一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

四国一人旅・ソロツーリング2日目:1/3

2024年04月25日 21時56分37秒 | バイク

ソロツーリング2日目スタート

快活クラブではシャワー完備、鍵付き個室・床フラットだったので、夜間はぐっすり就寝してパワー満タン

 

それと出発時に発生したハンドルのブレ・・・

ネットで検索してみると、シミ―現象という事が判明しました。

シミー現象とは?特に低速域でハンドルが振動する現象【バイク用語辞典:故障・トラブル編】 | clicccar.com

・リアに重量物を積載
リアボックスへ重い荷物を載せると重心がリアに移動してフロントが軽くなり、特にリアに重心がかかる発進や急加速などシミー現象が発生しやすくなります。

 

確かに今回荷物を積み込む為にリアボックスを取り付け、最低限のキャンプ用品を詰め込み、

背中にはリュック+メットイン内も荷物で満載だったのがシミ―現象の原因だったと思われます。

ホントは持参してきたかった一眼レフすら自宅に置いてきている・・・

荷物を投げ出す事など出来ず、キャンプ用品も極力最低限に絞っているだけに、低速時に慎重に走行すれば旅は続けられると自己判断した次第。

なので全てに於いて、自己責任って事としました

 

 

5時30分に出発

 

早朝の尾道の空気は冷たく、自宅前を掃き掃除するおばあちゃんが居られただけでした。

 

日中は観光客で賑わう商店街も、早朝は一時の静けさといった感じですね

 

千光寺前も貸し切り状態

 

今回125㏄以下なので、しまなみ海道を通って四国へ上陸するルートを選択しました。

ループ橋を経由して、尾道大橋を渡っていきます。

今回旅するにあたり、ヘルメットに取り付けたアクションカメラで動画撮影を沢山してきました。

後々はYouTubeへUPしたいと考えています・・・

編集出来れば・・・ですが

 

尾道大橋を渡り向島に上陸すると、道路脇のブルーラインに沿って進むと迷わないです。

 

次に渡る因島大橋までの間、少し島の中を走行するだけでも、瀬戸内景色を楽しめます

巨大な建築物を見ると、コフーーーンするのは私だけ

 

因島大橋への入口

目の前の海は鏡面

瀬戸内って波が低いとは聞いていたが、マジ波無いやん

 

狭い道路でカーブも多く、対向車が行き交うので安全運転で進みます

 

いよいよ因島大橋

 

因島大橋は2階建て構造で、上部に自動車が走行しています。

特にゆっくり走行していた訳では無いが、後方から結構な勢いでバイクに抜かされてビックリでした

地元民は毎日の事なので慣れてるのでしょうね

橋を渡り終えたところに料金所:50円と激安

 

因島内のブルーラインに沿って走行し、生口島橋入口へ到着

 

続いて生口橋を渡ります。

 

生口橋を渡り終えた後、大三島にある『多々羅しまなみ展望台』を目指します

 

南国の木々がお出迎え

 

多々良展望台へ到着

 

 

多々羅橋は世界一の斜張橋

斜張橋とは塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つなぎ支える構造のものである。

ケーブルを利用し吊って支えることから、一種の吊り橋とのことなんだって

 

下に見えているのが、多々羅しまなみ公園

 

公園へ降りてみました。

平日・・・ホント誰も居ないんだよね

 

 

大きな船体が組み立てられていました。

船首の巨大さが写真で判りますかね

2基のクレーンで吊上げられて組付けられるんですね

とにかくデカイ

 

”伯方の塩”で有名な伯方島。

伯方島をぐるり一周してみることに

船折瀬戸観潮台|愛媛のスポット・体験|愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】 (iyokannet.jp)

 

ベタ凪

 

多々良大橋が良く見えます

 

桜で有名な開山公園へ到着

伯方島・開山公園は、しまなみ海道随一の桜の名所!展望台からの絶景も! | Shimanabi (guesthouse-nest.com)

 

時期的には遅かったですね

 

山を下りながら、景観良い所で気軽にバイクを止められるのも125㏄ならでは

 

一周回ったので、次の伯方・大島大橋へ

つづく


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