早期退職してセミリタイア生活を送っている私です。
1973年生まれのブログ主が想い出のあるCDアルバム(主にHR/HM)を聴き直し。
今どきCDやてw
今回はMötley Crüeの「 Decade of Decadence」。
1991年リリース作品。
Mötley Crüe(モトリー・クルー)は1981年から活動する米国のハードロック・バンド。
いわゆるLAメタル・ムーブメントを代表するバンドかと。
とにかく素行が悪くてドラッグ・アルコール・暴行等に纏わるトラブルは数知れず。
メンバー間の確執も酷い時期があるし。
ロックバンドっぽいロックバンドですけどねw
本作はデビュー10周年を記念してリリースされたベスト盤。
当時の新曲やカバー曲やライブも収録されてます。
全収録曲を↓
#1「Live Wire 」
#2「Piece Of Your Action」
#3「Shout At The Devil」
#4「Looks That Kill」
#5「Home Sweet Home」
#6「Smokin' In The Boys Room」
#7「Girls,Girls,Girls」
#8「Wild Side」
#9「Dr.Feelgood」
#10「Kickstart My Heart(live)」
#11「Teaser」
#12「Rock N' Roll Junkie」
#13「Primal Scream」
#14「Angela」
#15「Anarchy In The U.K.」
#16「Red Hot(live)」
#17「Dr.Feelgood(live)」
やっぱオリジナルメンバーでのモトリーはいいす。
お気に入りは#5、#9、#10辺り。
特に#10はテンションが上がる傑作ロック・チューン。気合い入れる時に聴く曲です(今は気合い入れる場面はないですけど定期的に聴いちゃいますw)。
バンドは2015年に活動休止するも2019年にオリジナルメンバーで再結成して現在も活動中。
オリジナルメンバー4人が生き残っていること自体奇跡的な感じもします。
関連過去記事↓
では、また。