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Life is a journey - 3人乗りの船で人生を航海中

高校2年生 終了

高校2年生終了。


息子曰く、1年の時よりあっという間に過ぎたらしい。


2年生のクラスには誰も知り合いがいない状況で、初めは親は心配したが、


予想以上に早くクラスに慣れて、楽しく過ごせた事に感謝✨



2年の学年末成績、今回は忘れずに当日に息子に聞いた。


📝📝📝📝📝📝📝📝📝



得意教科は学年トップ3に。


自信がついたのか、他の教科も結構上がった✨


苦手な英語も、平均は超えた。
(比べるレベルが元々低い💦)


地頭良夫ではなく フツーの子であるから
この程度で満足している😂


あとはこの成績が維持できれば、大学のどこかの学部には、もぐり込めるだろうか。。(願わくば希望学部へ)







声を大にして言いたい事は


ウチの場合、高校2年生になっても


「本人が自分から勉強するようになりました」❤️💫


なんてコトは


全くもって


ナイナイ😱


あるわけない💦


相変わらず


「水飲み場に連れて行っても 顔を背けて水を飲もうとしないお馬」のまま🐴 である。



高校生になればそのスイッチが入って
勝手に勉強してくれる📚


めっちゃ勉強してるじゃん❤️
と思い覗いてみると


それは、大抵課題である。


ガクーーーッ🤯





母さんは、ありとあらゆる言葉を息子に語り続け


個別の校長に頼んで、校長先生に息子と話してもらい


まーーー、思いつくこと全部やってきましたわい。


喧嘩や衝突💥 数知れず。。🌊







元々が「勉強は、でっきるだけ省きたい😜」タイプの息子。


睡眠時間は10時間がベスト。🤪🤪


副教科はボロッボロ💦


だから副教科が複数あった1年生の頃は、どこか自分に自信が持てない感じで


「地頭がいい奴には かなうわけない」といつも愚痴っていた。


お笑い芸人ばりにおもしろい子や スポーツがずば抜けて出来る子、楽器が上手に弾ける子、ダンスが上手い子など 成績とは関係なく、高い自己肯定感を保てる子もいるだろう。


でも、息子には、そういう特技もなく


地味ィィィィで、おとなしい性格だ。(家では違うけど)


1年生の早い段階で「あ、ヤバいかも。この子の自己肯定感が下がっちゃうな」と感じた私は、個別塾に行かせる決断をしたのだった。




え?


附属高に行ってるのに、個別に行く必要、ある❓❓


そう思ったりもした。


お金もバカにならない。


個別って本当に高い💦


週に2コマ取るだけで、設備費用とか合わせると5万円近く払っていると思う。


集団塾の方がずっと安い❗️


せめて、集団塾に行ってくれないかなぁー。。


そう思うことも 多々あった。


でも、クセのある 附属高の授業対策に 
集団塾は適さない。


仕方なく、そのまま続けてきた。


何が正解かも わからないまま。。






1年以上経過して、


話の中に 塾の先生が登場するようになった。


塾の自習室で勉強することも 出て来た。


そうなるまで 結構な時間を要した。


個別の先生も途中で変えた。


私の友達の子が受けている 東大の大学院の先生に 最初ウチもお世話になったが


友達の子は、合ったのだが


息子には合わなかった。


厳しさとか コミュニケーションの取り方とかが


微妙にズレてしまって 息子は心を開くことが出来なかった。


結局、その教科は受けずに数学の授業に振替て
数学は成績が上がったが、英語はイマイチなまま時が過ぎて行った💦


「先生を変えてほしい」


そう言うのには、かなり勇気がいったけど


息子のためには、摩擦も致し方なく


正直に個別塾に申し出て、何人か先生と授業をして
息子が最終的に決めた。


萎縮せずに、自分の言いたいことが言えるような若い先生を息子は選び


そこからは、英語も勉強するようになった。


それが、つい最近のこと❗️


慣れる前に 高校卒業してまうがな🙀






高校2年を終えてみての感想。



苦手な教科を立ち上げる事も もちろんすごく大切なのだけど


好きな教科にまず注力させる という方法取ってみたら、そのやり方が息子には合っている様子。


苦手な教科は「赤点にならなければイイよ」と言って
ハードルをズドーンと下げてみた。


だって、センスないもんは 仕方ない💦


好きな教科で自信を付けさせて
個別で苦手教科をひたすらフォローする。


全教科でホームランが理想だけど 
それは無理。
この子の自己肯定感が上がれば、それでイイ。
そう思うようにした。


この子の場合、成績が「学校での幸せ度数」に繋がっている気がする。
だからあらかじめ、家庭内で苦手教科のハードルは下げておく。「平均取れれば万々歳だね」みたいに。


親がハードルを上げすぎると、子供はそれを超えられなかった時にストレスを感じると思うから。


ハードルは下げておきながら、苦手教科は、個別や塾などのフォロー体制を厚くする。
外部には早いうちに頼るのもアリだと思う。


うちの子のように、塾の先生との関係性構築に時間がかかる場合もあるし。



中学で毎日のように塾に行ってたから、高校では、絶対に塾には行かない🔥と息子は最初、頑なに拒否していたが


春休みでも 塾は休まずに行く。
生活の一部になっている模様。


これがなければ、息子は全く勉強しない👀


そういう子なのだ。



数学や英語が根っから得意の人なら、塾はいらなと思うが


息子はフツーの子だから、数学も英語も 指導を受けた方が伸びる。


少なくとも、息子はそういうタイプ。


これは、ホントに そのお子さんによると思う。


自走出来れば理想だし


「塾なしで フツーに やれますけど」


なんて言えたら カッコいい😎んだけど


残念ながら💦


ウチの子、フツーですねん😝


そんなに 自分から進んでどんどん勉強する📖
なんてこと


無理ですねん🤪


うん。それでイイ。


得意科目は、自分のプライドで
私が何を言わなくとも やる。


それが この子の やり方なんだろう。


 


高校生男子アルアルで


息子の周りの男子は


あけすけにお互いの成績を見せ合う。


自然に自分や友達の立ち位置がわかってしまう💦


お互いの成績について、何か突っ込んだ事を言う子は誰もいないけれど


繊細な子であれば、自分の成績が友達に知られてしまうのが嫌だと感じる子もいるだろう。


でも、そんなの関係ねェー🤗精神で いくのが男子!👨‍🎓。


息子は競争が嫌いで、人からどう思われるか、ということに関心が薄い性格だけど


少なからず それがモチベーションの1つになっているのかも知れない。


















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