心は自分なのか?

私が小学生の時に、プロフィール帳というものが流行りました。

ルーズリーフのような紙に名前や生年月日、好きなもの、趣味などが書く欄があるものです。

クラス替えのときなどに、自己紹介代わりにみんなでシートを交換し合い、

書いてもらった内容を見て名前や住所、誕生日や趣味、好きなものなどを紹介しあいました。

シートの内容は、

「わたしの名前は○○です。○○年○○月○○日生まれで、血液型は○○型です!好きな食べ物は○○で…」

と空欄部分に自分のことを書き込んでいけるような内容でした。

「これが自分自身です!」と言うような気持ちで、シートを何枚も書きました。

 

 

自分の生まれた日付、自分の血液型、自分の性格など、いろいろありますが。。。

以前は、私は心が自分自身で、身体はその延長線上といったような感覚を持っていました。

心が自分だし、自分の思いは尊重されるべきものですし、自分というものは大切に扱うのが良いとも思っていました。

これを否定する意見を世間やインターネット上で聞いたことはありませんでした。

 

--------------------

 

日浦先生は心も身体も自分ではないと教えてくださいました。

それらは本当の自分ではないので、

日浦先生はマインドのことを「自分」のふりをしている、”成りすまし野郎”なのだと説明してくださいました。

名前や住所、さまざまな個人情報というものは全て本当の自分に成りすました、

成りすましのプロフィールなのだということです。

 

私たちは、心が主役になってしまって本当の自分を忘れている状態です。

マインドで生活をしていると、さまざまな嫌なこと、辛いことがあったり、欲望に振り回されたりします。

マインドを追い出さない限り、このようなことに終わりはありません。

 

本当の自分はプルシャ、魂だと教えていただきました。

プルシャは物質ではなく、姿形もない、完璧な存在であり、

このプルシャこそが本来の自分であるということです。

 

日浦先生は、プルシャが本当の自分であることを忘れないように、とおっしゃっています。

本当の自分であるプルシャに目覚めたときには、人生の不幸は一切なくなると先生は教えてくださいました。

 

この知識を教えていただいてからは、身体も心も自分ではないということを日々意識するようになりました。

 

最後の晩餐会参加

先日、日浦先生の最後の晩餐会参加のため、東京に行ってきました。

革ジャンを着て飛行機に乗りましたが、東京は暖かくてすぐ脱いでしまいました。

東京は北海道よりもずっと暖かく、初夏の雰囲気でした!

 

 

食事会では、今後の方針について、そして日浦先生のアメリカ行きについてのことをお聞きしました。

 

新しいホームページについての構想もお聞きしましたが、綺麗な映像をふんだんに使って、

今まで以上にビジュアル的に魅力的なサイトになる予定だそうです。

また、ホームページの英語版対応のことについても教えていただきました。

ホームページが完成するのはもう少し先になるようですが、とても楽しみですね。

なんだか今後凄いことになっていきそうな、そんなわくわく感を感じました。

 

 

晩餐会の後には、治癒の神器について日浦先生からお話を伺いました。

治癒の神器の仕組みは、とある自然の中で起こることと同じ現象を発生させるということを教えていただきました。

仕組みの中の重要なキーワードとして、「メロディ」が先生のご説明の中で度々登場しました。

メロディのことについて、

「耳で聞こえるメロディということではないのですか?」などとダンクが先生にお聞きすると、

「常識的な発想じゃダメなんだよ」とお答えいただきました。

どうしても世間一般の常識とすり合わせて考えてしまい、正直なところ理解できる部分と出来ない部分がありました。。

 

治癒の神器のエネルギーについて、歴史的な側面、この世の問題のことも絡めて教えていただきました。

過去に素晴らしい発明でも一定の団体が儲からないものは排除されてきたことや、

日本や世界が大変なことになっているということなど、さまざまなお話を伺いました。

治癒の神器はあらゆる角度から見ても、とても画期的で便利なものになるのではないかと感じました。

治癒の神器の完成がとても楽しみです!ラーラ府中さんが開発に協力されるそうです。北海道より応援しております。

 

日浦先生、長い時間、貴重なお話をありがとうございました。

考えるマインド、考えないプルシャ

エジプトのピラミッドの建設方法というものは、長年研究されているようです。

あの時代に、どうやってあれほど大きなものを正確に作ったのか?ということは長い間謎のようで、

何か発見があったときはネットニュースになっていました。

テレビでもたまにピラミッドについて考察したり、

内部を探検したりする番組がやっているのを見たこともありました。

 

youtubeでピラミッドの建設の謎についてまとめられた動画をいくつか見てみましたが、

「ピラミッドの近くから採掘の道具や記録のリストなどが見つかっている。これは人力で建てられたものである」

と主張する動画や、

「こんなに正確なものを作るなんて、人間以外の存在の介入があったのではないか?」

と言っている動画もあり、主張内容は様々でした。

いくつか動画を見ましたが、どの内容が正しいのかはわかりませんでした。

 

日浦先生はピラミッドを作った存在の正体、

そして先生の師匠の方が明かしてくださった、ピラミッドの建設の秘密も教えてくださいました。

今まで自分がピラミッド建設に持っていたイメージとは全く違うもので驚きでした。

 

 

何か物事が起こって、判断をするときに

マインドがすることは「考える」ということです。

プルシャは考える必要が無く、真実を知覚すると日浦先生から教えていただきました。瞬時に判断できるそうです。

 

この世の中でマインドを使って生活をしていると、騙されることもあります。

色々考えた末に、結局間違っていたということも起こります。

それに対し、プルシャは嘘と真実を瞬時に判断することができると教えていただきました。

マインドはそのようなことはできませんので、どんなに頑張っても

プルシャの知覚力には遠く及ばないということになります。

このプルシャの力は、安全ですし、とても便利ですね。

 

そしてプルシャに目覚めたときには、地球や人類の本当の歴史を見ることができ、

この世は嘘で粉飾された世界だと知ることができると教えていただきました。

ピラミッドの秘密も直接見ることが出来るのではないでしょうか。

 

騙されるマインドで生きるより、プルシャに目覚めた方が幸せなんだなとあらためて感じました。

光の点滅

学生の頃、映像系の部活に所属していました。

定期的に映像作品を作っていたのですが、プロ仕様のビデオカメラを

スーパースローモーションの設定にして部室の中を撮影したことがありました。

すると映像がチカチカしてとても見づらい映像になっていたことを覚えています。

チカチカする原因は部室内の蛍光灯の光りでした。

 

検索して調べたところ、これはフリッカー現象と呼ばれるものだそうです。

部屋の中の蛍光灯の点滅する回数よりも速いフレームレートを設定していると、

蛍光灯の点滅を捉えてチカチカする映像や、色味がおかしい映像になってしまうそうです。

このフレームレートの設定の数字を低くすると、チカチカは消すことが出来るとのことでした。

蛍光灯の点滅は、肉眼で見ても分かりません。

 

人の目で見えないものは、調べてみると沢山あるようです。

例えば紫外線、赤外線なども目には見えません。

紫外線や赤外線を肉眼でそのまま確認することはできないみたいですね。

 

 

日浦先生は、

・人の身体も蛍光灯と同じように点滅の現象が起こっていること

・人の知覚の限界とプルシャの知覚力

について教えてくださいました。

 

部屋の中の蛍光灯が点滅していることは昔どこかで聞いたことがあったと思いますが、

人の身体にも点滅が起こっているということは、初めて知りました。

 

人の肉眼はもちろん、スーパースローモーションのビデオカメラでも、

人間の点滅を捉えることはできませんし、機能に限界があります。

これとプルシャの力を比較してみると、圧倒的な差があります。

 

私たちは普段、とても狭い範囲の世界で暮らしているということになるのではないでしょうか。

プルシャの世界でありのままを知覚してみたいと感じました。。。

 

笑えない嘘

北海道も4月に入って、ようやく春らしくなってきたと感じています。

雪が溶けて、危険なつるつる路面も終わりました。

4月上旬でまだ吹雪だった年もありましたが、今年は着々と暖かくなっているような感じがします。

 

世の中では、4月1日はエイプリルフールでした。

この日はインターネット上などで各メディアがこぞって笑えるフェイクやジョークを投稿しているのを目にしました。

改めて調べてみると、いかにもエイプリルフールの冗談と見せかけて、

嘘のような商品を本当に売り出す会社もあったようです。

 

ジョークは言葉的に面白い冗談のようなニュアンスですが、

嘘と言うとシビアな感じになるのではないでしょうか。

 

日浦先生からは、世の中の様々な嘘や欺瞞について教えていただきました。

それは政治的な問題の嘘や、普段何気なく見ているテレビやニュースの嘘、

スピリチュアルや宗教に関する嘘、食べ物や医療の嘘など、

初めて聞いたときにはすぐには受け入れられないようなお話もありました。

個人的には、コロナワクチンに関する問題で政府や医療に対するイメージが大きく変わりました。

身近な問題だったので、この世の酷さを改めて感じたことでした。

 

世の中は全く笑えない、嘘みたいな酷い事であふれかえっていると思います。

 

この世の中に期待が出来ないなら、本当の幸せとは何なのでしょうか?

酷い世の中でも、頑張って楽しい人生を過ごそう!という考え方もあると思います。

それはポジティブな印象を受けるかもしれませんが、

そのような考え方をすることが出来ても、生きることの辛さ、

人生の苦しみというものはどうしても残ってしまうのではないでしょうか。

 

日浦先生からは、この世に期待してはいけない、この世界に本当の幸せは無いと教えていただきました。

そして本当の幸せとは何かということと、その見つけ方も教えていただきました。

死んだらどうなる

人は死んだらどうなるのか?ということは、子供のころからの永遠の謎だったように思います。

昔、死んだ人が蘇るというストーリーの映画を見てとても感動したことがありました。

映画館ではなく自宅のテレビで観ましたが、とても記憶に残っています。

調べてみると、3か月以上上映されたロングランヒット映画でした。すごいですね。

 

その当時、亡くなった人と交信して思いを聞く、伝えるという趣旨のテレビ番組もたまにやっていたので、

いつも真剣に見ていました。

そのような影響もあってか、あの世や生まれ変わりのことについて昔から関心を持ったのかもしれません。

人は死んだらそれっきり、あの世は無いというイメージは私の場合ありませんでした。

 

人が死んで、あの世に行って、またこの世に生まれてくる…という話は

スピリチュアル系に限らず、映画や小説など、さまざまなところで聞きました。

「人は何度も輪廻転生して、この世で魂の修行を積んでいる」というのがスピリチュアルでよくある教えでしたし、

そういうものなのだと受け入れていました。

ですが、その修行の明確なゴールや目標、何をすればよいかといったものはよくわかりませんでした。

 

----------------

日浦先生からは、人が身体から離れた後、あの世に行ってまたこの世に生まれてくる仕組み、

そして輪廻転生するものの正体も教えていただきました。

 

以前は人が修行を積むために生まれ変わるという思い込みがあったので、

輪廻転生にもなにか尊いようなイメージを抱いていました。

泣いたり笑ったりするのが人生で、それが当たり前のことだ。

辛いことは修行だから頑張って乗り越えることが重要だ。など。。。

そのような考え方が昔はありました。

 

人生を何回繰り返したとしても本当の幸せにたどり着くことは出来ないと教えていただきましたので、

今はもう、輪廻転生に対する尊いイメージは感じなくなりましたし、

人生そのものに対するイメージも以前と変わりました。

本当の自分に目覚めるために、この輪廻転生を終わりにしたいと思っています。

夢を見る

日浦先生から、眠っている最中に見る夢を分析すると良いと教えていただきました。

 

夢と言えば、学生時代に、国語の古典の時間に平安時代の和歌や文化について授業で話を聞きました。

和歌や当時の物語の中には夢に関する話もあり、例題として授業で解説されたりしていました。

あらためて検索して調べてみたのですが、

夢について当時は今よりもとても特別なものとして扱われていたらしく、

夢で見た内容をお告げとして大事にしたり、夢を占う専門の職業の人が居たり、

好きな人に夢で会うために寝巻を裏返しにするというおまじないもあったそうです。

 

夢で見た内容をお告げだと思ったことはありませんでしたが、この夢に何か意味はあるのか?と気になったことはありました。

実際に自分の夢の内容を思い出してみると、内容の辻褄が合わなかったり、

空間や状況がおかしい夢ばかり見ています。

しかも、夢を見ている最中はそのおかしさに気づけず、起きた後にそのめちゃくちゃさを思い出して、不思議に思っていました。

 

日浦先生からは、夢の中に出てくる映像の正体や、その原因についてもお話を伺いました。

どうしてこんな変な映像を見るのか?と昔から気になっていたので、お話を聞いたときは驚きもありましたが、

それと同時にそういうことだったのか!と長年の疑問がスーッとなくなっていくようでした。

マインドがいかにめちゃくちゃであるかということも、少し違う視点から知ることが出来ました。

 

そして、夢を見ている間も、目が覚めて布団から出た後も、

私たちはいまだに眠りの中にいて、目覚めていないのだということも教えていただきました。

このままずっと眠ったまま、ではなく…本当の意味で目覚める日を迎えたいなと思いました。

PVアクセスランキング にほんブログ村