カテゴリ:野菜栽培
【玉ねぎとニンニクの有機栽培】 毎年、玉ねぎは種から育てて苗を作ってから定植しています。苗作りと言っても大層なことはしておらず、狭い場所に条播きして、水管理と間引きをやりやすくしてるだけです。15cmくらいになったら1本ずつ穴開きマルチに植えていきました。品種は「トップゴールド」と言う早生品種なのですが、今年は暑かったせいなのか苗があまり育たなかったため、晩生種の「甲高」という品種の苗を追加で50束だけ購入しました。 こちらはトップゴールド。早生なのでもう玉が膨らみ始めています。肥料は2月に一度鶏糞を与えて終わりです。3月は何もせず成長をも守ります。来月には収穫できるはずです。 こちらは晩生の甲高です。葉の色が早生と比べると、だいぶ濃いです。品種の違いなのかプロが作った苗だからか理由はよくわかりません。晩生種は3月にもう一度だけ追肥を行います。鶏糞を3本指で一掴みして マルチのあなに1箇所ずつ入れていきます。 こちらはニンニクです。300個くらい植えて80%くらいの成功率だと思います。発芽しなかったり枯れてしまったり、著しく成長してなかったり二股に分かれていたりと理由は色々です。今年は定植してからすぐに葉が枯れ始めたので心配でしたが、なんとか3月まで持ってくれたのでこれから大復活してくれると思います。 人気ブログランキングに登録中です。 応援していただけると嬉しいです 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.16 06:36:36
コメント(0) | コメントを書く
[野菜栽培] カテゴリの最新記事
|