
2試合終わったけど、新生レイソルは面白いし、見てて楽しいサッカーをしてます。
勝ちたかったけど、引き分けでも満足感たっぷりで帰りました。

次の観戦は、水曜のセレッソ戦。
連戦だし、そろそろほかのメンバー出てくるかな。
ワンちゃんとかスタメンでもいいんじゃないかな~とひそかに思ってます。田中くんも出てほしいけどな。

それから~余談ですが、
柏市のマンホール、ベルサイユのばら仕様になってるのがあるんですよ。3つなんですけどね。
柏高島屋の前と、柏神社のとこと、日立台。
3つ、コンプリートしました。ちょっとうれしい。マンホールカードも7月くらいにできるそうです。




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ミュージカル 「ケイン&アベル」 見てきました

2025-02-22 02:16:30 | お芝居
ミュージカル 「ケイン&アベル」 シアターオーブ 2025.01.30 18:00~ & 02.16 12:00~

松下洸平くんの久々のミュージカル。これは見に行かないととチケットゲット。
ラッキーにも東京千秋楽のチケットも取ることができました。
場所は久々のシアターオーブ。開館すぐの頃に、新感線の舞台で行った以来かな~
ソワレで行ったとき、渋谷から見えた富士山がきれいでした。


原作は読んだことがあるようなないような。。。たぶん、乱読時代に読んでるような気もするんだけど。
1979年にイギリス人作家のジェフリー・アーチャーが発表した小説。
そしてこれを世界初でミュージカル化した舞台って。すごくないですか?
脚本、演出、音楽などは、海外のクリエイターさんが担ってるんで、どんな舞台になるか楽しみに行ってきました。

とはいえ、私はミュージカルはほとんど見ない人で、ストレートプレイが好きなんですけどね。

やっぱり生オケは最高ですね。のっけから、音楽でやられましたね。あ、これ、すごいやつだって感じで(語彙少な!!)
そして、小気味よいテンポで進み、圧倒的な音楽、照明の演出など、見ていて感動でした。
キャストもね、アンサンブルの皆さんも含めて、素晴らしかったです。

さて、話の内容は
「物語は、フロレンティナ(咲妃みゆ)の回想で始まる――。

20世紀初頭——ボストンの名家ケイン家に生まれ、銀行家の父の跡継ぎとして祝福された人生を歩むウィリアム・ケイン(松下洸平)。幼くしてタイタニック号の事故で父親を亡くしてしまうも、父のような銀行家になるべく学業に専念し、名門ハーバード大学に入学。卒業後はケイン・アンド・キャボット銀行に取締役として入行する。

ウィリアムが生まれた同じ日にポーランドの山奥でヴワデク(のちの、アベル・ロスノフスキ)(松下優也)は生まれ、貧困と劣悪な環境で育ち、やがて戦争によるロシア軍の侵略により孤児となる。度重なる苦難を乗り越えて、アメリカへ渡り、アベル・ロスノフスキと名乗るようになる。その後、アベルはウェイターとして働く中で、持前の頭の良さと忍耐力を発揮。のちに、ホテル王、デイヴィス・リロイ(山口祐一郎)に認められ、ホテル経営に携わるようになる。同じ移民仲間のザフィア(知念里奈)と結婚する。

しかし、そんな矢先、ニューヨークが大恐慌に襲われる。株の暴落によりデイヴィス・リロイが非業の死を遂げる。

アベルはリロイのホテルへの融資を断ったウィリアムに復讐することを決意。2人は対立を深めていく。」(公式より)

こういう壮大な話を3時間にまとめるのは大変だと思いますが、
アベルの娘、フロレンティナをストーリーテラーとして、
二人の生い立ちから銀行家とホテル経営者になるまでをテンポよく紹介していきます。
端折った部分は多々あると思うのですが、かいつまんで進んでいくので、わかりやすいし見やすかったです。

「スナップショット」というセリフをトリガーに、
二人の生い立ち、ケインの父の死、アベルの
アベルがアメリカに渡ってくること。
マシューを右腕に後見人のアランとともに、銀行を経営していくケイン
ホテルのウェイターからスタートして、ホテル王リロイに見いだされ、ジョージとともにホテル経営をするようになるアベル。
二人がどんどんと成長していく様が表現されていく。

そんな中、二人の恋愛もさらっと描かれ、アベルはアメリカに渡る船で知りあったザフィアと、
そしてケインは仕事で知り合ったケイトと恋におち、結婚する。

順風満帆かと思われた二人だけど、時代は世界大恐慌に。
銀行経営もうまくいかない中、幼馴染のマシューを病気で失ってしまうアベル。
ホテル経営も立ち行かなくなるアベルとリロイ。
ここで、初めて交わる二人の運命。アベルはケインに融資を申し込みが、すげなく断られ、
それがもとで、リロイが命を絶ってしまう。
そして、二人は初めて対面。アベルが直接ケインに融資を頼むが、ケインは銀行を守るため
融資をすることができない。アベルはケインに憎しみと怒りをもつようになる。。。。1幕はここまで
でも、1幕のラストに、ケインがどこかに電話をしていて、その後、アベルが200万ドルが何とかなって。。。ということが描かれ、
なるほど~ケインやるじゃんと。

2幕も同じように「スナップショット」で話が紡がれていく。
ケインとアベルは、対立を深めていき、アベルはケインの銀行の株を買い、乗っ取ろうと画策。ケインもそれを守ろうと、意地になっていく。
しかし、戦争がはじまり、国のために戦争に行く二人。
戦場で重傷を負い、生死をさまようケインを助けたのはアベル。お互いとは知らぬまま。
戦後、ケインは車いすで戻り、アベルは意気揚々と社会に復帰。そしてまた、お互いをつぶしあうことを始めだす。
形勢はアベルに有利。ケインがとうとうアベルに連絡をし、この状況を収集しようという提案をするが、仕返しとばかり
アベルはケインを突き放す。
ケインは、以前自分の母を使って、財産を取ろうとしたヘンリーがアベル側にいることから、ヘンリーの悪事を使って
アベルを追い落とそうとする。

そんな中、二人の子供たち、ケインの息子のリチャード、アベルの娘フロレンティナも成長して大人になっている。
リチャードはフロレンティナに恋をして、猛アタック。そしてようやく気持ちが通じて恋人となるが、
二人の出自がお互い明らかになり、当然のことながら、両家の親は大反対。ロミオとジュリエット展開。
最初に折れたのはアベル。リチャードと会おうとなったとき、ケインがヘンリーがらみの暴露をしたことが明らかになり
二人の恋は反対されたまま。
二人はサンフランシスコに駆け落ちしてしまう。
憎しみが残ったまま、二人はそのまま。。。。

サンフランシスコに渡った、リチャードとフロレンティナはしっかりと働き、フロレンティナが出した店は流行り、
とうとうニューヨークにも店を出すことに。二人には男の子も生まれ、母親たちは二人を助け、いつまでも
わだかまりがあるのは父親だけと。
でも、店のオープンのときに、遠くから見守るケインとアベルがいた。

ケインはなくなり、遺品を整理していたケイトがアベルを訪ねる。
初めて、大恐慌で苦難に陥ったときに200万ドル融資してくれたのが、ケインだとアベルは知る。慟哭するアベル。
それをそっと見守るケイン。
リチャードとフロレンティナの一人息子の名前が「ウィリアム・アベル・ケイン」と知ってまた涙。
ケインとアベルの物語は、紆余曲折あったけど、最後はハッピーで終わったのでした~

ほんとにこの話を3時間のミュージカルにするには大変だったと思うけど、
上手くエピソードをつないで、わかりやすく、進行してくれていたと思います。
最後のシーンは泣きました。
亡くなってしまったケインが、そっと見守っている姿もよかった。


・生オケはほんとに素敵。そしてキャストの歌唱力が皆さん半端ないんで、
聞きごたえもあるし、迫力も躍動感もあって最高でした。
どのナンバーもすごくよかった。とくに1幕ラストのケインとアベルの二人で歌うナンバーは迫力もあるんだけど、二人の声の相性がよくって
すごくきれいでした。
そう、オケの皆さんはステージの奥にいるんだけど、ダンスシーンだったかな?そのときに後ろの幕があいて、演奏している姿が見えたりして、
なかなか粋な演出だなって思いました。

・セットがね。。。。力技だった(笑い)
大きなボックスが2つあって、これを組み合わせたり、いろいろ動かして場面を作っていくんだけど、(「海辺のカフカ」のキューブのでっかくて重そうなバージョン)
このボックスを動かすのが人力。それも1つにつき、3人くらいかなあ。
基本このボックスは、ケイン側とアベル側って感じで色も違ったりして、効果的なんだけど、中に階段とかもあるしかなりの重量。
千秋楽のカテコで、優也さんがセットを動かすスタッフさんをねぎらってたけど、ほんとにすごいな~と心配しながら見てました。

・ダンスもたくさんあって、群舞とかはほんとにかっこよかったけど、一番印象に残ったのは、
ケインとアベルが出征するときのダンス。ドラムの音を伴奏にダンスしながら軍服に着替えて、そして出征。戦闘のシーンもそのまま群舞で。
この演出はなかなかでした。
あとは、最初のパーティーのシーンも素敵でした。

・W松下のキャスティングがこの舞台の肝でしたね。声の相性も抜群だったし、二人のキャラが役と合ってたと思うので、なんかすっと入ってきたんですよね。
松下洸平くんはエリートでスマートだけど、優しさがあって、冷酷にはなれないケインにぴったりだし、松下優也くんは、情熱的ですべてに一生懸命で熱い男がアベルにぴったりで、この二人をキャスティングした段階で、成功でしたね。
それと要所に祐一郎さんとか今さんとかを入れてるのもグッドでした。


さてさて、キャストの感想ですが

ケインの松下洸平さん
洸平くんのミュージカルは「スリルミー」以来かな。
歌声は、昨年ライブにも行って聞いているし、お芝居そのものも見ているけど、やっぱり今回は特別感ありました。
ダンスもかっこよかったよ。洸平くんのダンスって足の使い方がちょっと独特でキレがあるのが好き。
あ~ほんとに遠くに行ってしまったよ・・・って、しみじみと思っちゃった。こんな素晴らしい舞台で真ん中に立つんだもん。
そしていろんな表情を見せてくれました。マシューとの別れのシーンの表情には泣きそうだったし、
ラストもう自分はこの世にいないけど、みんなを見守るように出てきたときの達観してる表情もよかったな~

アベルの松下優也さん
優也くんは、めっちゃ久しぶりかな。
2013年に「アルカードショー」が初だったか。確か主演だった。
そのあと、印象深いのは、2015年の「モンティパイソンのスパマロット」あれは笑った。
2019年の黒白珠でも見てるけど。
ガタイがよくなりました?もっと華奢なイメージがあったんだけど。すごくたくましかった(洸平くんかついでたし)
歌声が力強いんですよね。そしてすごく情熱的でパワフル。アベル役は彼しか考えられないと思いました。

ザフィアの知念里奈さん
里奈さんの声がすごく好き。宝塚出身のお二人とはまた発声法とか違うんだろうな~と思うけど、
すごくパンチがあって、歌い方とか大好きでした。ビシビシと伝わってくるんですよ、感情が。すばらしかったです。
アベルを愛しているという気持ちもすごく伝わってきました。

フロレンティナの咲妃みゆさん
最初から最後までずっと出てたから大変だったよね~
ストーリーテラーから、いきなり娘の役にという演出もなかなか面白かったです。
歌ももちろん、めっちゃ可愛かった。

ケイトの愛加あゆさん
まさかの未亡人からのケインと恋に落ちるという。最初はちょっと。。。って感じだけど、ケインにだんだんひかれていく感じが
よかったです。ケイン・アベル・ザフィアと掛け合いのようなナンバーもすごくよかった~

ジョージの上川一哉さん
コメディーリリーフ的な役回り?でも彼がいないとアベルはだめになってたでしょうね。
ダンスの動きもコミカルだったし。いいキャラでした。
ずっとリチャードとフロレンティナをサポートしてた優しい表情もとてもよかったです。

マシューの植原卓也さん
そんなに早くケインを置いて行っちゃだめでしょ。二人ともいいとこのボンボンでエリートでって、そういう感じが出てましたよね。
だけど、なくなってしまうときの二人には泣けました。

リチャードの竹内將人くん
いつ出てくるの?と、ちょっと心配になりました(笑い)
キューブ所属で洸平くんの後輩ですね(直人の後輩でもあるけど)
出番は少なかったけど、インパクトは大でした。あのケインとアベルがバチバチやってる中で、フロレンティナが好きで好きでという
かわいくてお茶目なキャラにちょっと癒されたりして。だけど手袋あんなに買わなくても(汗)
歌ももちろんうまいけど、笑顔がほんとにかわいかったです。今後楽しみですね。
ミュージカルはもちろんだけど、ストレートプレイとかにも進出してってほしいな。

ヘンリーの今拓哉さん
唯一の悪役?でも、彼がかき回さなければ、物語は進まないですからね。
今さん、なかなかはまってました。何考えてるかわからない感じ・・・いや、心の中は真っ黒でしょ。

アランの益岡徹さん
益岡さんが出てるとなんかその場が締まる感じがしますよね。ケインをかわいがっていたのに、だんだんと対立していく様は
時代がそうさせるんだけど、ちょっとハラハラしました。でも、最終的には見守っていてくれたんだよね。

そして、
リロイの山口祐一郎さん
祐一郎様の存在感といったら、。。。。もう何も言えない。
ホテル王で紳士。だけど夢破れて命を絶つなんて激動の人生。基本的にいい人なんですよね。
だからこそ祐一郎さんにぴったりの役でした。
彼がこのミュージカルをしっかり締めていたなと感じました。影の主演ですかね。


そう、東京千秋楽はカテコ4回だったかな?めっちゃ盛り上がりました。
2回目に出てきたとき、洸平くんが話だしたんだけど、ぐちゃぐちゃになって。優也くんにバトンタッチ。
何話してるかわかんなくなっちゃってね。きっと座長さん、感極まっちゃっただろうね。
そして優也くんが素晴らしいスピーチでした。いろんな方に感謝して。アンサンブルの人とかスタッフの方とかにもね。

そして再度洸平くんが締めて終了・・・・・感動できでした。

幕も下りたけど。みんな拍手してたら

再び幕があいて、今度は祐一郎さんがスピーチというより叫んでた。最高だ~

そして捌けたかと思ったら、W松下がまた出てきて。。。めっちゃ楽しくて、ご機嫌なカテコでした。


世界で初というミュージカル。見に行くことができてほんとによかった。
ぜひ、また再演してほしいです。
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