ベトナムは海外から脱チャイナの生産拠点として注目されており、非常に成長が期待できる国の一つ。
べトナム株の魅力は、高配当でありながら株価成長も期待できる数少ない投資先です。
ただし、べトナム株に投資している個人投資家はまだ少なく情報も少ないです。
本記事ではべトナム株の優良高配当株をランキング方式で紹介し、僕の投資成績も公開しますので参考になれば嬉しいです。
記事の信頼性
- かみがも米国株ブログ運営(最高収益4万円/月)
- 金融資産:2000万円突破
- エックス(旧ツイッター) フォロワー数:6,000人突破
ベトナム株 高配当利回りランキング
僕がおすすめするベトナム株高配当銘柄を紹介します。どれも財務が安定しており長期保有したい銘柄だと思います。
①位ペトロベトナム化学肥料(DPM)
②位ビンミンプラスチック(BMP)
③位タックモー水力発電(TMP)
④位ホアアン(DHA)
⑤位ドゥックタイン木材加工(GDT)
ベトナム株高配当の選び方
- 時価総額が高いもの選ぶ
- 財務が安定しているものを選ぶ
- 毎年安定して配当を出しているものを選ぶ
ベトナム株は市場がまだ未成熟です。株価の値動きが激しい相場なのでリスクの高い小型株を選ぶのではなく、時価総額が高く財務が安定している銘柄を選ぶようにしましょう
とは言え新興国株は10%を超える銘柄も珍しくありません。ベトナムだけではなく、インドネシア株も魅力的な高配当銘柄を多くあります。
下記記事ではインドネシアの高配当株を紹介していますのでこちらも見てみてください。
ベトナム株 投資成績公開
2022年12月からベトナム株投資を始めました。
たまたま投資タイミングが良かったせいかSSIは倍近くの成績になっています。ベトナム株は成長国のため、高配当株でも株価成長が期待できることが魅力の一つです。
まとめ ベトナム株の見通し
ベトナム株は10%を超えるような銘柄にもかかわらず長期で保有すれば株価が何倍にもなる可能性が秘めています。まだ個人投資家が目をつけていないからこそ投資妙味があると言えるでしょう。
べトナム株はまだフロンティア市場。もうまもなく新興国市場へ格上げが予想されています。
べトナムが新興国へ格上げされればさらに機関投資家からの資金流入が期待されるため、割安ないまのうちに仕込んでおきたいですね。
最後に投資の最終判断は自己責任でお願いします。
ベトナムや新興国株を学ぶおすすめの本
この本はベトナム株をはじめ東南アジアの有力企業の紹介や時価総額を見やすい絵で紹介しているのでアジア企業を理解するのにおすすめの本です。
気軽に米国株投資ができるウィブル証券(Webull)
ウィブル証券は世界で4,000万ダンロード突破した人気の証券会社。
手数料も業界トップクラスの安さ
ウィブル証券は2023年4月に日本版のアプリをリリースした新しいサービスです。
ウィブル証券の特徴は以下の4つ。
- ①アプリの情報分析が充実
- ②時間外取引対応
- ③単元未満株対応
- ④リアルタイムで板情報が見れる。
①アプリの情報分析が充実
ウィブル証券の取引ツールはリアルタイムマーケットデータ、ニュースやアナリストによる分析ができます。
様々な投資に役立つ情報ツールが視覚的に使いやすく、銘柄分析が捗りますね。
②24時間注文可能。時間外取引対応
プレ、アフターマーケットの急な株価変動にも対応できるのはアプリならではのサービス。
③単元未満株対応
米国株の1株未満取引が可能。(小数点第5位まで、最低取引額5米ドル)
最低5ドル(約750円程度)から米国株が購入可能。(為替1ドル150円換算時)
これなら初心者でも気軽に始められます。
④リアルタイムで板情報が見れる。
他のネット証券にはないリアルタイムで株価の板情報が見れます。
タイミングを見て投資する人にとって嬉しい機能ですね。
\ 約5分で申込完了 /
「本ブログは(一定の基準/過去のデータ)に基づき試算を行っていますが将来の投資成果を示唆または保証するものではございません」
コメント