若者がよく使う “freak out”。スラング的な意味とは?

スポーツ英語
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筆者は、ダルビッシュ有さんとフアン・ソトの大ファンで、夢はサンディエゴに生で見に行くこと。高校まではただの野球人だったが、海外のスポーツが好き過ぎて、英語を学び、日本の外に住んでいる20代。

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若者がよく使う “freak out”。スラング的な意味とその使い方を解説!

あまり世間では見向きされない、マニアックなスポーツ英語を定期的に紹介しています。

今回は、よく若者のスラング的な表現として使われる、「freak out」についてです。

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“Freak out” 辞書的な意味

まずは、辞書的な意味からです。

FREAK OUT

behave or cause to behave in a wild and irrational way, typically because of the effects of extreme emotion or drugs. [informal]

意訳:極度の感情や薬物の影響により、乱暴で不合理な行動をとる、または行動させること。(インフォーマル)

Oxford Languagesより引用

上記のように “freak out” にはインフォーマル(カジュアル)な場面での感情的な行動を指すようです。

よって、動詞の “freak out”を日本語的に表現すると『驚きで体が固まるほど「ビビった」や「焦った」』くらいの表現で、英語圏では若者にスラング的に使われている印象です

“freak out” の例文

This text message just freaked me out.
このメッセージはマジで焦った。。

I got freaked out when I saw a snake.
蛇見てマジビビった。

スポーツの場面では、”Don’t freak out 「パニクるなよ!」のような形でよく使われている印象があります。

今回紹介した “freak out” は動詞形ですが、単語 “FREAK” は名詞としてもスラングの意味を持ちます。

“FREAK” の使い方について過去には当ブログにてまとめています。下記リンクより併せてチェックしてみてください。
“FREAK” のスポーツ英語での意味とは?スラングも解説!

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