【お知らせ】WEBメディアPicky’s「ジュエリーボックスおすすめ記事」を監修させていただきました

「洗濯ピンチ ハンガーはステンレス一択!!」脱プラ計画

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また、プラスチックが折れちゃった

もう何個めだろう…

また買い替えなくちゃ

このように感じている人に向けた内容です

ついのすみかづくり(@tsuinosumika15)
整理収納アドバイザーの akemiです

軽くて安いから
プラスチック製の洗濯ばさみやハンガーは
今なお人気があります

ただ、紫外線に弱く
劣化が早いことも周知の事実

それでも
服やバッグなどを新調するときのような
ワクワク感がないことで
「買い替えは安く済ませたい」
という気持ちになってしまうことが
劣化すると分かっていても
買い替えを繰り返してしまう原因なのかも

ステンレス製を選ぶことで、長く使え
環境問題になっているプラスチックごみを
減らすことにもつながります

一生涯、無くならない家事のひとつ
洗濯のストレスを減らすアイテムの選び方
をご紹介します

素材比較

洗濯用品に使用されている
主な3つの素材

スクロールできます
プラスチックアルミステンレス
価格安いやや安い高い
対候性紫外線により劣化
割れ・ニオイ
サビにくい
変形しやすい
サビにくい
半永久的に使える
重さ軽い軽い重い

それぞれに
メリットとデメリットがあります

主婦歴も25年を超え
これまでを振り返ると
最初からステンレス製を選んでいたなら
高くても、ずっと使えて

結果的には
ストレスや手間がかからない分
お得だったと感じます

洗濯ハンガー

現在、わが家の洗濯ハンガーは
アルミとステンレスの2種類

  • 無印良品アルミ洗濯用ハンガー
    アルミニウム合金
  • 中川政七商店バスタオルハンガー
    ステンレス

毎日の洗濯には、アルミの軽さが楽です
ただ、10年以上使用していると
少しゆがんでいるものもあります

バスタオルを使わなくなってからは
大きくて重い衣類を干すときに
ステンレスを使用しています

ハンガー1画像

おすすめステンレス商品

ステンレス製がおすすめの洗濯用品

  • ピンチハンガー
  • パラソルハンガー
  • 洗濯ばさみ

ピンチハンガー

かたちやサイズが違う洗濯物を
一度に大量に干せるピンチハンガーは
大木製作所のモノを選択

他社との違いは

  • ピンチ同士が、からみにくい形状
  • 高い時に掛けやすい持ち手付き
  • 横滑りしないフック
ピンチハンガー1画像
ピンチハンガー1-2画像
ピンンチハンガー1-3画像

ステンレス製は
重さがネックになりますが

わが家は
フェイスタオルを干すのが目的だったので
サイドにだけにピンチがある、少し軽い
SL(22個)を選びました

ピンチに適度な間隔があるので
部屋干しでも、1日あれば乾きます

ピンンチハンガー1-4画像

その後、より使いやすく改良され
さらに軽量で値段も安くなった
DL-2(30個)が販売されています

型番DL-2SDLSL
ピンチ数30個30個22個
サイズ約61×34×H31cm約61×34×H38cm約61×34×H38cm
重量約810g約1,070g約940g
メーカー希望小売価格6,490円8,030円6,930円
素材:18-8ステンレス/サイズ:DL-2,SDL,SL

フックの下にある持ち手を持てば
長さがあるものも、引きずることなく

また、わが家では
少し高い位置に設置した
室内物干しワイヤーにも楽にかけられます

その他に
大きさの違うものを持っています

ピンチハンガー2画像
無印良品
ピンチハンガー3画像
ダイソー(100円ショップ)

下着や靴下干しに使用しているのは
無印良品のピンチハンガーです

10年以上前に購入したときは
オールステンレス製(18-8)でした

現在は販売終了していて
代わりに、アルミ製のフレームと
ポリカーボネート製のピンチに変更された
アルミ角型ハンガーが販売されています

ただ、軽さのメリット以外は
ステンレスに比べると
耐久性は低いと考えられ

強化プラスチックのポリカーボネートに
割れや変色が生じる可能性があります

無印良品2画像
無印良品3画像

フックの取り付け方にも違いがあり
根元がシングルの吊り方の
大木製作所ピンチハンガーの形状は
からまりにくく、外れたことがありません

大木製作所画像
大木製作所
無印良品画像
無印良品
100円ショップ画像
ダイソー

100均のピンチハンガーも
10年以上になりますが丈夫です
ただ、輪っかの部分が弱く
からまりやすく、すぐ外れるのが難点です

オールステンレス製であること以外にも
小さなこだわりが
毎日の洗濯干しを楽にしてくれます

パラソルハンガー

個人的には
干しやすさなら、ピンチハンガーより
パラソルハンガーの方が楽だと感じています

ただ、現在のマイホームでは
干してからベランダまで運んでいるため
広げたままだと運びにくかったので
手放しています

動線や干す場所にゆとりがあり
広げてから干すなら、使い続けていたはず

パール金属のパラソルハンガーは
本体部分もオールステンレスで丈夫です

パラソルハンガー1画像
パラソルハンガー2画像
型番PHB-6177
ピンチ数20本
サイズ約Φ81×H39cm
重量760g
メーカー希望小売価格3,960円

洗濯ばさみ

外干しには必須の洗濯ばさみに
プラスチックの劣化を感じている人も
多いのではないでしょうか

わが家も
これまで100均で購入していましたが
壊れてしまった数は数え切れません

洗濯ばさみ1画像

ポリカーボネート製でも
欠けたり黄ばんだりは避けられません

洗濯ばさみ2画像
洗濯ばさみ3画像

ステンレス製の洗濯ばさみは、あっても
ハンガーをはさめない形だったり
バネ部分はサビる鉄素材だったり

そんな中、見つけたのが
安江式SAOピンチと呼ばれるものです

SAOピンチ1画像
説明書1画像
説明書2画像

これまでの洗濯ばさみでは
ハンガーの上からとめていましたが
上部の穴に通すことで落下を防ぎます

SAOピンチ2画像

薄い下着のシャツやスウェット素材も
ハンガーからの滑り落ちを防ぎます

SAOピンチ3画像

多少の慣れが必要ですが
使い勝手は悪くないと感じます

究極にシンプルなかたちで
かさばらず、丈夫で長く使えるので

今後
少しずつ変えていこうかと考えています

洗濯ばさみ4画像
サイズ86×30×5mm
重さ約7g
対応竿サイズ直径30~38mm
素材:SUS304(18-8ステンレス)/日本製

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もちろん、ステンレス製でも
接合部分が壊れてしまう可能性はあります

それでも
10年以上は使い続けられているので
丈夫なのは間違いなく
自信をもっておすすめできます

まとめ

ピンチハンガー4画像

ステンレス洗濯用品の選び方

人それぞれの暮らしのモノ選びに
正解はないけれど
参考にして頂けたら幸いです

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