神のイメージ

先日とある有名SF作品を観ました。

前から興味のあった作品だったので、某配信サイトで公開されると聞き、チェックしてみました。

 

作中にはあらゆる情報をコントロールできるようになった主人公が、最終的に神のような存在になるというシーンがありました。

また、五感を発達させることや、記憶や情報に自由にアクセス、改変できることが

人間の進歩であり、目指すべきところだというイメージが含まれているようでした。

少し昔の作品でしたが、今でもファンが多い作品みたいです。

同じような表現は、SFのジャンルだとまったく別の作品でも見かけることがあります。

 

映画や漫画はたまに見るのですが、

日浦先生から本当の自分とは何かということを教えていただく前と後で、

映画や漫画を見ても、ストーリーの捉え方、感じ方も昔とは違った視点で見るようになりました。

神についてのイメージも変わりました。

 

 

「神」という言葉はフィクションの世界でなくても、さまざまな場所で聞きます。

神の存在について、私個人は子供のころから神様は存在するものだというイメージを持っていました。

ですが、その漠然とした神のイメージは何と言う名前なのか、

一人なのか、沢山なのか、それすらも定まっていませんでした。

 

中学生くらいになると、巷のスピリチュアル系に触れる機会も増えて

神社や、その他色々な神様を信じるようになりました。

とにかく神様は存在するものだし、尊重したりお参りすることが良い事というイメージです。

 

大人になるにつれて、身近な知り合いに神を信じないという人も現れるようになりました。

そのころには既に漠然とした神様というイメージが心のよりどころになっていたので、

「神の存在を信じない人は、人生がむなしくないのだろうか?」と思っていました。

神の存在を信じることが当たり前、という感覚です。

 

ですが、実際に困ったことや辛い事があったときに神に祈ってみたこともありましたが、

困りごとが解決する、ということは起こりませんでした。。。

 

 

それからしばらく時が経ち、日浦先生の教えを聞き、マインド、身体、プルシャの関係性を知りました。

本当の自分についての知識を教えていただいたときに、

自分の中にあった漠然とした神様のイメージはいつの間にか消えてしまいました。

今まで、かなりあいまいな神というイメージを信じていたのだと思います。

 

 

日浦先生は、神に関することをセミナーや過去ブログの内容から、様々な側面で説明してくださいました。

そして本当の自分に到達したときに、神が存在するかしないか、ハッキリと理解できるのだと教えていただきました。

 

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