ストレスがたまる | 普通の子がこつこつ頑張る中学受験

ストレスがたまる

バトンタッチ

数カ月前から夫に息子の予習シリーズの算数を教えるのを変わってもらっています。

もともと文系の私では、だんだん歯がたたなくなってきていて、理系の夫のほうが適任だと思ったからです。

だけど、理系で、算数ができるからこその辛さもやはりあるようです。

夫にしてみれば、私やす息子が、なぜわからないのかが理解できないそうです。

解法

前に夫に少しだけ算数を教えるのを変わってもらったら、義勇シリーズの模範解答とは、違う解き方をしていたことがあります。

だから、夫には予習シリーズの答えを見て、答えのとおりに教えて欲しいとお願いしました。

だけど、自分のやり方と違う新たな解法で教えることに、少し戸惑いもあるようです。

息子の理解

夫の中で一番のストレスになっているのは、やはり息子の理解が遅いことだと思います。

息子は一度わからないずパニックに陥ると、前まで簡単にできていたことすらできなくなることがあります。

難しい問題をやっていて、とりあず三角形の面積から求めようと言うと、三角形の公式すら出てこなくなる時があります。

問題が理解できずにあせると、理解していたところまで、とんちんかんな発言を連発してしまいます。

私が教えていた時もそうだったので、夫の気持ちは痛いほどわかります。

パニック

すらすら解けて、公式の意味まで、きちんと理解していたものでも、パニックになると、わからなくなる件は本当に困っています。

そして、それが一番こたえます。

今は夫が教えているので、私は以前よりストレスがかかることは減りましたが、夫が倒れそうと言っており、少し心配です。

かといって、3年生から外注するほど金銭的余裕も時間もないですし、3年生に予習シリーズを教えてくれる個別塾や家庭教師がいるかもわからないので、とりあえず、もう少し夫に頑張ってもらおうと思います。

そして、少しずつ慣れていってもらえると助かります。

ただ、夫の場合、平日は教えられる時間が短いので、それが悩みの種です。

私の頭がもう少し良くて、うまく教えられたら良いのになと思います。

でも、それだと、2年の時のように予習シリーズの算数以外、ほぼ何もしないことになってしまいそうです。

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